2015年05月02日(土曜日)
5.02.そう毎回調子よくいくものではありません。
ただ今、第二東名を使って御殿場に向かって走っています。
明日、富士スピードウェーでスーパーGTの第2戦の決勝戦があります。
第一戦が予選1位、決勝1位の、
ポールtoウィン完全優勝だったので、
今回もと期待が膨らみますが、
残念ながら、すでに終わっている今日の予選は、
15台中14位だったそうです。
エンジンに少しトラブルが発生したようです。
そう毎回調子良くいくものではありません。
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2015年05月01日(金曜日)
5.01.人間のマインドは日照に大きく影響されるようです。
昨日、4月が終わってみると、
前半の不調ぶりが嘘のように好調な月と成りました。
LABO札幌店のすさまじいまでのギネス記録は別格としても、
他のLABOでも後半の追い上げで、約3/4の店舗が予算達成です。
特に中部の店舗の後半は、追い上げが急でした。
今回のTVCMは非常に印象的であるようで、
たくさんの人から「コマーシャルやっているね。」と言われます。
今回のコマーシャルの監督は有名な若手の人で、
演出が良かったのかもしれません。
中部の後半の絶好調ぶりは、
このTVCMによるところが大きいようです。
5月からは関東でも番組提供のテレビコマーシャルが入るので楽しみです。
話は変わりますが、
昨日の朝、久しぶりに朝寝坊をしてしまいました。
普段なら朝6時前から目覚めて「腹が減った」と、
家族を困らせるのが常ですが、
昨日は朝8時半までぐっすりと寝てしまったのです。
8時半にホテルに迎えに来てくれた瀧澤君を困らせることになりました。
原因は、光を通さない暗幕のようなカーテンを引いたまま寝たので、
朝になった事に気が付かなかったのです。
しかし体内時計があるのならば、
部屋が暗くても時間が来れば目が覚めるはずです。
あるいは反対に、私は部屋の電気をつけたまま寝ることがよくあります。
私は明るくても眠られる鈍い神経の持ち主のようです。
それなのに、部屋に陽が差し込まなかったら、
私は起きることなく眠り続けることが出来ました。
単に部屋が明るいか暗いかではなく、
朝の陽があるかどうかの方が、人の目覚めに関係するようです。
以前のブログで
4月の前半、特中部地方の日照時間が極端に短く、
雨でもなかなか冷えないコーティングマインドが、
異常に短い日照時間で冷えてしまったようだ。と書きましたが、
人間の心には日照が大きく影響を与えているのかもしれません。
例えば、平均的な中部の店舗LABO安城店の場合、
4月1日から20日までの20日間のうち”晴れマーク”の日は3日間だけ、
残りの17日間は2日間が少しだけ太陽が出ても曇り、
15日間は太陽も出ず曇りまたは雨でした。
それで、20日までの売り上げが約260万円で、
(予算ペースに100万円以上の遅れ。)
しかし、4月21日以降は、
10日間見事に”晴れマーク”が続き、
この残りの10日間で約312万円を売り上げ、
月計572万円の実績で、立派に月予算を達成しています。
これは、
TVCMが18日から始まっていること、
これに合わせてCM連動の折り込みチラシを3万部入れたことも重なって、
ミラクルな予算達成になったのかもしれませんが、
他の店舗でも、この安城店と同様の傾向がはっきりしていて、
やはり、太陽が出ているかどうかも要素が大きかったものと感じました。
北海道のLABO札幌店のみならず、
雪国新潟のLABO新潟県庁前が、
たった50坪の店舗で、前年比171%の500万円オーバーを出しています。
雪国は、
暗い冬から、明るい春に向けて、
4月が絶好のピークであるようです。
四月の札幌は、日本列島最後の満開の桜がきれいでした。
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2015年04月30日(木曜日)
4.30.本当にみんな、お疲れ様でした。LABO札幌店
今日もまたLABO札幌店に来ています。
結局、昨日は1,213千円で、今日が670千円、
だから4月計が14,830千円となり、立派なギネス記録です。
また、昨日のブログで、
札幌営業所の瀧澤所長をこのギネスの立役者と書きましたが、
本人から「そうではありません。」と言ってきました。
やはり、現スタッフである近藤店長と青山チーフをはじめとする
スタッフ全員の力と、
事前に鈴置常務と矢島部長の修正が効いているのだそうです。
今日は、午前中と午後からSSさんにお話を伺ってきました。
いろいろ勉強になります。
そのうちの一つ、
「”中”で施工をするのは、
お客様が自分の車の為に良いと思われるのと同時に、
