2015年08月02日(日曜日)
8.02.文章書きのつもりが、豊田店から、岡崎店、安城店、知立店、
今日は、真剣に、宿題の文章を書くつもりで、
スケジュールソフト・サイボウズにも「事務所で徹底して原稿書き」と、
しかも終日の予定で入れていました。
しかし外は圧倒的に暑く、涼しい事務所でPCをずっと打っていたら、
きっとおかしくなるなと思って、
先日のLABO周りで漏れた三河の4軒を周って、
最後に新店・高針店でも見てこようと思って出ました。
まず、
【キーパーLABO豊田店】です。
なんとここには、部長とマネージャーと店長がいました。
給料の高い人の勢ぞろいです。
何かを打ち合わせてから散っていく予定だったのかもしれませんが、
たまたま見つけてしまったので、当然、
「給料の高い奴が集まって何やってんだ。ばか。」です。
あれっ?と思ったら、
デザイナーの林田君が一級つなぎを着て作業に加わっています。
ということは、
祝・一級合格!林田君。ということですね。
頼りになる岩井君です。
古川チーフと汗びっしょりで頑張るお姉さま(名前聞くの忘れた)ごめんなさい。
有留君はみるみる大人っぽくなってきました。
祝・一級合格。松川君。
【岡崎店】
水越君と福岡から修業中の新藤店長。
秋澤君と、畑田チーフ。
この人たちの元気が岡崎店を支えているのです。
石川君と河東君。
岡崎店のブースはなかなかエアコンが効きません。申し訳ないね。
岡崎店も大忙しでした。
【安城店】
つい最近、安城に転任しました。
祝・一級合格、桑鶴君。
菅野課長。月一回、香港とタイに行っているので、
ヘアースタイルがだんだん・っぽくなってきました。
牧野サブチーフと池田君。本当に暑いですね。いっぱいのガリガリ君です。
松浦店長。
後、せっかく密閉型のブースになったのですが、エアコンが効きません。
この天吊り型のエアコンは、ブースに不適なのですね。
小島君がいました。何気なく水煙に涼しそう。に見えるだけです。
【知立店】
知立店は社員は三人だけでですが、けっこう強力なメンバーなのです。
大島店長。早川チーフ。鈴置君。充実の三人です。
アルバイトさんの関さん。素敵な笑顔でした。
ベテランのアルバイトさん山本君。腕は一人前です。
新しいアルバイトさんの”江”さん。背が大きくでかっこいい人です。
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2015年08月01日(土曜日)
8.01.私は三重県でしたが、今日はすごい8月の初日だったようです。
今日は、キーパー選手権の初日でしたが、
名古屋では38℃にもなる猛暑でもありました。
初日からこの猛暑にもかかわらず、
何ともものすごい数字の報告が、店舗からやって来ます。
年間の第二の需要期である8月がとうとうやってきたのだと実感します。
私と西日本責任者である畠中常務は一緒に、
三重県の新店物件に行ってきました。
これは私の大好きな居抜き物件だったので、
私の発案のプランでの現地検証でしたが、我ながら会心のドンピシャのプランでした。
何とか11月には開店できるようなプランです。
しかし、まだどうなるか分らない要素もあるのでまだ公開はできません。
三重県に出てくる前に
本社事務所に待ち合せましたら
みんなのアイドル「ミミーちゃん」が出迎えてくれました。
この子は出荷倉庫の一人残らずの人達から可愛がってもらって幸せものです。
本社の建物の隣に追加で建てる倉庫の土台が掘られていました。
そんなに大きな倉庫でもないのですが、大きな土台に驚きます。
新店予定地の前に三重県のキーパーLABO鈴鹿店に寄りました。
鈴鹿店は素晴らしい成長を見せてくれていますが、人間もいっぱいいます。
これからしばらく三重県に新店が出来るので、スタッフも先行して増やしています。
松永君と、何日か前に二人目の子供さんが生まれた東チーフ。
牛田店長と辻君です。絶好調なのです。
ゴメン名前を聞かなかったね。
祝・一級合格。加藤さん。
とっても明るい井上君。
それからしっかりと現地検証をみんなでやって、
津店に行こうか名張街道店に行こうか迷った、
時間の関係でどちらかにしか行けなかったのです。
