谷 好通コラム

2016年03月25日(金曜日)

3.25.私、実は、ちょっと見、普通に歩けるようになっています。

二年以上前になりますが、
本格的健康チェックのための入院中に、
悪い姿勢でPCを打ち過ぎて、
ひどい椎間板ヘルニアになって、
健康チェックどころか、起き上がることすら出来ないような重症になって、
1年以上も、あまり動かないようにしていたら、
足腰の筋肉がすっかり落ちて、
もともと脊椎性小児まひ(ポリオ)で不自由だった左足の、
足首の変形が進んでしまって、歩けなくなって、
冗談ではなく、本当に”車いす”の生活になっていました。
だから、私は残りの人生が”車いす生活”になることをあきらめて、
パラリンピックで使う競技用車いすを造っているOX社の、
スポーツタイプの車いすを2台も買いました。
名古屋用と東京用です。
おまけに電動車いすまで買っちゃいました。

 

ところが、名医の稻田先生をインプラントの名医堀田先生に紹介してもらって、
稻田先生の魔法にかかって、二年間苦しんだ腰が、その日の内に治ってしまい、
元気が出て、今まで行っていた靴屋とちょっとしたいさかいがあって、
インターネットで探し出した矯正の靴屋さんFOOTMINDで、
立体インソール入りの靴を手に入れて、そこそこ歩けるようになっていて、
それだけでも革命的だったのに、
今度はそのFOOTMINDで、
ドイツのマイスターによる「手造りの矯正靴」を造ってもらって、
今は、それを履くようになったら、
なんと“普通に歩けるようになりました”。

 

一歩一歩が、夢のようです。

 

スッスッスッとは歩けませんが、
一歩一歩、のっし、のっしっと着実に、少し遅いぐらいで、
黙っていれば、ちょっと見には、
普通の人が普通に歩いている様に見えるぐらい、普通に歩けます。

 

ほんの少し前まで、
車いすを使わないと生活できなくなっていたとは思えないほど、
普通に歩けます。
大きな靴の中は、ちょっとしたギプスのようになっていて、
歩くと、今まで使っていなかった筋肉を使って歩くので、
ちょっと余計に距離を歩くと、筋肉が痛くで仕方ありませんが、
それは神経の痛さではなく、
健康的な筋肉の痛さなので、我慢できますが、
先日、福岡で、調子に乗ってたくさんの距離を歩き過ぎて、
筋肉痛だけではなく関節の痛みまで出て、動けなくなる寸前になって、
限界が分りましたが、
その限界までは、少なくとも、普通に歩けるようになりました。

 

そうしたら、いっぺんに元気が出て、
いっぱい出張を入れてしまってクタクタになっています。
でも、健康的なクタクタです。
今日は東京、二泊三日の出張を2回続けた最後の夜です。
限界を越すと、まだまだヨタヨタになってしまいますが、
なにせ、
ちょっと見には、
普通に歩けるのですから、
少なくとも、好きなだけ働けるようになったのです。最高です。

 

 

靴の中がギプスのようになっている魔法の靴です。

 

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2016年03月24日(木曜日)

3.24.一人のトッププレーヤーが高い技術を伝播する

今日は横浜チャンピオン戦に出席しました。

 

横浜チャンピオン戦が”超”が着くほどレベルが高いのは、
静岡・岡重さんの渡辺光さんなどのトッププレーヤーたちの存在がお影響しています。

 

彼は、昨年の技術コンテスト地区チャンピオン戦で、
170点満点中170点のパーフェクトスコアを出して未だに記録になっています。
今回の横浜チャンピオン戦でも見事トップで、チャンピオン連覇でした。

 

彼のようなスーパースターがいると、
その店舗、あるいはその会社全体に卓越した技術が伝播して、
たくさんの人がものすごく上手くなってしまう現象があります。
今回の横浜チャンピオン戦では、
渡辺選手の技術が伝播したであろう岡重さんの選手が6名(32名中)もいました。

 

昨日の鹿児島での南九州チャンピオン戦には、
昨年の全国チャンピオン水谷さんの技術が伝播した人が4名(12名中)もいました。
そして一番弟子が南九州チャンピオンに輝いていました。

 

北陸のコスモ自動車さんも全国準優勝の高田さん以下、
何人も、チャンピオン戦に出ていました。

 

他にもいくつも同じような例があります。
一人のスーパースターが、
自らの卓越した技術をスーパートレーナーとして、
会社の命令などなくても、喜んで率先してみんなに教え、
結果として、会社全体の技術と、
店舗と会社全体のKeePerの商品品質を上げて、
リピートを積み上げ、会社の実績向上に貢献しています。
スーパースターは、嬉々として、会社に貢献してしまうのです。
大変、有意義な面白い現象です。

 

本番前、
暖かい場所で体をほぐし、本番に備える。
が、170点スーパースター「渡辺光選手」
は、間違いなくトッププレーヤーなのだが、
今回は何があったのか? 6位に甘んじた全国大会の常連「内野猛塁選手」。
真ん中は今日の司会「賀来」。

 

 

地区チャンピオン戦からは、競技の車両を車種と車色を統一する。
この日は、なぜか拭き残しが見づらい「白色車」であった。
レンタカーでいつものシルバー車が8台も揃えられなかったのです。意地悪ではありません。

 

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2016年03月23日(水曜日)

