谷 好通コラム

2022年03月19日(土曜日)

03.19.空から最高の誕生プレゼント「雨」、やっと車がキレイになった。

私の70歳の誕生日は午後から雨が降りました。

黄砂だらけで汚れていた我がVOLVOは、この雨に曝してキレイになろうと、

ちゃんと屋外の駐車場に出してあります。

これは空からの最高の誕生日プレゼントです。

3月18日の0時43分には、

ドイツのドクターピッチからハッピーバースデーのメールが届いていて、

彼の家族の写真が添付されていました。

彼はたしか60歳近いと思いましたが、

このとっても若くて可愛い子供たちと明るい奥様クラウディアの存在が、

彼がちっとも老けないエネルギーの素になっているのでしょうか。

素敵なファミリーです。

ドイツ・ノイブルグのSONAX本社

たまたまではありますが、

台湾の周さんが2年ぶりに訪ねてくれました。

一日中、ご来客とIRインタビューをこなして

夜は仲間たちと家族でドイツ料理屋に食事に行きました。

退院から2週間経っているので飲酒解禁です。

だからドイツのバイツェンピールを2杯飲んで、

ワインをグラス2杯飲んだら、

もうすっかり酔っぱらい、

たまたま貸し切り状態になっていたレストランだったので、

みんな、ものすごく話し、笑って、とても楽しい時間でした。

入院していた頃を思い出すと、

完全に健康を取り戻したことによる代え難い幸せと、

仕事が思いっきり出来るようになって、

身いっぱいの生き甲斐を取り戻し、

充実感を取り戻せた事の幸せを

みんなの笑い声の中にいっぱい感じたとても幸せな時間でした。

 

でも、すっかり酔っぱらったので、せっかくの誕生日に

ほぼ毎日のこのブログを書こうとする前に、布団の上で寝てしまいました。

 

 

きれいなミモザの花の写真が送られてきています。

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2022年03月17日(木曜日)

03.17.辛夷(こぶし)の花は3月18日前後に咲くのだそうです、

「辛夷」を「こぶし」と読むなんて知りませんでした。

その辛夷が3月18日前後に咲くなんて事も知りませんでした。

私は、明日の3月18日が誕生日で、これでちょうど70歳になります。

そして、70歳は「古希」というめでたい歳であることも、

今日、誰かに言われて知りました。

 

「古希」をネットで調べてみると、

中国の詩人・杜甫の詩

「人生七十古来稀也(70歳まで生きる人は古来よりまれだった)」に、由来する。

本来は「古稀」という字でしたが、

今日では長生きしてほしいという希望の気持ちも込めて

「古希」という字を用いるようになりました。

と、ありました。

 

昔は、医学が発達していなかったので70歳でも長寿と言われたのでしょう。

私だって、100年も昔だったらとっくに死んでいただろう病気に、

これまでに何回かはかかっているはずだ。

だいいち私は4歳の時に「急性灰白髄炎 (ポリオ)」にかかっているので、

その時に死に至らなかったとしても、

もっと大昔だったら、まったく歩けなかったかもしれない。

そんな事は数えたらきりがないほどあっただろうし、

今月の1日に退院したこと自体、昔だったら無理だったのだろう。

だから昔なら、70歳は本当に「古来稀に見る長寿」だったのだろう。

 

しかし、今は大多数の人が70歳を越して、

平均でも男性が81.64歳で、

女性に至っては87.74歳まで生きるのだそうだ。

たから、私も平均でもあと11.64年生きることになるが、

老いさらばえて生きているだけの状態になってまで生きるのはともかくとして

目いっぱい元気に仕事をして、

活き活きと生きられるのはあと5年くらいだろうか。

ちなみに私の父も75歳まで生きて、最後まで元気だった。

 