店舗で働くスタッフに注文が言いやすいのが大きい。お客様は優しいのです。」
お客様とは、店舗のスタッフになんでも頼める立場ではありますが、
スタッフがツライと思うようなこと、
例えば真冬の洗車とか、スタッフがかわいそうで頼みづらく、
お客様は我慢をしてしまうようです。
中部とか関東などは冬の厳しさもありますが、むしろ夏の暑さがきつく、
真夏にはコーティングなどを頼みづらく思われるそうですが、
今は、コーティングブースにエアコンを完備していて、
「コーティングブースは冷房が効くので、お車も快適に施工できます。」と、
スタッフが嬉しそうにお客様に伝えると、
お客様も、嬉しそうに「じゃあやってもらおうか。」となるのだそうです。
CS顧客満足とES従業員満足は、いつも同時に実現するもの。としていますが、
お客様のお車を快適にコーティングできる環境を作ることも、
大切なCSとESの同時実現の要素なようです。
今月の札幌店、関東からの応援も含めて、
約1,480万円を、6,198円/人時の生産性でやり遂げました。
人時生産性のレベルそのものは過大なものではありません。
しかし逆算すると総労働時間2,394時間です。
札幌店の社員スタッフ6名と2名のアルバイトさん、
それに札幌営業所スタッフが3名随時、店舗に入り、
関東から応援が2週間、交替で1名、
部長クラスが約1週間、
もちろんこれだけのメンバーでは、決して定時の範囲内では収まっておらず、
相当時間の残業と休日出勤がなされています。
やはり、破格のLABOギネスを果たしたこの月は、
かなりの無理をみんなにかけてしまっていることは間違いありません。
本当にみんな、お疲れ様でした。
http://www.keeperlabo.jp/sapporo/about/
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2015年04月29日(水曜日)
4.29.札幌店がLABOギネスを突破。この春何があったか。その秘密。
これまでのLABOギネスは、
2014年4月、北海道のLABO札幌店が、
12,600,666円を記録してギネス樹立。
それを、
2014年12月、東京のLABO足立店が、
13,533,776円で破って、新ギネス樹立。
これを、
2015年4月、つまり今月、
ふたたび、北海道のLABO札幌店が、
4月29日現在で約13,900,000を越してギネスを突破し、
4月最終的には1,400万円を越し、
LABOギネスは新しい1千4百万円台の時代に入ります。
詳しい数字的な分析は、もっとはっきり結果が出たあとにするとして、
ギネスを突破した瞬間に近い今の時間を、
LABO札幌店のゲストルームの中、お客様のすぐ近くで、
スタッフが作業を進めるのを見ながら、
お客様とスタッフの言葉のやり取りを聞きながら、
私なりに考え、気が付いたことを、書いてみます。
まず、LABO札幌店の女性スタッフ富田さんが先ほど言っていました。
「忙しい日がある日を境にやってきて、
その忙しさに体が慣れるまでつらかったけど、もう慣れました。」
つまり、札幌の人たちが、
春、車をコーティングしたくなったのは、ある日を境に、であったようです。
それは三月の下旬、幹線道路から雪が消えて乾き始めた頃のようです。
長い冬が終わったことをみんながはっきり感じ始めた頃、
雪と融雪剤で汚れた愛車を、
とりあえず”洗車”ではなく、
今まで我慢したのだから、とにかく隅々まではっきりとキレイにしたい。
冬の汚れを取りたいではなくて、
うんとキレイに、春のキレイさにしたい。
「冬の車」から「春の車」に脱皮したい。という感覚なのでしょうか。
北の雪国の人たちの「冬から春への脱皮の欲求」は、大きなもののようです。
だから、春のラッシュの季節は、
洗車は、コーティングに比べて意外にも少ないのだそうです。
洗車で、一応さっぱりとするのではなくて、
春になったら、冬の装いをさっぱりと脱ぎ捨て、
コーティングでうんとキレイな春の装いに着替えたいという感じでしょうか。
それにピッタリなのが「クリスタルキーパー」なのでしょうか。
1年に1回、
春になったらクリスタルキーパー。
この四月だけで、LABO札幌店だけで多分300台を越します。
一か月30日で、300台!のクリスタルキーパーです。
一日に10台以上の日は当たり前のようにあり、20台を越した日すらあります。
ダイヤは40台程度、ピュアとコーティング ケアが100台くらいで、
それほど驚くものではなく、
LABO札幌店の4月は、完全に300台のクリスタルキーパーでギネスです。
しかも、リピート施工が圧倒的です。
来店されたお客様の会話を聞いていると、最初から
「今年もこのクリスタルキーパーをお願いします。」と、
リピートDMを持って来られる人も多く、
