2015年01月21日(水曜日)
01.21.頭と行動を本来に戻し、コーティング ケア。
ここ何週間か、
株式上場に関わることで、全力で頭を使い、
そのことに集中したハードに行動をしてきました。
もちろん初めてのことなので、余裕はなく、文字通り全力でした。
それがひと段落したのですから、
頭と行動を本来の仕事に戻さなくてはなりません。
この会社の役割は、
お客様のお車に、
お客様の期待以上のキレイを実現することで、
お客様の満足を実現し、
「ありがとう」の言葉を頂くなどによって
従業員の満足を同時実現することです。
これを、キーパープロショップさんなどを通じて間接的に実現し、
キーパーLABO直営店においては直接的に実現することです。
またこの同時実現によって、高い付加価値が実現され、
この事業に関わる人達の安定した所得と、円滑な会社の経営も実現されます。
これは一昨日までのロードショーで一生懸命説明してきたことの一部ですが、
今日からはその本来の仕事にきちんと戻らなくてはいけません。
この切り替えは、結構大変で、
私と一緒に回った賀来副社長と会話をすると、
「・・・・であるので・・」と、つい、
ロードショーの時の口調になってしまっていてお互い苦笑いをします。
今年の行動の一つ目は「コーティング ケア」を紹介していく行動です。
コーティング ケアは新しい発想のサービス商品です。
特にガソリンスタンドを運営している多くのキーパープロショップさんは、
ものすごく多くのご来店客があります。
この多数のご来店客の50%以上のコーティング車(アンケート調べ)に対して、
このコーティング ケアは、
「コーティングをかけたばかりの時の美しさを取り戻す」を提供するので、
ガソリンスタンドにものすごく多くのチャンスを提供します。
これは、コーティング ケアを早々に取り入れた店舗さんが、
「これは、すごくたくさんのお客様に喜んでもらえる。」と、好評です。
これは本当に役に立てるサービス商品だと実感してきました。
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2015年01月20日(火曜日)
01.20.最初で最後のロードショー
上場前に会社説明を機関投資家に行うことをロードショーと言うそうです。
それがやっと今日で終わります。
7日間に31社巡って、ラージミーティングも行いました。
スケジュール的にも大変ハードであり、
説明する相手が、アナリストという大変頭のいい鋭い人たちなので、
1社への説明と質問への回答は1時間とはいえ、
ものすごい集中力を要するもので、
タフな意志の力を持っていないと果たせません。
でも、同行の証券会社の部長に聞くと、
上場するような会社の創業者は、皆さんタフなようで、
ロードショー途中で投げ出す人はこれまでにはいなかったそうです。
私も何とか、今日、最終日の最終訪問先にまで漕ぎ着けました。
今日、すべてのロードショーが終わって名古屋に帰ります。
「これは上場してからもやるのですか?」と聞いたら、
「IR(投資家向け広報)の活動は、随時行われますが、
今回のようにこんなハードスケジュールはありません。
これが最初で最後です。」と言われました。
「最初で最後」とは、ホッとしました。
でも、ちょっと寂しい気持ちもあります。
アナリストの方たちと話をしていると、
自分の仕事をやっているだけでは気が付かないことがいっぱいありました。
それで今後の仕事のヒントになることもあり、
会社の経営や、経済についての認識も新たになった気がします。
いずれにしても、とても新鮮でした。
7日間にわたる最初で最後のロードショーは、これで終わりましたが、
アナリストの皆さんとは
今後も話す機会がいっぱいあるということですので、楽しみです。
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2015年01月19日(月曜日)
01.19.そういえば、気力が続けば200歳まで生きる。と言われた。
何年か前に、
予知能力のある女性と知り合った機会があって、
何かの話のついでに聞きました。
私「何歳まで生きるのかな。私は。」
◎『ヨっちゃんは(と彼女に呼ばれていました)、気力で生きてる人だから、
気力が続けば200歳までだって生きるよ。』
私「そりゃすごい。だけど、それは気力が無くなったらすぐ死ぬってこと?」
◎『アハハハハ、そうだね。』
前話で「働くのが大好きな者が働けなくなると、それはすごくつらいことだ。」
なんて、弱気っぽいことを書きましたが、
私は、気力さえ張っていれば200歳までだって生きる。
ということを忘れていました。
私の場合は人より劣る体力を補うだけの気力があるそうですから、
気力の源である仕事をやっていれば良さそうです。
