谷 好通コラム

2016年01月08日(金曜日)

01.08.今日は、年一回の全社会議、真剣勝負です。

今日の午後から、刈谷駅の横にある小さな体育館を借りて、
KeePer技研㈱の全社員が集まっての全社会議が開かれます。
例年ならば、午前に全社会議をやった後、
昼から新年会で、みんなでごちそうを食べ、酒を飲み大騒ぎをするのですが、
今年は、昨年の9月2日に30周年と上場を記念したパーティーをやって、
これ以上はないくらいの大騒ぎをしたので、
今年の新年会はナシで、全社会議だけです。
かえって濃縮したものになるでしょう。

 

私は朝、会社に出てきたのですが、
ほとんどの人は刈谷の会場に行って準備をしています。
取り残された私は、自分の部屋でこれを書いています。
あらゆることについて「実務」は、
本当に、みんながやるようになっていて、私が出る幕はありません。
大した進歩だと思います。
幹部たちが自分で考えて、話し合って、決めて、動いてくれます。
かといって、
私は楽ちんをしているかと言えば、そんなことはありません。
かなり自分の意見を言います。
思いっきり細かい事にまで、自分の思ったことを言います。
それどころか、みんながかなりの所まで進めた事でも、
違うと思えば
容赦なくひっくり返したりすることも、よくあります。

 

ただ、命令はしません。
真剣になって意見を言います。
命令はしません。
私の意見に対する服従も許しません。
お互いに納得するまでぎっちりと話をします。真剣勝負です。
今日も、楽しく真剣勝負です。

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2016年01月06日(水曜日)

01.06.「先進」という意味でのキーパーLABOの役目

キーパーLABOの”LABO”とは、「Laboratory」の略であり、
日本語に訳して一番多いのは「実験室」ですが
しかし、LABOは「最新の」とか「科学的」という意味で使われることもあり
キーパーLABOの場合「先進」「独自性」という意味で使っています。

 

たとえば、
新しいKeePerブランドのケミカル商品を開発する場合、
キーパーLABOで直接得たユーザーニーズを独自のアイデアで形にして
時には特許を取得しながら、
お客様の欲求を正面から見据えた新ケミカルを、
開発室の中での長い時間をかけて
何十種類ものテストサンプルを造ります。

 

そのサンプルを
役員車を含めた社用車で何十回、何百回と実車テストを繰り返しテストして、
その効果と、安全性が100%確認された上で製品化し、
吟味を重ねた上で一般のお客様のお車に使用するようになりますが、
その間、通常、約1年がかかります。

 

この開発に特徴的なことは、
KeePerが作り出す製品は、
同じような他社の製品をまったく参考にすることなく行われることです。
製品の開発目的の対象は、あくまでもLABOに来られるお客様であり
一般消費者の方ですから他社の類似商品を気にすることはありません。
カッコをつけて言えば、
「KeePerはお客様のことを正面に見て、脇目を振らない。」でしょうか。

 

また、KeePerのケミカル製品は基本的にすべて業務用のプロ仕様であり、
ドライブショップ等の陳列棚に他の商品と並べて販売されることはありません。
だから、ケミカルの缶として比べられることを意識しなくても良く
KeePerのケミカル製品は、
お客様の車をキレイにするために100%性能本位で造られます。

その最新のケミカルはキーパーLABO店舗に先進的に導入されます。
LABO店舗では、それを使いながら、
その使用方法と技術とケミカルのマッチングがより深く吟味されて、
ケミカルの内容と技術が確定した段階で、
全国のキーパープロショップや、施工店さんに紹介、販売されていきます。

 

 

このようなステップは、
KeePerのケミカル製品だけでなく、
KeePerが企画し開発する機械、道具、など
キーパーLABOで育成して、有効であると判断したものを
全国のキーパープロショップさんなどの紹介し、提案をしているのが
KeePerの基本的な構造になっています。

 

「上達会」
それは「研修方法」にも活かされ、
たとえば、今、皆様に高いご評価をいただいている「上達会」も、
はじめはキーパーLABOの中で何度も実践して見て、
そのカリキュラムや手法を検討、吟味、修正して今の形に作り上げました。

 

「コーティングブース」
キーパーLABOで、色々な大きさや形の物を造って行く中で、
どんなものをスタンダードにするのかが決まってきますし、
あるいは。既にある設備をどのように改造すれば「ブース」になるのかを、
いろいろやって見て、実際に作って見た上で、皆様に提案をします。
今、物置の稲葉さんと共同開発している「早く安く出来る本格的ブース」も、
テスト先行品を造っていずれかのキーパーLABO店舗に設置し、改良を加えます。

 

「Web予約システム」
さらに今年は「Web上での予約システム」を実際に走らせます。
これこそ実験的にキーパーLABO店舗で、このWeb予約システムを使ってみて、
どんな仕組みのソフトにして、オペレーションをどう組み立てるのか、
実際にやって見ないと判らないことが多くので、
大きな仕事になることか予想されます。
また、それだけの大きな効果もあると期待しています。
いずれにしてもキーパーLABOでとことん使ってみます。
とことん使って徹底的に問題点を洗い出し、
このビジネスにぴったりの良い仕組みを作りたいと思います。

 

最新の手洗い機「快洗7」も同様にステップを経て、
今、LABO安城店に設置されたテスト機の快洗7が、
松浦店長の「これ、本当に使いやすいですね~」といいながら、
「ここはこうの方がいいな。」「なんであれは・・・」と
さんざんの言い放題で、ブラッシュアップされています。

 

※もうすぐ、カタログが出来上がります。

 

