谷 好通コラム

2015年12月25日(金曜日)

12.25.好調・浦和美園店と、草加店、一年目12月に450狙う野田店

【キーパーLABO浦和美園店】は、
ただいま絶好調と言っていいでしょう。

 

櫻花チーフと小市店長のコンビは絶妙でいいですね。

 

絶好調の立役者の一人甲斐君と岡田空也君。、

 

 

【キーパーLABO草加店】
マッシュルームカットが似合ってる久保野君と、多田マネージャー。

 

 

がんばっている松田君。

 

 

いい動きでした齋藤君と原君。

 

 

強気コンビの中島店長と内藤和ヤングチーフ。
草加店は、このままでは終わりません。必ず挽回してきます。

 

 

「今年は1,500やらんとトップ取れんなー。明日から毎日100万ずつやろっ。」
と多田マネージャーが言っとりました。

 

 

混雑の道を茨城県に行き、ぐるっと回って
【キーパーLABO草加店】
初めてのショッピングセンター内のLABOです。
1年目ですがこの12月は450を狙っています。

 

 

天井が低いので快洗Wingが付きませんでしたが、
何とか快洗7が付けられそうなので、やってみます。

 

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2015年12月25日(金曜日)

12.25.クリスマス。ただいま全国2位の足立店、さいたま店から・・

昨日の朝、お天気は微妙でしたが、
富士川通過時に、富士山の天辺だけがチラッと見えました。

 

 

昨日はクリスマスイブでしたが、
私は東京に来てしまっているので、東京営業所の人達が、
「僕は、クリスマスイブを祝日の昨日、済ませちゃいましたから、」と、
私の晩御飯に付き合ってくれました。
だから、今年のクリスマスイブは、男ばかり6人で、居酒屋で飲み会です。
色気なんかまるっきりありませんが、
これがまた楽しいから仕方ありません。
付き合ってくれた諸君ありがとう。

 

ビジネスホテルが、各部屋に置いて配ったキャンディのプレゼントが
唯一この日のクリスマスイブらしい小物でした。

 

 

25日、クリスマスは朝からLABO店舗とお客様の会社回りです。

 

朝一番に行ったのは
【キーパーLABO足立店】です、
朝の営業開始時間は9時、もうお客様が3台もいました。

 

 

名古屋から転勤の高井君と札幌から応援の吉田君。

 

 

左の松村チーフは先週までの2か月間、大阪営業所に営業の武者修行に行っていました。
話を聞くと本当にたくさんのことを学んできたようです。
右は竹内大樹君。誰かとよく似ています。

 

 

後藤将吾店長は今、
足立店が東海店に次いで2位に甘んじていることに相当な悔しさを持っています。
だから、絶対に抜いて1位になる!。と思っています。
間違いありません。

 

 

高井君が手を振って見送ってくれました。

 

 

札幌から応援の吉田君が「東京はあったかいっ」とうれしそうでした。

 

 

【キーパーLABOさいたま店】は、
前年比はもちろんプラスですが、いつものようにぶっちぎりではなく、
斉藤店長は「こんなんじゃあない。もっと、もっと。」と歯がゆそうです。

 

 

札幌の吉田君は「あったかい」と喜んでいましたが、
沖縄生まれ、沖縄育ちの玉城君は、暖冬のこの冬を
「2回だからだと思いますが、今年は全然寒くありません。」と余裕です。

 

 

斉藤店長は自分の店だけでなく、仲間たちの店のことも考えられます。
だからなおさらのこと、自分の思うようには上がらない実績にやきもきするのでしょう。

 

 

私もいろいろ考えましたが、
さいたま店のブースのテントの壁が遮光地になっていないことに気が付きました。
これは意外と強い欠点かもしれません。

 

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2015年12月24日(木曜日)

12.24.一宮店が7年目に60%増ジャンプをした訳、彦根店、大垣店

ここ何か月か前から、
キーパーLABO一宮店の実績がジャンプしています。
開店2年目、3年目はリピートのお客様が積み重なってジャンプしますが、
LABO一宮店は開店してからもう7年も経っています。
さらに、この店舗は古いガソリンスタンドを居抜きで改造した物件で、
店舗全体として古~い感じのする店舗です。
それがキーパーLABOになって
赤字ではないけど、それほど収益が上がっている訳ではない店舗でした。
それが半年前、
今の林店長、福本チーフ、多賀チーフのチームに変わってから、
ジワジワっと実績を上げてきて、
今では、前年比50%~60%増を続けているのです。
温和な性格の林店長が、無理な販売をしているとはとても思えません。
何が、そんな実績を上げている原動力になっているのか。
興味津々で話を聞きました。