前話での話を撤回します。
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2015年01月18日(日曜日)
01.18. ただ、こいつは、幸せそうでいいなと思います。
できるだけ何もせずに、
洒落た格好をして
くつろいでいることが大好きな人がいます。
さらに、
周りがあくせく働いているのに、
自分はゆったりと優雅にして優越感に浸るのが好きな人がいます。
暑くないこと、寒くないこと、
出来るだけ肉体的に苦痛がなく
楽を楽しみ遊ぶことが好きな人がいます。
しかし、
そうしていることで誰かの役に立つこともなく、
誰かに必要とされるわけでもありません。
逆に、
バリバリと仕事ばかりしている人がいます。
仕事というのは、誰かの役に立つから利益が得られるのであって、
キチンとした正当な利益を生んでいる仕事は、
必ず、その利益に匹敵する付加価値を誰かに与え、役に立っています。
だから、誰からも必要とされます。
また、
そこから生まれた利益も、その仕事に従事する者に配分され、
その仕事に、あらゆる意味で資本を提供している人に還元され、役に立ち、
必要とされます。
自分が楽をすることが好きな人は、
そのこと自体が誰かの役に立つことはないので、
天性の才能か、「棚からボタモチ的」利益がないと理想は叶えられないのですが、
そのいずれかがあれば、とても幸せになれるでしょう。
でも、その棚ボタ的資源が無くなれば、何もありません。
逆に
バリバリと仕事ばかりしている人は、
仕事自体が誰かの役に立つことをすることなので、
その仕事の質によってではありますが、それなりの利益を得られ、
自分を必要とする人たちと共に、
共に誰かの役に立っていることに幸せを得、使命の達成感を持ちます。
この幸せは、成果が大きくなればなるほど無限に大きくなります。
しかし、
ずっと激しく働き続けることは、
恵まれた肉体を持ち合わせて健康な精神を持ち合わせていないとできません。
働き続けることが難しい困難、たとえば肉体的な困難が発生すると、働けず、
誰かの役に立てない自分に価値を見いだせずつらくなることがあります。
そんな状況を見越して、
うまく仕事の現役なら身を引かないと、
周りに混乱を生じて迷惑をかけることもあるでしょう。
いずれにしても、
仕事好きにとって、仕事が出来なくなることはとてもつらいことです。
楽をしていることが好きな人と、
仕事好きな人と、どちらが幸せなのでしょうか。
あるいは、
両方を上手く使い分けメリハリの利いた生き方が良いのかもしれません。
多くの人がそうであって、それが良いのかもしれません。
でも私は、
全力で仕事をせずにいることが苦手で、
楽をして楽しく遊ぶことの価値が理解できていないだけです。
ただ、こいつは、幸せそうでいいなと思います。
でっかくなったチーちゃん(チビ)。
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2015年01月16日(金曜日)
01.16.とっても辛いカレーを食べさせてもらいました。
ブログには書いてみるもんです。
昨日「辛いカレーが食べたい。」と書いたら、
今日の昼ごはんは、カレーを食べさせてもらいました。
レストランのウェイトレスさんに「辛めにしてください。」とお願いしたら、
舌が痛くなるくらい辛い、
食べ終わる頃には涙が出てくるくらい辛い、
とびっきり辛いカレーを食べさせてもらいました。
辛くて、とても美味しいカレーでした。
食べたい物があったら、言ってみるもの、書いてみるものです。
今回の機関投資家への事業説明のツアーは、
三泊四日で、なんと20社!で、
1時間ずつのプレゼンテーションをしました。
極めて鋭い人達を相手に、同じ内容の事業説明を20回やって、
数えきれないほど多くの質問に、
本当に一生懸命答えるので、すごく疲れました。
腰を痛めていることもありますが、
やはり集中力を持続させて、
頭をフル回転させることに疲れたのでしょう。
三泊四日の出張は久しぶりでした。
だからビジネスホテルや
ちょっといいホテルでは、
朝ご飯が静かすぎて、さみしいと思ったので、
ディズニーランドへのお客さんがいっぱい泊まり、
子ども達や親達でにぎやかな「東武レパントホテル」に、三連泊しました。
しかし、
一泊目と二泊目はにぎやかで良かったのですが、
三泊目の今日の朝は、とことん疲れてきていたので、
そのにぎやかさが、逆にうるさくて、うっとうしくなりました。
こちらの体調の具合で、
同じにぎやかな声も、楽しかったり、うっとうしくなったりするのですね。
だから、来週またある事業案内では、東武レバントではないホテルに変更してしまいました。
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