2001年02月21日(水曜日)

第31話 いい事あったのに元気が無い

今日はとってもいいことがあった

 

株式会社ダイフクという会社がある。
車の組み立てベルトラインとか、立体駐車場、自動倉庫、そして洗車機などを作っている会社
その主たる生産工場で、滋賀県八日市の近く日野市にある?ダイフク滋賀製作所に行った
私達の会社は、そのダイフク製の洗車機を販売している会社と深い関係にある
その工場の敷地はゴルフ場が3つは楽に入ってしまうほどの規模を持ち
チリ一つも無い素晴らしい清潔な環境である

 

 

この遥か長い並木道の両側に広大な工場が整然と並んでいる

 

今日ここで大事な話をしてきた
とても充実した話が出来たと思う
私はシンプルな話が好きだ。ストレートが一番いい
そういう意味でも今日はヨカッタ
ストレートに話をさせてもらって
実にストレートに話を聞いていただけた

 

気持ちがいい

 

その帰り道、名神高速の八日市インターから関が原を通るとき
やっぱり関が原は降っていた
前回は“雪”
今日は“雨”

 

 

私の場合がタマタマなのかもしれないが
なぜか関が原は“降っている”

 

明日の夜からMINEサーキットに入って25日のレースに備えるため
いつものように、このところ仕事を詰めに詰め込んでこなしている
そのため相当くたばっているのだろう
帰り道、些細なことがあって気が滅入ってしまい
今“萎えている”

 

こんなこともある
いつもいつも元気なまま、とはいかない
今日はせっかく素晴らしく良い事があったのに
今、チョット、元気が無い

 

 

でも大丈夫
明日から3日間
MINEサーキットで山ほどの元気を仕入れてくる

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