2024年04月16日(火曜日)
04.16. 洗車からKeePerだった「洗車屋 快洗隊」。
今日、大変珍しい方が来社された。
27年前、洗車屋快洗隊のFC店になられた北九州市の㈱SYO企画さん。
その会社の佐菅社長はその昔からKeePerを愛し、快洗隊を愛して下さった。
KeePer LABOの前身である「快洗隊」は、
正しくは「洗車屋 快洗隊」と言い、あの頃、あくまでも洗車屋だったのです。
今の「KeePer LABO」は、
初来店のお客様の半数以上が
最初から、事前にWebで調べられたKeePerコーティングを施工されて、
洗車は、そのコーティング後の手入れとして純粋手洗い洗車をご利用になる。
だから、洗車はKeePerコーティングのつなぎのお手入れとして使われる。
しかし、
あの頃の「洗車屋快洗隊」は
まだ、KeePerオリジナルの純水生成器もなく、
今の「純水手洗い洗車」ではなく、「極上手洗い洗車」と言い、
まず洗車でご来店いただき、
その良さを知っていただいた上で、KeePerコーティングに導く作戦だった。
その頃に使っていた「洗車屋 快洗隊」のMENU book を、
佐賀社長がお持ちいただいたので、早速、複写させていただいた。
私達は、今は「KeePer LABO」だが、
初心忘れずで「洗車屋 快洗隊」のマインドを、
決して、忘れてはいけないと思ったのです。
初来店のお客様の「洗車」は、
私達の腕を試されているのだという意識を、
私達は、いま一度思い出さなければならない。
株式会社SYOの佐菅社長。 ありがとうございました。
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2024年04月16日(火曜日)
04.15. 今日、 新潟三条で32.5℃だったそうです。いよいよか?
地球温暖化、気候変動の危機が叫ばれ始めてから久しく、
走っている車の燃費は劇的に良くなっているが、
車の販売台数もはっきりと減少をしているが、
車の保有台数自体は高止まりしていて、
燃料の販売数量はいまだに減少に転じていません。
私達人間は、
一度手に入れた便利さ、快適さ、豊かさは決して手放そうとはしないので、
大気中のCO2濃度は確実に上昇し続けています。
私達人間は、一度手に入れた便利さ、
快適さ、豊かさは決して手放そうとはしないので。
桜の花が未だ散り切らない今日、日本国中が夏日になって、
何と新潟三条では最高温度が32.5℃にもなったそうです。
北海道の留萌では、
水温上昇でイワシが異常に繁殖し、
甘エビがそのイワシの死骸をエサとして食うので、
甘エビ漁の仕掛けたかご網の中の餌を食わなくなり
漁獲量が壊滅的に減ったとニュースで言っていました。
日本の海のみならず世界中の海で大きな異変が起きているのだそうです。
私の様な高齢者は、よく生きてもあと10年。
奇跡が起きてもあと20年生きればいいとこです。
地球上の生き物の壊滅的な変化、
ひょっとしたら滅亡は、私はまず経験しないでしょう。
滅亡を経験するとしたら、若い皆さんです。
気候変動、地球熱帯化の地獄は、
若い皆さんが一手に引き受けるのです。
私達のような年寄りは、
その前に確実に死にますから、地獄を見る事はありません。
私達人間は、一度手に入れた便利さ、
快適さ、豊かさは決して手放そうとはしません。
特に、地球熱帯化の地獄を体験はしないであろう私達の年代は、
つまり世の中の権力者たちが多いこの年代の者たちは
今を変えなければならない切羽詰まった危機感を、実は持っていないのです。
頭では分かっているのですが。
ここが、環境問題の一番深刻なところかもしれません。
そんなことをふと考えました。
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