三月1日に退院以降、毎日、

何件もの機関投資家の方からのIRをお受けしているが、

入院中、病院であまりにも暇だったので、このブログに入院中の事を書き過ぎ、

皆さんがそのことをご存じで、

「谷さん、お体は大丈夫ですか?」と、聞かれ、

かえってご心配をおかけしてしまったと反省すると同時に、

退院してくると、自分が歳を取っているので、

体(生命)のご心配をおかけしてしまうほどの年寄りになったと実感して、

「私もいい加減に、自分がジジイになったことを自覚しなきゃイカンなぁ」と、

重ねて、反省をしたのでした。

 

 

私の誕生日の前後に「辛夷(こぶし)の花」が咲くそうで、

「辛夷」の漢字を教えてくれた人は、

辛夷の花を見ると私のことを思い出すのだそうだ。

私はいつも「握りこぶし」みたいに力を入れていて生きているみたいだ。

とも、言っていました。

 

そんなことはないんだけどなぁ~と、自分では思うのですが。

 

辛夷の花

 

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2022年03月15日(火曜日)

03.15.命取りになるか中国の強権姿勢

中国について最近気になるニュースが相次いでいる。

一つは、ロシアのウクライナ侵攻について、

明らかにロシア側に立った姿勢を取っている事。

 

ロシア軍によるウクライナ侵攻には

ほぼ世界中の国の人々がウクライナ側に同情し、

ロシアの核戦争をちらつかせて世界中を脅迫しながら

自らの残虐行為を相手のせいにするロシアの見え透いたデマ作戦に怒り、

気が狂ったプーチンに人類滅亡の不安を感じている。

 

そんな狂気のロシアに

間接的な姿勢を維持しながらもウクライナを支援する西側諸国に対して、

敵役のロシアを支持するような言動を中国の指導者や幹部達が繰り返すのは、

何らかの計算が有っての事だろうけど、

結果的に世界の大多数の世論を敵に回すようなことになっている。

一体どんな計算が有ってのロシアへの協調なのだろうか。

今の中国は、どんな計算が有ろうとも、世界の世論を敵に回しているのは、

たくさんの意味で心配なのです。

強権なのはいいですが、多分に無理を感じます。

 

そんな折、その中国では、

新型コロナのオミクロン株の感染が急速に広がっています。

しかし、世界の趨勢がウィズコロナの政策で、

新型コロナとの共存を目指す中

ゼロコロナで今までほぼ新型コロナをゼロに抑え込んでいたが故に、

今の政策のまま、

もう一度ゼロコロナの状態に戻せたとしても、

中国はウィズコロナの世界からの人々を、すべて

締め出さなくてはいけなくなります。

ゼロコロナの世界は、ウィズコロナの世界の人を受け入れられないのです。

 

世界中の人々が”ウィズコロナ”で、

ほとんどの国の人が集団免疫を獲得して、

インフルエンザ程度の対応で、

コロナに対して済ませられるようになっていても、

ゼロコロナをかたくなに推し進める中国には集団免疫を獲得する機会はなく、

ウィズコロナの世界の人を受け入れる方法はありません。

 

中国はこのまま行くと、

マインドの部分でも、コロナの部分でも、孤立するしかなくなるのです。

真剣に心配になります。

だから、中国の製品がゼロでも、

KeePerの製品が成り立っていけるように、手段を打ち終わっていますが、

間接的な調達にまで及ぶところでは、

まだまだ中国の影響をゼロには出来ていません。

 

中国は、強権的な世論操作でウクライナ対ロシアの戦争を歪曲し、

新型コロナについて強権でゼロコロナを成功させたので、

逃げ口の無いもっとゼロコロナに逃げ口を失い、孤立を深めるしかない。

 

何につけてもの中国の強権姿勢は、

自ら逃げ場のない袋小路に追い込んでいるようだ。

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2022年03月14日(月曜日)

