2022年06月03日(金曜日)
06.03.萎えた話と、LABO五月の実績報告
相手に自分の意図を伝えることは、
自分では、決して苦手な方ではないつもりなのに、
相手が、相手の価値観と判断を聞く話の間に差し入れてしまって、
ズレた伝わり方をして
相手が、こちらの意図とは正反対の行動を取ってしまい。
しかもその行動を。こちらに言われたからと転化した時、
第三者は、その行動に対し、誤解してこちらの意図だと勘違いすることがある。
その勘違いが深刻な誤解を招いて、大事になる事がある。
こういう場合、ズレて受け取って間違った行動をしてしまった人は、
自分のズレに気が付いていず、
大事になった責任が自分にあるとは理解出来ず仕舞いに終わる事が多い。
だから、それがその人の成長に結びつくこともない。残念ながら。
そんな時、自分がいずれかの当事者であった場合、気が重く萎える。
それはそうと、
今年の五月のLABO直営店の実績が開示されたので
ここには、そのコピーを載せます。
ただし、実績の一覧表は、
いつもより詳しい私達が読んでいる「日次報告」を載せてみたいと思います。
以下、5月1日に開示された解説文をそのまま載せます。
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キーパーラボ運営事業
5月は、5月26日に、富山県初出店となるキーパーラボ 富山店(富山県富山市館出町)が開店をして、直営店は92店舗となりました。
富山店は、市内中心部を走る主要幹線道路である国道41号線に面した店舗で、前面道路の交通量も多く、初出店の地でありながら、わずか5日間の営業で1,155千円と、今後に期待の持てる順調なスタートとなっています。
実績は、直営全92店舗で、前年同月の直営全86店舗に対し、30.3%増の725,346千円。既存86店舗では、前年同月比22.7%増の682,844千円となりました。前々年と比べてみても、約1.8倍と引き続き、KeePerコーティングの需要が上昇し続けていることが分かります。
今年の5月は、3年ぶりに行動制限が無い中、迎えたゴールデンウィークであったため、5月10日までの実績を見てみると、来店台数が既存店合計で11%増、その内訳として、洗車関連が16%増、コーティング関連が2%減となっており、長引く新車の納車の遅れに加えて、ゴールデンウィーク中は、お出かけ前後に洗車をご利用される方が多かった傾向となりました。そのため、平均単価も12,755円/台(前年比:98%)と、ここの所の平均単価と比べ、30%ほど低い実績となりました。やはり、ここ数年のコロナ禍の中のゴールデンウィークとは異なり、多く方が動かれていたことが分かります。
しかし、ゴールデンウィーク明けの11日以降は、普段のペースに戻り、EXキーパーが、41.0%増の670台、ECOプラスダイヤモンドキーパーが加わったダイヤモンドキーパーシリーズが、5.3%増、クリスタルキーパーが、17.7%増、新車の納車遅れの影響から、今、お乗りの車を長く大切に乗られるために、各キーパーコーティングのメンテナンス需要が高まり、38.4%増と、最も増加率が高まったのが5月の特長となり、引き続き、キーパーコーティングへの需要も高まり続けています。
これらの結果、例年に比べまだ黄砂の影響も大きく、加えて、ゴールデンウィークに車を使われた方が多く、洗車での来店が多くなったため、来店台数は前年対比で22%増となり、洗車でのご来店が多くなると平均単価が低くなる傾向がある中、後半にかけ、新車のコーティングの依頼も入り始め、EXキーパーを中心に高価格帯のコーティングも増えたため、平均単価は13,772円/台と、高水準なうえ、6.4%の増加となりました。
最後に、人時生産性は、7,076円/時(前年対比:8%増)と、来店台数が22%増えた中、極度に上がることなく、スタッフの疲労度も高くなっておりません。現在、新卒新入社員への技術研修も順調に進んでおり、夏場の需要期に向けた、更なる技術力の向上を図り、お客様の満足に集中できる職場環境の整備に注力をしていきます。
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