2024年05月01日(水曜日)
05.01.あくまでも主観的なKeePer LABOの4月実績報告
この報告は、あくまでも谷 好通個人の主観的な報告であって、
先に開示された月次報告を修正するものではなく、
乖離があれば、それはこの報告の誤りであり、
開示された月次報告の数字および内容がすべて正しいものです。
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この四月、私は本気で、
LABOのみんなが、すごい実績を出してくれたと思っています。
さらに、一昨日書いたブログに
「いずれにしても今月はすごいですよ。楽しみにしていて下さい。」とは、
これも、まともに本気で書いていたのです。
しかしこの四月が始まる前までは
昨年の四月が新車納車がまだ多かったこともあって、
12月の特別な繁忙月を除いた平月としての史上最高の売り上げで、
その前の月に比べて128%もの高実績であり、
さらに前々年比では166%ものすさまじい月であった。
ましてや今年は、
週周りが悪く、稼働実質日数が(8*4+1)/(8*4+3)≒94%であった。
しかもトヨタ関連会社の不祥事もあって、
新車納車が比較的少なめであったこともあり、
今年の四月は、前年比が非常に厳しくなると覚悟していたのです。
それで、ブーストの意味も含めて「スプリングフェア」を敢行したのですが、
スプリングフェアが始まる前から、
前年に負けない勢いがあって、ちょっと驚いていたのです。
しかも、いざ、イベントが始まったら、
花粉と黄砂がひどかったこともあって、
「お客様の評判がすごく良い。
新規のお客様が増えた。」という声も聞き、ぐんぐん実績も上げてきた。
その中でも、
最もすさまじかったのが北海道の三店舗で、
例年、春先の月の何か月間かは、
LABO札幌店かLABO白石店が全国のトップだったのが、
今年はLABO手稲店までが加わって来て、
最終的に、四月はこの三店舗が全店のトップ1.2.3位を占めてしまった。
この三店舗で59,000千円をマークしたのは驚異的だ。
東京で言えば、
すぐ近くに設備的にも立派なLABO用賀店が出来たLABO世田谷店は、
LABO用賀店が出来た当初は、
LABO用賀店が快調に実績を伸ばすなか、
相当数のお客様がLABO世田谷店から流れて、前年比60%台にまで落ちた。
そのLABO世田谷店も徐々に盛り返して(新規客で)、
前年比72%まで回復し更に増えつつある。
LABO世田谷店は12月以来の久しぶりの目標達成です。
その結果、昨年のLABO世田谷1店舗で25,335千円であったものが、
今年はLABO世田谷店とLABO用賀店の2店舗で34,13千円になっている。
昨年のLABO世田谷店は完全にオーバーフローしていて、
たくさんのお客様にご迷惑をおかけしてガッカリさせてしまっていたが、
今ではお客様がLABO用賀店にも分散して正常な運営に戻っている。
しかしLABO世田谷店は既存店なので、
単店では約7,068千円のマイナスになり、
既存店前年比の足を大きく引っ張っている。
しかし、これでいいのです。
この次の手は、
年明け来年早々にも、老朽化しているLABO世田谷店が全面改装に入る。
更に、3月終わりにオープンした新店LABO宇都宮店が、
この四月に7,241千円を出して、新店の新記録を作っている。
単に前年比という短い視点からすれば、
物足りないかもしれないが、
成長の過程としては、私はやはり、本気でこの四月はすごかったと思っています。
しかも、現在の直営LABOは116店舗。直営店全店で112,0523千円。
平月にもかかわらず、
もうちょっとで1店舗平均1千万円に手が届くところにまで来ました。