3.23.小さな鹿児島トレセンで「MY脚立(マイキャタツ)旋風」

KeePerは全国に
11か所の直営と1か所の委託のトレーニングセンターがあります。
だいたい車が7台から11台は入る標準規模のトレセンですが、
鹿児島トレセンと新潟トレセンだけは、
車3~4台しか入らない小型のトレセンです。

 

今日は、
その小型の鹿児島トレセンで、
技術コンテスト南九州チャンピオン戦です。
(もう一つの小型新潟トレセンでも今日やっています)

 

 

昨年の技術コンテストでは、
この鹿児島トレセンで南九州チャンピオンになった水谷勇介選手が、
見事に全国チャンピオン戦でも優勝し、
2015年KeePer技術コンテスト全日本チャンピオンに輝きました。
規模は小さいけど、とても充実の鹿児島トレセンであり、
ハイレベルな南九州チャンピオン戦なのです。

 

2015年KeePer技術コンテスト全日本チャンピオンの水谷勇介選手。

 

 

しかも、今年は、その水谷選手が教え込んだ選手が、
三名も予選を勝ち上がってきています。
その愛弟子の一人、
ちっちゃい後庵さんが、MY脚立(マイキャタツ)をもって、
素晴らしい技術を見せてくれていました。
MY脚立を体の一部のように使って不思議な技、ぶっちぎりのトップです。

 

愛知にも、ぜひ、MY脚立を持ってきてくださいね。

 

 

私は時間の都合で、二班に分かれて行われる競技の最初の班だけ見て、
鹿児島空港へ走りましたが、
皆さん非常にいい動きで
第三回目を迎えたKeePer技術コンテストは、
その目的である皆さんの技術レベルを競って上げるという大目標は、
間違いなく達せられつつあります。

 

 

人は競争が好きです。
スポーツでも、競い、闘わなくてはまったく面白くありません。
技術も、競って、闘って、
お互いに切磋琢磨して、どんどんそのレベルが上がって行きます。
このチャンピオン戦は、
予選を勝ち抜いた選手と選び抜かれてきた選手たちばかり、
その実力の差は僅差であり、たった三台の車を使っての闘いですが、
熱気あふれて、地元のテレビの二局からニュースの取材が来ていました。

 

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2016年03月22日(火曜日)

3.22.地区チャンピオン戦が始まりました。まず九州。

第3回 2016年 KeePer技術コンテストは、
全部で53回開催もの予選を経て、
そこから勝ち抜いた選手と、シード選手、選抜選手によって、
今日から全13回の地区チャンピオン戦が繰り広げられます。
まず今日は、久留米にある福岡トレーニングセンターで、
福岡、大分、佐賀、長崎、熊本県の選手によって九州チャンピオン戦です。
明日には宮崎、鹿児島の選手によって南九州チャンピオン戦が開かれます。

 

九州チャンピオン戦には38名の選手が3班に別れてポイントを競い
4名の全日本チャンピオン戦進出者を決めます。
詳しい報告は、明日のスタッフブログにアップされるはずです。

 

それにしても、さすがにチャンピオン戦は、圧倒的にレベルが高く、
審査員も目を皿にして、集中力を最大レベルで審査です。

 

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2016年03月21日(月曜日)

3.21.出雲からSAAB340Bに乗って福岡へ、少しがっかり

正直言って、少しがっかりしています。
もう20年以上も前になるでしょうか。
私はKeePerのピュアキーパーを紹介して日本全国を回っていました。
その一つとして、広島から出雲に飛行機で行く機会がありました。
広島は「広島”西”空港」で、広島市内にありました。
出雲空港までは中国山地をひょいと越えて、着いてしまうほど近いフライトです。
離着陸を入れても30分かかりません。
問題は、その機体です。
デハビランド???何とかいう飛行機で、
プロペラ、ターボプロップの双発、
確か2つのシートが横に並んで、その真ん中に補助席が一つ。
つまり、横に3列、縦に4列ぐらいであっただろうか。
だから、客席は3×4=12人で、
その前に壁なしで、パイロットとコ・パイロットが並ぶ。
そう客席の一番前の真ん中に座ると、
二人のパイロットたちの肩と肩の間から、
操縦席の窓越しにパイロットが見ていると同じ風景が見えるのです。
ゴールデンシートナンバーは「2B」です。

 

アニメで「紅の豚」という複葉プロペラ戦闘機のパイロットの映画があったが、
あの雲の上を飛び、白い雲に突入するあのシーンが、そのまま見えたのです。
あの感激は、死ぬ間際にもきっと思い出すだろうと思います。
グァムで単発プロペラ機に乗って観光飛行をしたことがありますが、
ぜんぜん迫力が違います。

 

と、ひょっとしたら、
もう10年以上ぶりの「出雲空港」から、
近距離の福岡空港に飛ぶルートです。
まさかジェット機であるわけがありません。
ひょっとしたら、まさかとは思いますが、またあの3人×4列の双発プロペラで、
ひょっとしたら、私はまた「紅の豚」になれるかもしれないと思っていたのです。
しかし当然、違いました。
あんな旧式な飛行機がまだ飛んでいる訳がありません。
といっても実際に乗った飛行機は三十年近く前から飛んでいるSAAB340Bでした。
それも、いろいろ事情があって、
一番後ろの、窓もない席に座っています。

 

だから、少しがっかりしているのです。
「紅の豚」どころか、ただの「はじっこに押し込まれたデブです。」

 

飛び上がってからもうすぐ30分、
高度4,700mを時速430km/hで飛んでいると言っていましたが、
意外と遅いし、晴天でまったく揺れもしないので、余計にがっかりです。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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