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2016年01月05日(火曜日)

1.05.情報管理がますますシビアになってきます。

年末に訪問しなかったキーパーLABOがあります。
11の店舗に行きませんでした。7店舗のFC店さんと、4店舗の直営店です。
いずれもちょっと離れた場所にあって行けなかったのが本当です。
札幌店、仙台長町店、嵐山店、新潟県庁前店、三島伏見店、金沢増泉店、
高松西店、松山店、新涯店、福岡青葉店、福岡春日店、

 

残りの40店舗を12月の中旬から予定を立てて回りました。
訪問したキーパーLABOでは皆の写真を撮って、ほぼ残らずブログに載せました。
たぶん300人以上、200枚以上の写真です。けっこう大変です。
キーパーPROSHOPと施工店さんの会社については、
あえて意識して一軒もブログで紹介しませんでした。
気心の知れているお店もあり、
話と写真を載せても問題ないことは分っているのですが、
その区別は他の人には解からないので、
いっそのことすべてを載せないことに決めたのです。

 

だからLABO店舗についてのみ書いて載せました。
しかし、ちょっと神経質になり過ぎているかなと反省もしたりしています。

 

今後は、情報についての管理がますますシビアになってきます。
特に今年から「マイナンバー制度」というやっかいなものが導入されます。

 

私は考えた事や知った事を、
何でも、誰にでも積極的に話すことを善しとする習慣を持っていますが、
これからは、必ずしもそれが良い場合ばかりではないことを肝に銘じて、
その上で、積極的な情報公開の姿勢を崩すことなく進んで行きたいと思っています。

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2016年01月04日(月曜日)

1.04. キーパーLABO12月の実績を報告いたします。

2015年12月のキーパーLABOは、売上金額は前年同月比24%増でありました。
また、2015年の1年間に新規開店した9店舗を除く既存店32店舗での前年同月比では
14%増の実績です。

 

高価格商品に類するダイヤモンドキーパーを筆頭にガラス系のキーパーコーティ
ングの施工台数が伸びていますが、全体の台当たり平均単価はほぼ前年と同じであり、
来店台数が伸びた分だけ売り上げも伸びているような結果になっています。
これは前年に比べて今年の12月の天候が非常に良く、天候に大きく左右される
「洗車」が非常に増えて、これがリピートの積み上げなどでキーパーコーティングが
増えて上がるはずの平均単価を、単価の低い洗車増加で押し下げることで±になり、
平均単価は変わらず、販売台数だけが伸びている様な現象になっています。

 

また、既存店の販売力と技術が一段と上がったことと、同時に、予約制が標準的に
なってきてお客様集中時の混乱も以前のようには無く、効率が上がった事で
我々の一つのステータスとなっている12月1,000万円オーバーの売上げを、
前年9店舗の達成に対して、それに上溝店、安城店、鈴鹿店が加わって
12店舗が達成しました。
店舗のチームワークの良さは昔とは比べ物になりません。

 

また特筆すべきは、売上の最高新記録15,461,197円が、
愛知県東海市にある「LABO東海店」によって樹立されたことです。
LABO東海店は、関東のLABOのように圧倒的なマーケットがあるわけではなく、
「製鉄所の”鉄粉”」という特殊な問題を適切に解決することによって大きな需要
を手に入れました。
これは従来の「欲求の開発、実現。」というマーケットにとどまらず、
今後は「問題解決」という大きなマーケットに着手する突端になるものです。

 

2015年は東証マザーズ上場で大きなチャンスをつかんだ年でした。
キーパーLABOは2015年の一年間で9店舗の新店も得ました。
2016年は、このチャンスをより活かしていくだけでなく、より大きなチャンスを
つかんで飛躍していく所存であります。

 

また、今年もキーパーLABOは、全国のキーパーPROSHOPに先立って、
多くの新しい試みを実践し、その成果をキーパープロショップに展開する役目を
十分に発揮して、役に立ってまいります。

 

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2016年01月01日(金曜日)

2016.1.01.新年を迎えて、考えました。

新年明けましておめでとうございます。

 

お正月に、特別な新鮮さを持つ日本人の感性によって、
12月の1か月間、特に大晦日に向けた数日間には
お車をキレイにしたいお客様の欲求が集中します。
それに応えて、我々洗車とコーティングに携わる者にとっては、
大変、充実した日々を送ることになり、
その結果、お客様のたくさんの喜びと感謝のお言葉をいただきました。
大変ありがたいことだと思います。
この仕事をやってきて良かったと、強く思います。

 

さて、大晦日があけた2016年1月1日は、
みんな深く長い眠りに身を任せたのでしょうか。
私はそうしました。年に一回だけの、眠ることが仕事の様な日です。

 

2015年の高まりによって、
KeePerの「日本に新しい洗車文化を」も新しい段階を経て、
2016年以降どのようなステップを踏んでいくべきかを、
計画しました。
計画とは今までの延長であると同時に、
維持すべきを妥協なく維持し、
なお、新しい次元を積極的に作り出していくものです。

 

その計画と行動が、
多くのお客様の望むことを実現し、
この事業に関っているキーパープロショップや施工店さんなど
多くの全国のビジネスを共にする皆様の望むことを叶えるものであり、
これに従事する者とその家族に少しでも幸せを造り得るものならば、
KeePerは世の中に役に立ち、時代が必要とする存在になれるものと信じます。

 

KeePer技研株式会社
代表取締役社長 谷 好通

 

※今日元旦に、自分の家の近くから撮った
見事な「富士山」の写真を送ってきてくれた者がいました。
これは皆さんにご披露せねばなりません。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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