 

林店長曰く
「今までみんな、自信の無さそうな話をお客様としていました。
キーパーコーティングのケミカルは世界一で、すごい性能で、
僕たちはそれをキチンとした技術で一台一台施行しているのですから、
世界一のコーティングに決まっています。
それを皆、どこか自信の無さそうにお客様に話をするのは変で、
絶対の自信を持って話をすべきだと、みんなで話しました。
お客様もそれを望んでいます。
そうしたら、いろんなお問い合わせからのKeePerの施行が増えて、
その結果、口コミも増えて、今のようになっています。」

 

大人しい印象の林店長が、歯切れよく言い切ります。
確かにそうでしょう。
お客様はキーパーコーティングの評判はSNSなどで知っていますが、
店長さんなどが自信なさそうな口ぶりでキーパーコーティングを言うと、
お客様は、かえって不安になってしまいます。
店長が個人的に自分に自信がないような場合、
話し口まで自信がなさそうに聞こえて、商品まで不安げに聞こえるものです。

 

林店長は、その点、しっかりと自分を持っていて、
自分が関わっている商品にも、客観的な判断と自信を持っています。
それをキチン前面に出そうとみんなと話しあって、
それに福本チーフ、多賀チーフがしっかりと反応してくれて、
店全体にKeePerに対しての自信が溢れたのだそうです。
「自信?それだけ?」
福本チーフいわく、
「それで、チームワークがすごく良くなった。」

 

LABO一宮店のすばらしいジャンプは、
実はこんなところに大きな要因があったということです。

 

 

商品に自信を持つとは、簡単そうで、
つい自分に甘くなると、人のせいにしたくなるように、
中々出来るものではありません。
しかし、お客様の側から見ると、
どうせ買うなら、自信を持っている店舗、
自信に溢れるスタッフから買い”たい”と思うのは当然です。
と言う意味ではLABO一宮店の60%増のジャンプは、当然の結果とも言えます。

 

スーパーアルバイトの多賀チーフ
(彼のロックバンドは多いと月に4回はライブをやっているそうです。)

 

 

そして林店長と福本チーフのチームは、自信に満ちていて安心して見ていられます。

 

 

そして、その自信が、店全体のレベルを上げ、
店自体は古いのに、要らないものが無い、
すっきりした清潔な店を造り上げています。
LABO一宮店は本当にキレイでした。

 

 

【キーパーLABOイオンタウン彦根店】は、
意外と苦戦をしています。
「イオンタウン彦根店」そのものは、
来店客数年間280万人(記憶が正しければ)の、
素晴らしい集客力を持っているのですが、
そのお客様にキーパーLABOに興味を持っていただくまでに至らず、
意外なまでの苦戦をしています。
それをどうすればいいのか、いっぱいの視点から、
日下部店長、喜多チーフと話をしてきました。

 

 

観点を「目立たない。」とか「入りにくい。」などいうものにとらわれずに、
「ここで車を洗ってみたい。」
「ピカピカにしたい。」と、何故思わないのか、
そう思っていただくためには何がどうあればいいのか、
「・・・・たい。」をキーワードに考えてみました。

 

 

店舗に入ろうとしたお客様がどこへ自分の車を止めたらいいかわかりません。
それと夏は良かったのですが、雪がチラチラしてきた冬には、
洗車場のシースルーは寒そうに見えます。

 

 

ここで洗いたいと思っていただけるように、洗車場の筒抜けを閉じて、
暖かさを感じるようにしてみました。
建物の上の看板も当たり前なだけで、
「入ってみたい」と思うようなコピーを考えることにしました。

 

 

人の出入りが多い「GU」側のガラス部分に、
何か「はいってみたい。きいてみたい。」と思っていただけようなものを考えます。

 

 

人と車はいっぱいですから、
この車の人たちに「・・・たい」と思っていただければ勝ちです。

 

 

そんなことを彼らとと共に一生懸命考えて、長い時間話をしていたら、
つい、日下部店長と喜多チーフの写真を撮り忘れてしまいました。

 

それから【キーパーLABO大垣店】に行きました。
大垣店は彦根店から驚くほど近く20分くらいで着きます。
杉山スタッフ、小杉店長、鈴木玲音チーフに、
一宮店の事を話して、キーパーに自信を持とうと言ったら、
「当たり前でしょ。何を言ってんですか。」みたいでした。
左から杉山君、小杉店長、鈴木玲音チーフ。