それで、時間が少しかかるであろう名張街道店に行ったのです。
次に来るとしたら津店のほうが近いので、今日は名張街道店にしました。
津店の田中君、小嶋君、中村さん今度必ず行きます。
名張街道店では、蟹江店長をはじめ、渡邊君と竹内智副店長が、頑張っていました。
着々と成長しているLABO名張街道店です。
本社に戻ってから、大卒予定者二人と面接して、
帰ってきたら、何ともものすごい実績報告のメールがどんどん来て、
大変だったなぁと驚いています。
それでも、家の「チーちゃん」は、平和です。申し訳ないくらいです。
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2015年08月01日(土曜日)
8.01.本日から2015年夏のキーパー選手権が始まります。
第一回目のキーパー選手権は
2008年8月に開催されました。
この時はまだ150店舗程度の参加者で始まりましたが、
徐々にKeePer PROSHOPも増え、
キーパー選手権の参加者も増え
2011年3月の東北大震災の直後の8月に開かれた選手権では、
被災地に近い福島県の江戸屋燃料・会津坂下SSが劇的な優勝を飾って、
全国の人に感動を与えてくれました。
あれから毎年、夏、冬、春とキーパー選手権が開かれてきました。
(今年から春の選手権はキーパー技術コンテストに代わりました)
その度に素晴らしいドラマがあり、新しいスターが出てきました。
毎回感動します。
今年の夏のキーパー選手権は、
販促支援ツールの申し込みだけでも約3,500件を越え、
その中の新ツール「手配りメニューパンフ」は大好評で、
全部で約320万冊お送りしました。
これがプロショップの店頭でお客様の手に渡るのかと思うと、
ちょっとドキドキします。
今年の夏も暑いそうです。
暑い中のキーパー選手権は健康の面でどうなのかと何度も考え、
プロショップの皆さんのご意見もお聞きし、
「お客様が欲する需要期なのだから、やろう。」とのご意見が大勢でした。
猛暑の中で闘われる夏のキーパー選手権は、
熱中症に対する配慮も十分にした上で、
お客様のご要望に熱くお応えする機会として、
2015年夏のキーパー選手権を、
私達も全力でサポートさせていただき、
心から応援しております。
KeePer技研株式会社
代表取締役社長 谷 好通
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2015年07月31日(金曜日)
7.31. 17年前の1店舗の時からずーっと公開し続けています。
「キーパーLABO」の前身である「快洗隊」を刈谷に1号店を造ったのが
1998年なので、もう17年前のことです。
ほぼ同時期にKeePerの機関紙「キーパータイムス」も発刊され、
快洗隊の売り上げ実績が、キーパータイムスに掲載されはじめました。
「快洗隊」は当初フランチャイズ展開をするつもりでしたので、
1号店はその旗艦店、パイロットショップとしての意味がありました。
だから、その実績をタイムスで公表し、
その実績の高さで事業を表現しようと思ったのです。
でも、
実績が思ったより上がらなかったら逆宣伝になるので、危険はあったのですが、
それはそれで、
自分達が造った新しい形態の店舗、快洗隊が、
低い実績しか上げられないようだったら
それはビジネスとして失格であって
世間に広げるべきではないということで、それで良しとしました。
あれ以来、ずーっと17年間、
洗車屋・快洗隊から、キーパーLABOに、
店舗名と共にショップコンセプトが変わっても、
1店舗から37店舗に増えても、
ひと月も欠かさず実績をタイムスに載せてきました。
時には長梅雨が続いたり、
いろんなことがあって、
公表したくないような実績の月もありましたが、
そういう時こそ隠さずに公表することが、
皆さんにたくさんお伝えしている一つ一つ事の信頼性にも関わることだと、
むしろ、キッチリと掲載をしてきました。
しかし、おかげ様で快洗隊及びキーパーLABOは、
既存店においても毎年その実績を上げ続け、
十数年前には1店舗平均250万円/月前後であったものが、
