2023年06月25日(日曜日)
06.25.KeePer LABOが、また、新しい境地に入ったような気がする。
2011年からのKeePer LABO。
その前身である「快洗隊」は2001年から始まっていて、
このブログも、ちょうどその時から始まっています。
だから分かるのだろうか、
快洗隊の一号店「刈谷店」の最初からの「日次実績報告」つまり「日報」は、
今現在に至るまで、余程のことが無い限り一通残らず全部読むのが習慣です。
しかし最近はLABOも100店舗を超えてきているので、
1店1店を読むのにテンションがなかなか続かない(酔った時など)こともあるが、
とりあえず、毎日必ず読みます。
酔っぱらってブログを書かないことは週に1度(時には2度)はあるが、
22年続いている事なので日報だけはまず読むのです。
もう相当昔になるが、
私も長い月日、現場を直接やってきているので、
日報で送られてきた数字に
どれだけの汗水や思いが入っているのか、身に染みている。
だから、毎日のその一日の結果は、読まずにはいられない。
たまにだが、時に、読みながら涙が出てくることがある。
この6月は、特別な月だった。
前年の5月26日に「カンブリア宮殿」が放映されていて、
前年の6月はその影響で来店のラッシュがあって(特にクリスタルキーパー)、
その前の年の6月に比べて150%もの販売実績が出ていて、
今年は、その1年後にその150%後をどう超える事が出来るのか、
あるいはどこまで肉薄てぎるのか。
そんな思いで、今月の日報を毎日ハラハラしながら見ていたのです。
しかし、20日を過ぎてから何か吹っ切れたかのような感じになってきて、
今日の日報で確信を持ちました。
みんな吹っ切れたように、
昨年の前年同月比を日々軽々と越してくるようになったのです。
去年の大ラッシュの時から比べると店舗スタッフの数は相当に増えていて、
去年の数字を超えるのは当然と言えば当然なのですが、
去年のあの「カンブリア宮殿」の驚きのラッシュの結果の日報を
今年は普通に越せるようになってきたことを、
昨日、今日の日報にひしひしと感じるのです。
KeePer LABO店舗が
明らかに新しい次元に入ってきていることを実感じています。
それぞれの日報に、
みんな一人一人が、それを感じながら書いていることが伝わって来て、
一つ一つ読みながら、また胸に迫ってくるものを感じいるのです。
みんな、ほんとにすごいですね。
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