2011年05月03日(火曜日)

2777.いやはやなんともくたびれる

一昨日は朝2時45分起きであった。
普段、私は夜12時過ぎまで必ず起きているので
AM2:45というと朝と言うより深夜と言った方が合っている。
その日も2時間くらいウトウトっとしただけだった。
大切な用事だったので、
緊張感を持って起きることはできたが、寝たという実感はなかった。

 

私は昔から睡眠時間は短いほうで、5～6時間くらいあれば十分だった。
しかし、最近の若い子は5～6時間なんて当たり前で、
深夜の1時、2時まで起きているようだ。
私のPCにも深夜1:00とか2:30なんて時間にメールが入ってくる。
しかも同じ人から朝6:00くらいにまたメールが入っていることもあって、
「こいつ、寝てるのかなぁ」と心配になることもある。

 

私は50歳を超えたぐらいから睡眠時間が短いことがつらくなってきて、
一日6～7時間くらい寝るようになってきた。
たまに12時間もの寝だめまで出来るようになってきた。
人間は歳をとるとだんだん睡眠時間が短くなってきて、
朝早く目が覚めるようになってくると聞くが、私の場合はまったく反対だ。
歳を取れば取るほどたくさん眠るようになってきたのはどういう意味だろうか。

 

無呼吸症候群といって、
いびきのひどい人が睡眠中に無呼吸状態になって、
睡眠が浅くなっていつも睡眠不足状態になっている症状があると言うが、
私の場合、呼吸が止まるようないびきをかいていることはないと、
連れ合いは言っていた。

 

私はどうして長く眠るようになったのだろうか。
不思議で仕方がない。

 

 

この連休は、どこもすごい渋滞のようだ。
お金のかかる公共交通機関の利用を避けて、
家族みんな一台の車で高速1,000円を利用した近場の行楽が増えたらしい。
もちろん私たちは仕事だ。

 

○今日は名古屋、札幌、大阪の営業スタッフが集まって本社で会議。
○明日は福岡で福岡と広島のスタッフが集まり営業会議。
○明後日は新しい東京本部で関東と仙台の営業スタッフが集まる。
連休は6日の一日だけで
すでに連休ではなくなっている。
かなり不要不急のスケジュールを削ってはいるが
五月の日程はすでにほぼ90%が埋まってきている
そんな相変わらずの激しい生活の中で、
年齢と共に体力が衰えてきている分、
それを補う意味で睡眠時間が長くなってきているのだろう。
たぶんそうだ。
私は徐々に、眠れるおっさんになってきた。

 

 

昨日、福岡営業所で火事があった。
福岡営業所の中西所長から報告によると、

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・5月2日 午前8時30分から11時30分ころまで、
久留米警察署、久留米消防署 立会いのもと実況見分を行った結果、
出火原因は不明。
警察、消防の方の話では、
・最後に営業所を使用したのは、4月30日(土)夕方までなので、
もし火の気が残っていたのであれば その日のうちに火災が発生しているはず。
・最後に使用したスタッフは、鍵は確実に閉めたと証言しているが、
消火活動の際 消防士が中に入ろうとしたらドアの鍵が開いていた。
・出火場所に火の気がない(コンセント、灰皿がない)、
出火場所が地面に近い場所から(低い場所)上に広がっている。
・火災発生時間が、深夜 午前2時ころと遅い時間帯。
・窓ガラスがイタズラで割られている。
などから、誰かが火を点けた可能性も否定できない。との事でした。

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ずいぶんまどろっこしい言い方をしているが、
早い話が「泥棒が入って、何も盗む物がないので腹いせに放火した。」
ということではないだろうか。

 

なんとも物騒な世の中である。

 

ということで、九州の皆様には、
研修スケジュールの遅延などのご不便をおかけするかもしれません。
早急に設備を復旧させるべく努力をしておりますので、
どうか、よろしくお願いいたします。

 

 

・・・・
いやはやなんともくたびれた。

 

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