毎年既存店だけでも前年比110%前後上がって、
今では495万円/月まで上昇しています。
これはショップコンセプトが、
洗車屋からコーティングプロショップに変わり、
平均販売単価が上がったことや、
キーパーコーティングのリピート率の高さから顧客数が積み重なり、
来店台数とコーティング施工台数が増えたことが要因です。
また、
17年間、毎月、販売実績を公表してきたことで、
恥ずかしい数字を出したくない気持ちが、
店舗スタッフの良いプレッシャーになって、
良い緊張感と、高い改善意識を保ち、
継続的な実績上昇につながってきた効果も小さくありませんでした。
KeePer技研㈱は、昔から、
このような直営店舗の販売実績の公開だけでなく、
キーパーコーティングの施工マニュアルを詳細にわたって公開し、
販売ノウハウ、販売ツールの公開や提供も続け、
当社の情報公開の姿勢は、かなりの徹底ぶりであったと自認しています。
東証マザーズ市場に上場してからは、
毎月、直営店の販売実績を、まず東証のサイトに開示してからしか、
メール通信やタイムスでの公開が出来なくなりましたので、
まず真っ先に東証のサイトに直営店の販売実績を公開しています。
この公開をご覧になった方から、
「こんなことをするのは、珍しいね~」驚かれる場合がありましたが、
これは、今さらながら始めたことではなく、
17年前から、
1店舗の時から、
綿々と続けてきたことなのです。
それにしても、
株式を上場してからは、インサイダーの問題があって
以前のようには気楽に情報を書けなくなって、本当に不自由です。
※この表は既に公表しているもので、
2015年6月度の年間合計の数字です。
ルールにより直営店のみの公開ができます。
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2015年07月29日(水曜日)
7.28.消費者の心をわしづかみにするCOSTOCOの販売戦略
初めて「COSTOCO」に行ってきました。
富山から帰って来ていた娘と孫たちと一緒です。
仕事と関係なく、
過ごしたのは今年2回目で、久しぶりですが、
まったくイライラせず、今日は本気で遊べたような気がします。
COSTOCOが面白すぎて、ほとんど感動的に私は一消費者になれました。
私が最も苦手とする買い物を、本気で楽しんだのです。
私にはCOSTOCOの合理性は衝撃的でした。
・ 商品倉庫なし
・ バックヤードなし
・ 在庫をすべて大きな棚に積み上げて”演出”に一役。
・ 少量多品種ならぬ圧倒的大量厳選少品種。・・ここで買えば安心。
・ 国境を越した品揃え。
・ 冷凍の否定。圧倒的に美味い?
・ お客様への利便性より、客がCOSTOCOの都合に喜んで合わせている。
・ 虚飾なし、陳列そのものがエンターテイメント。
・ 「えびせん広場」的、徹底的な試食。すべて納入業者持ち。
私はCOSTOCOのユーザーにはなりません。
しかし、家族に着いて行くおまけリピーターになるかもしれません。
私は売る立場にあるので、売る側からのCOSTOCOの合理性が感動的でした。
買う側の気持ちの動きも理解できたつもりですが、
それを自分の気持ちにできませんでした。
私はポテトチップスの大袋の10分の一食べて、
美味しいとは思ったのですが、それ以上食べたいとは思わず、
これを明日も食べたいとは思いませんでした。
みんなで一緒に食べればいいのかもしれませんが、
あれもこれも一緒に食べるほど、時間のある友達はいませんし、無理です。
だから、そう考えるうちに、どれも欲しいと思わなくなって、
それでも、お客様たちの会話や、携帯で友達と分け合う相談の声や、
顔いっぱいに「わくわく」が出ていて、得なものを見つけた興奮と、
それを逃すまいとするその光景が珍しくて、
軽い興奮を感じながら、私は孫たちと約2時間も車いすで走り回っていました。
COSTCOで買い物を楽しむ我が家族たち。
TOY SHOP TAMTAMで買った小さなドローンを飛ばして遊ぶ孫。
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