2024年05月05日(日曜日)
05.05.古い店と新しい店と、新鮮な店と古臭い店とは違う。
今、KeePer LABOは、
世の中に116店舗の直営店と14店舗のFC店、計130店舗あるが、
その中でも一番古い建物のKeePer LABOは、
LABO東海店なのではないだろうか。
この店舗はまだ快洗隊の頃、3号店の快洗隊安城店が出来て間もなく、
大府市の隣町である東海市の大きな整備工場が、
FC店としてやりたいと言ってこられ、安城店そっくりに造ったの東海店で、
何年かの営業の後、整備工場会社の社員として東海店で働く人に困って、
KeePer技研(当時のアイ・タック技研)に、運営移譲を申し出られ、
その時から、直営店の一つとして今に至っている。
その間に一号店の刈谷店も、次の知立店も、
安城店も全面的に造り直されて、昔からの店舗の面影も無くなっているが、
LABO東海店は、部分改装と増築をしただけで、
基本的に昔からの店舗の構造をこのまま持っている。
なぜか、古い店なのだが、あまり古臭さを感じないのはなぜだろうか。
KeePer LABO東海店
しかし、明らかに構造的には古く、決して効率的ではない。
今日、LABO東海店に行った時には、あまり忙しそうではなかったが、
みんな元気だった。だから、皆を集まってきたので、ほぼ全員集合で撮ってしいました。
左から、ほりかわ君、のだ君、かわしたチーフ、
相棒のたけざわさんが西春店に行ってしまい、ちょっと寂しそうないしかわさん、
そして、いのうえ君、やまが君、小田店長。
接客中で一人になってしまったラッキーなしげまつ君。
そういう店は結構多くあって、例えば今日行ったLABO半田店も、
昔からある小規模のカーディラーの建物をそのまま利用して、
KeePer LABOに何度かの改装を経てLABOに仕立て上げられている。
次に行ったKeePer LABO半田店、
ここで感じた古さは、よく考えなければならない。
竹内店長、まえむら君、たけだ君、
まぶちチーフ、ゆりくさ君。
面白い例として
東北福島のLABO郡山店と愛知のLABO蒲郡店は、
元「東京靴流通センター」の
同じような建物を同じように加飾し、
同じように中に新しい構造を造ってKeePer LABOにしている。
これはこれでなかなか使いやすいみたいで、比較的良い実績を上げている。
LABO郡山店
LABO蒲郡店
それに対して、今日行ったKeePer LABO大府店は、
廃業したガソリンスタンドを解体して更地にし、
最新のLABOデザインで新しいKeePer LABOを作りだしている。
もちろん、これが一番使いやすい。
行ったらたまたまシンガポールから研修に来ている三人のメンバー達がいた。
日本の木村マネージャー、シンガポールKeePer(略称SGKeePer)の代表木村氏。
そして。研修生のマイケル君、ジョセフ君、チヌ君。
そして、KeePer LABO大府店のみんな達。
忙しそうにしていたので、全員別々の写真になりました。
まず、新入生のはやしだ君。
わしお君。
かわかみ君。
たまむら君。
ごとう君。
癒しの、とぐちさん。
田口店長は一か月の育休中で
応援の木村マネージャーも、もうすぐ一週間の育休に入るのだそうです。
育休をみんなが堂々と取れるようになっていること、これは誇るべきことです。