 

 

改めて感じたのですが、
大垣店の26平米のゲストルームの広さが、一番まとまっていて、
かつ、冷暖房の効きが良くて、一番いいなぁと思いました。

 

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2015年12月23日(水曜日)

12.23.昨日の八王子店、相模原店、上溝店、横浜港南台店

昨日と今日も、店舗を周りましたが、
昨日はその前にとてもいい事があったので、思わず夜遅くまで飲んでしまい、
関東の昨日行った4店舗のことを書かなかったので、
今日行った店舗のことは、明日の朝、新幹線の中で書くこととして、
今日は昨日の4店舗のことを書きます。

 

まず【キーパーLABO八王子店】



菅野君と林田店長。

 

 

愛されキャラの渡辺君。

 

 

三津原シニアスタッフと今年入社の小林一聖君。
きれいに整頓された仕上げ場が八王子の好調の象徴です。

 

 

LABO八王子店はなんといっても林田君です。

 

 

【キーパーLABO相模原店】
小泉チーフと、山下店長。気の強い同士です。

 

 

相模原店のスタッフルームにきれいな天井が付いていました。良かったですね。

 

 

関根君と先輩小澤君。

 

 

飯野君も大人っぽくなりました。

 

 

アハっと菊壽店長。今日は暇でも余裕たっぷりです。

 

 

だって、洗車は暇でもコーティングだけはたっぷり入っていますから。

 

 

続いて
【キーパーLABO横浜港南台】
FC店さんです。石田新店長と、藤本さん。

 

 

倉持さんと??さん。(ほかの店舗からふらっと寄ったそうです)

 

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2015年12月22日(火曜日)

12.22.「爆白・爆ツヤ」の名は、「爆買い」とは全く関係ない。

今年の流行語大賞の中に「爆買い」という単語が入っていました。
「爆買い」とは、中国人の金持ちが、
円安に乗じて日本で電化製品などをまとめ買いする様を言いますが、
これは私どもの「爆白」とか「爆ツヤ」などとは一切関係ありません。

 

「爆白」というものは、
十数年前に、画期的な発想と技術でKeePerの開発チームが造り上げた製品で、
そのあまりにもすごい洗浄力と、水垢取り能力にちなんで、
「爆白」という名前を、私が着けました。
その時に商標登録もしていて「爆白」には®が付きます。

 

発売当時、二液に別れていた爆白は、
約10年前に改良して一液になり「爆白ONE」と改名しました。
あれからSONAXとの共同開発で、
擦るほど「ツヤ」が出る、クリーナーとしては珍しい性能をもった
「爆ツヤ」を爆白の姉妹品として発売しました。

 

しかし、一昨年ぐらいから、
中国人の金持ちが、金にあかせて電気製品などを買いあさることを、
テレビなどで「爆買い」というようになって、
「爆白」が「爆買い」の真似をしているように思われて迷惑しています。
といっても、爆白は市販品ではないので、
実際の迷惑があった訳ではありません。だからみんな、気にしていません。

 

こんなことはよくあります。

 

私の長男が生まれて、ちょうどその頃、
私が大好きだった畑正憲さんの弟の子供の名前が「北斗」だったので、
その名前をいただいても息子の名前を「北斗」としました。

 

そうしたら翌年、
「北斗の拳」という名の漫画が流行って、
私が、北斗の拳を真似て、自分の息子に北斗と名付けたように思われて、
「私の息子の北斗の方が先だった。」と何度か言った憶えがあります。

 

それから二年経って、今度は娘が生まれた時、
上が「北斗」だから、下の子は「星子」にすると「北斗星」でちょうどいい。
なんて思って、この子たちのおばあちゃん(つまり私のおふくろ)に相談したら、
「そんなダジャレみたいな名前はかわいそうだから、『聖子』にしなよ。」
と言われて、「聖子」にしました。

 

そうしたら何か月か後に「松田聖子」というアイドル歌手がデビューしました。
「売れたらいやだなぁ」と思っていたら、
大スターになってしまいました。
すると私が松田聖子のファンで、自分の子供に聖子と名付けたように思われて、
「うちの聖子の方が先だったんだよ。」と、何度も話した記憶があります。

 

こんな事ってよくあることですが、
それにしても、多いですね。私の場合。
何かの運命なのでしょうか。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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