ほとんどの人が電話で予約してから来られます。
スタッフに聞くと、
クリスタルキーパーの「リピート施工DM」は、事務所任せで出しますが、
電話での後追いはしていないそうです。
印象的な言葉があります。
「どうせやるなら、”中”でちゃんとやってくれる所でやりたい。」
北海道の冬は大変厳しく、
部屋の「中」を強力な暖房でとにかく暖かくします。
感覚として「外」は地獄と「中」は天国みたいなことでしょうか。
せっかく、春になったのだから、
スパッとキレイしたいのだから、
一年に一回のクリスタルキーパーがピッタリであり、
「どうせやるなら、”中”でちゃんとやってくれる所でやりたい。」で、
大きな倉庫を改造して、
すべての作業を”中”でやるLABO札幌店に集中しているのかもしれません。
もうすぐ一級の 藪君。
営業時代から10数kg痩せたという「近藤店長」。イイ男になりました。
吉田君と川上主任。富田さん、尾崎君。
吉田君、川上主任、かわいい富田さんと尾崎君。
結城課長。と瀧澤所長。
千葉圭君、東京から季節応援の奥村君。
すっかの存在感が出た青山チーフ。
すべての仕掛け人か瀧澤所長。
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2015年04月29日(水曜日)
4.29.久しぶりに飛行機に乗って、ぼやきです。
久しぶりに飛行機に乗っています。
ギネス目前のLABO札幌店に行くためです。
最近は、福岡とか仙台あたりでも新幹線に乗るようになりました。
その方が帰ってくる時に楽だからです。
中部空港は、
帰ってきた時がつらい空港なのです。
他の空港が”乗降所”になっているプラットホームが、
降車専用で、乗車が禁止になっているので
空港に到着したら、
遠くの駐車場まで歩いて行かねばならず、
歩くのが少し不自由な者には大変つらい空港になっています。
それでも駐車場まで歩くのがつらい時は、
ホームの手前に車を待たせて、乗車しようとホームに歩いて行くと、
警棒を持ったガードマン二名がいつも待機していて、
「ここは乗車できませんよ!」と、大きな声で、
杖を突いた不自由な者までも追い払いに来ます。
これは大変つらいので、このホームで乗車することはあきらめました。
だから、足がだんだん歩きにくくなってきてから
中部空港に降りることは極力避けるようになりました。
中部空港は、
こんなつまらないことで大きな失点をしていることを
気が付いているのでしょうか。
このゴールデンウィークの空港利用者ピークの今日でも、
降車専用のプラットホームは私たちの車を含めて二台しかおらず、
利用率5%くらい。
乗車に使いたい人を追い払ってまで、
降車プラットホームをガラガラしておく意味がどこにあるのでしょうか。
施設がガラガラであることは、その施設が活用されていないことであり、
その施設の機能を必要としている人に不便をかけていることでもあります。
中部空港は顧客満足世界一を目指していると大きなポスターを張っていますが、
実はこんなつまらないことで、
お年寄りなど歩くのが少し不自由な者には、
降り立ちたくない空港に成り下がっていることをご存じだろうか。
私の知っている人も、
何人かが同じようなことを言っていました。
歩くことが平気で、
むしろ健康のために歩こうとしている人には、
絶対に解からないことかもしれません。
顧客満足を目指すのならば、
自分とは違う体を持った人に”聞かなければ”解かりません。
「車いす」の「歩けない人」をバリアフリーで保護することは、
多大なお金をかけてしますが、
お年寄りなど「歩きにくい人」は、
「歩けない人」の何十倍もいて、
今後、老齢化社会が進んでますます増えていても、
社会はまったくカバーしようとしません。
それどころか、
街はどんどんゆとりのある空間になって、
歩かされる距離が長くなってきています。
あるいは、公共施設から「椅子」がどんどん消えています。
椅子が無くなると、何がいいのでしょう。
景観がすっきりするということでしょうか。
ホームレスが座って目障りなのが防げるのでしょうか。
そんなことのために椅子が街角から無くなってきているのでしょうか。
自分とは違う体を持った人の気持ちに立って、
物事を考えることは大変難しいことだと思います。
こんなことを言う自分だって、中々出来るものではありません。
しかし、そんな難しいことだからこそ、
それが出来るようになったら、
それがビジネスの場面であったとしても、
やさしく、ものすごく強い存在になって、勝てるのではないでしょうか。
私は、中部空港のガラガラの降車専用プラットホームで、
また、こんなことを考えました。
新千歳空港に到着して・・
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