03.14. 春は、黄砂と花粉と新車で、洗車もコーティングも大繁盛。

気温が20℃を越えるようになると、春ももう本番です。

春がやってくると、黄砂と花粉がやってきます。

まず、中国本土の砂漠や乾燥地から巻き上げられた「黄砂」。

すごく細かい砂が偏西風に乗って日本にまで飛んできます。

黄砂は日本に飛んできて、

そのまま舞い落ちる黄砂もあり、黄色い埃のように街を黄色くします。

あるいは、山脈にぶつかり高い高度に上がると、

黄砂を軸として水蒸気が凝結して雨粒になって降ってきます。

この黄砂を含んだ汚れた雨は、

日本列島の割と細い部分の地方に降って、

日本海側から離れた地方、つまり関東平野などでは、あまり降らないようです。

 

先日、名古屋などではひどく汚れた黄砂の雨が降って、

ありとあらゆる車をひどく汚しました。

私のボルボも先週の土曜日に名古屋に降ったひどい黄砂の雨に、

すっかり汚れてしまいました。(3月06日のブログに記事があります)

 

普通のきれいな雨が降れば

汚れた車でもキレイになってしまうEXキーパーとかECOダイヤなど

最新の自浄性能を持っているKeePerコーティングを施工した車でも、

黄砂の雨はひとたまりもなく汚れてしまうのです。

黄砂の雨、恐るべしです。

しかし、またきれいな雨が降れば、汚れは流れ落ちるのでいいのですが、

昨日の絶好の雨は深夜に降ったので、

私はVOLVOを車庫の外に出すことが出来ずに、まだ黄砂だらけのままです。

 

そんな洗えてない人が多かったのでしょうか、

愛知以西、西日本のLABOは、

年末顔負けの大ラッシュでてんてこ舞いでした。

では、東日本はどうかと言えば、

東日本のLABOでは、黄砂まみれの車はいなかったそうですが、

「花粉」が今、ひどくなっていて、

西日本と同じように汚れている車が多く、

東日本のLABOも負けないぐらいの大ラッシュだそうです。

 

そして、もう一つの要素として、

年明けは「年式」が新しくなるので、

新車の納車が目立って増えるのですが、

今年は、新車の生産が、昨年からの半導体不足でどのカーメーカーも減産で、

新車の納車が遅れ、少なくなっていたのですが、

この春になって、新車の納車が一斉に始まったのか、

新車のご来店と同時に

EXキーパーや、ダイヤモンドキーパー(ECOダイヤ含む)の施工が

目立って増えているのです。

 

今年の春は、

「黄砂」と「花粉」と「新車」の為に、

年末並みの大ラッシュに見舞われている三月になっています。

 

みんながそんな忙しい思いをしている中、

私は一日中、会議やIRで会議室にいたのですが、

暑くて、暖房はもちろんつけていませんでしたが、

冷房を掛けるほどでもなく、

事務所の事務員さんが「扇風機」を持ってきてくれ、それがちょうど良く、

久し振りの扇風機の風に涼みながらの一日でした。

 

土筆(つくし)も最盛期

小ミミは、昼間から爆睡です。

河津桜(早咲きの桜)が満開です。

昨日、家族と「火鍋」の店に行きました。

以前のLABO大府店の後に入った中国人の店です。

本格的で、本格的にうまかったので、また行きます。絶対に行きます。

火鍋は汗だくだくで食べるのが、本物です。

 

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2022年03月13日(日曜日)

03.12.花粉がすごくなってきた、10年前のブログの面白い花粉の話。

三月になって中旬になったとたんに「花粉」が舞っているようです。

今は薬が発達したので、昔よりはひどくありませんが、

花粉症の気の毒な人たちが涙を流して、くしゃみを始めました。

花粉は、自動車の塗装の上に乗っても、「花粉ジミ」という独特のシミになって、

洗剤で車を洗っても「花粉ジミ」は、頑固で全く取れません。

昔は、これを取るためにみんな大変苦労をしましたが、

ある時、花粉ジミは「70℃のお湯」で見事に取れることが判って、

この問題が一挙に解決したのです。

※「お湯」でなければいけません

「ドライヤー」や「ヒートガン」を使うとすぐに熱くなりすぎて塗装を傷めてしまいます。

というよりも、この花粉ジミは取らずにそのままでも、

夏になれば自然にボンネット上が70℃になって、いつの間にか消えてしまっていたのです。

だから、今ではお湯をかけて強制的に取る人もいれば、そのままにしておいて、

夏の暑さで自然に取れるのをまつ人もいます。

10年前までの苦労が嘘のように解決しているのです。

=====

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これはほとんど10年前の今日と同じ季節に書いた「花粉ジミ解決の発見」

