谷 好通コラム

2022年06月07日(火曜日)

06.07.県初出店が4軒続く。LABO京都店キックオフミーティング

5月に「LABO富山店」が、富山県富山市に県一号店としてオープンして、

6月には「LABO京都店」が京都府京都市に、

「LABO前橋店」が群馬県前橋市に、

「LABO山形店」が山形県山形市に、

それぞれ県(府)一号店としてオープンします。

 

KeePer LABO運営事業は日本各地に直営店93軒を展開して来て、

それぞれの地域でドミナントを形成するような造り方をしてきました。

最も密度の高い地域では、人口約500万人の愛知県で27軒の密度であり、

いずれの店舗も採算が取れ、必要な収益が確保されています。

この密度で人口1億2000万人の日本国中に展開できれば

全国では、500/12,000✖27軒=648軒の可能性がありますが、

効率的な管理を意識した展開を考えれば、

関東圏、関西圏を集中して出店すべきであり、比較的そのようにしてきました。

 

しかしそれと同時に、

今、トヨタ自動車とSUBARUをはじめとして

全国のカーディーラーでのKeePerの展開を進める中で、

KeePer LABO店舗は

店舗での収益効率を上げるだけでなく、

各地のカーディーラーを営業的・技術的にサポートする役割が加わって来た。

だから、出店をマーケット効率の観点だけでなく、

全国の47都道府県にくまなく

一店舗ずつのKeePer LABOを造って行く方向性も加えることにしたのです。

 

加えて、都心部での濃密なマーケットでの効率に対して

比較的マーケットが希薄なローカルでの展開も、

その地の中心に店舗を設ければ、その地域の需要を集める結果となり、

LABO姫路店などで実証されたように、

十二分な収益性が確保できることも判ってきました。

さこで、

5月「LABO富山店」が、富山県富山市に県一号店としてオープンして、

6月「LABO京都店」が京都府京都市に、

6月「LABO前橋店」が群馬県前橋市に、

6月「LABO山形店」が山形県山形市にと、

立て続けに、県内初出店の店舗が続くことになったのです。

 

昨日は、その「LABO京都店」のキックオフミーティングが、

大府市の事務所で、店舗の構成スタッフ全員が集まり開かれました。

 

まず、

不振であったLABO彦根イオン店を、

目覚ましい実績で復活させた川添課長

つい先月、LABO博多店を安藤店長がオープン初月に出した808万円の新記録を

無茶苦茶意識しながらのLABO京都店オープンです。

店長として活躍しつつ、同時に彦根イオン店を掌握していく。

はらだスタッ

むらたスタッフ

よしかわチーフ

安心している平川次長

完成間近の広大なゲストルームからコーティングブースを眺める。

明日、網が取れるそうです。

ここからは早いのです。

平川次長、よしかわチーフ、川添課長。

むらたスタッフ、はらだスタッフ、鈴置専務LABOボス

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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