「車の花粉ジミ」が、見事に消えることを発見した時の話です。

 

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2012.03.22.実録・スギ花粉のシミが消える連続顕微鏡写真

 

スギ花粉にはペクチンという物質が含まれていて、
花粉が大量に乗った車のボンネットなどが、
洗車で花粉をキレイに洗い流しても、どうしても取れない「シミ」を残すことがある。

これは万能、超強力かつ安全な「爆白」でも取れない珍しいシミなのだ。
しかし、このシミが「お湯」をかければ、いとも簡単に取れることが判明した。
お湯をかけてコンパウンドでこするとか、
研磨するとか、そんなのではなく、
単にお湯をかければ取れるという不思議な現象で、
ただお湯は70℃くらいのかなり熱いお湯であることが必要なのだそうだ。

早速、この方法をキーパーラボ足立店と、
鳴海店でやってみたら見事に取れた。
鳴海店の堀店長が写真を撮って送ってくれた。

お湯をかける前。シミが一面についている。
水銀灯の回りに細かいシミがはっきりと見える。

70℃くらいの熱いお湯をかけたら、それだけで跡形もなく消えている。
かけたお湯を拭いてもいない。お湯をかけただけだ。

これは面白い!

そこで我がアイ・タック技研技術開発研究所が動いた。
八王子から更に武蔵五日市に研究員が行き、山の中に入った。
山の中には、花粉の雄花の房がフサフサになっている杉の木がいっぱいだ。
(花粉症の皆さんには下手なオカルトよりも怖い絵かもしれない。ごめんなさい。)

山ほど採集してきたスギ花粉の房。
このビニール袋が二袋ある。

・・・・・・・
花粉の房のてんこ盛り

これを黒いテスト用塗装板の上に並べて、水を浸すが花粉は出てこない。

そこで花粉の房を包丁で切り刻んだら、花粉がいっぱい出てきた。

しばらく置いて、花粉房を取り除いたら、
早速花粉が塗装に何かいたずらを始めたようだ。
明らかにシミになっている。

塗装面上に残った花粉をきれいに取り除き、
×30のマイクロスコープ(低倍率顕微鏡)で撮ったら、
塗装の表面がクレーター状態になっている。
これがシミに見えていたのだ。
これはどんな洗剤でこすっても、コンパウンドで削っても取れない。

白い帯は、蛍光灯をうまく照明に使ったもの。
画面左の黒い点は塗装の微小なキズ。

このクレーターが出来た塗装の表面を、「ヘアードライヤー」で温める。
現在、表面温度45℃。
クレーターがこころもち浅くなってきている。

現在、60℃。
まだわずかだか表面が平らになってきた。

現在、70℃になってから30秒後。
明らかに表面が平らになってきている。
塗装の一番上の写真と見比べると違いがはっきりする。

現在、70℃になってから2分後。
もうクレーターがほとんど消えてしまった。

ヘアードライヤーをはずして、自然に冷えるのを待った1時間後、
完全にクレータが無くなって、シミがどこかに消えてしまった。

花粉でなぜクレーターのように塗装表面が凸凹が出来てシミになるのか、
そのメカニズムはまだ理解していない。
だから、なぜ温めるとそれが消失してしまうのかのメカニズムもまだ理解していない。
これから色々と調べるが、
いや、こんなに面白い実験は久しぶりであった。

最後に、花粉症が恐怖の杉の花粉の房。
あるいは塗装のシミの素。

塗装のシミは70℃で温めれば、無くなってしまうのは解ったが、
花粉症はどうなのだろう。
まさか人間を70度に温めるわけには行かないだろうから、本当にお気の毒です。
(悪い冗談でした。<m(__)m>

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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