谷 好通コラム

2021年09月17日(金曜日)

9.17.KeePer流「お客様 お手入れセット」に見る企業姿勢

9月15日にお届けした「キーパータイムス9月号」の1面は

新製品のご紹介になっています。

「お客様 お手入れセット」

他のコーティングには「お手入れセット」が付属している場合が多いのですが、

実際に現場で見ているとそのセットを使っている人はごくわずかで、

ほとんどの人がトランクに入れたままになっている所を見て

KeePerコーティングには、

お客様用の「お手入れセット」を用意してきませんでした。

 

他の高い価格のコーティングについているお客様お手入れセットは、

これ見よがしに立派なケースに入れられて、でも使われることは、まずなく、

無駄であるだけなのに、費用はお客様の負担になっていることを

私たちは間違っていると考えてきた訳です。

しかし、少しかもしれないが、

実際のこういうセットを使いたい人もいらっしゃる訳で、

そういう方の為に「本当に役に立つセット」を造らなければと考え、

セットのケミカルなどを入れる「入れ物」は、

布製で軽く、しかし、かなり高い防水性が備わっていて

トランクの中で入れ物がひっくり返ったりしてケミカルが漏れても、

トランクを汚すことがないようなそんなケースを独自に造りました。

見てくれより実用性と安全性を優先です。

 

もちろん、セットに入っているケミカルは、

現場で鍛え上げられた本当に効果の実績がある役に立つものと、

実際に現場で使われている実用的な道具を選んで入れてあります。

使いたい人には、本当に役に立つ「優れもの」であると思います。

 

今まで出さなかったKeePerの「お客様お手入れセット」は、

見てくれだけの似非セットでなく、

本当に使いたい人の為に、

本気で造った、使える「お客様お手入れセット」です。

KeePerはそういう会社なのです。

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2021年09月15日(水曜日)

9.15.今日、再び年初来高値

KeePer技研株式会社の株式は投資家の皆さんから高い評価を頂き、

今日また、大きく値上がりして年初来高値をつけました。

 

投資家のみなさん、

とりわけ機関投資家の皆さんなどは経済に大変強く、

たくさんの会社の栄枯盛衰を見ていて、

その上で、この会社に高い将来性を見出していただいている訳だから、

その評価を、率直に受け入れて、

この会社の未来を積極的に描いていくべきだと思うのです。

この会社の一人一人が造り出す価値。

その価値が多くの人に受け入れられて、

人々に求められるものならば、

それに応えて、よりたくさんの人たちに提供しなければならないし。

それは会社の成長にダイレクトにつながるものだから、

内部留保の蓄積に走る事より、積極的な建設的な投資が必要なのだと思います。

 

それはそうに決まっているのだから、

将来の成長を積極的に考えるし、

私自身が創った会社であっても

いつまでも自分中心に回り続ける会社であることも卒業できつつあり、

それが会社の新しいエネルギーになっていることも間違いなく、

それが評価につながっていることも知っています。

より大きな成長につながる大胆な発想が、

自分の今の役目だとも思うのだが、

もうすぐ70歳の自分の年齢が、気にかかって、

大胆な発想を実現していくことが、

下手をすると大きな仕事を残していくことにもなりかねないので、

ふと、ためらいがよぎるのです。

しかし、そのためらいが、実現の方向性を歪める事もなければ、

そのパワーを絞る要因にも実際はならないのは、

事業を拡大して来た者の性(さが)と言えるのかもしれない。

 

本当に身に余るご評価の結果としてのこの高い株価を、

身の締まる思いで見ると同時に、気合が入ります。

しかし、無茶に暴走する体力は、

私にはもう残っていないことも、ちゃんと自覚しています。

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2021年09月13日(月曜日)

9.13.車いすがかっこよく見える時

今日はどうしても倉庫内を見て歩かなくてはならない機会があって

しかし、今の私には歩き回るのは無理なので

人目を気にしながらも「車いす」にしばらくの時間乗りました。

 

普段でも博物館や技術館などを見て回る時、

あるいはデパートやスーパーなどで買い物をする時には

今までもずっと車いすを使っていたが、

会社の中で車いすを使ったのは今回が初めてで

それを見たみんながどんな顔をするかと思ったら、意外とみんな平気であった。

多分、最近、私が歩く時にふらつくことが多かったので、

私が車いすに乗っていてもそんなに不思議と思わなかったのだろうか。

 

私は車いすが得意である。と言えるぐらい慣れています。

何年か前に、マイ車いすを買っています。

買ったのは賀来現社長が昔勤めていた「車いすメーカー」で、

競技用の車いすを数多く手がけている一流の車いすメーカー。

車輪のフォークはカーボンファイバー製で、軽合金性のフレームと相まって

みんながびっくりするぐらい軽い。

値段は書けないが、もちろん高い。しかし自動車の新車よりははるかに安い。

これを二台持っている。

 

これに乗っていると、私はとっても速く、ターンも素早く、

立っていればモタモタしている私も、自由になれて実に痛快だ。

 

パラリンピックを見ていると、

車いすに乗ったバスケットとかテニスが最高に楽しそうだ。

乗っている人の得意げな表情もすごくよく分かる。

ドカンドカンと車いすをぶつけ合う車いすラグビーは、

あまりにも気持ち良さそうで、真剣にやってみたいとそそられる。

 

こんな気持ちを一度でいいから書いてみたかった。

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2021年09月12日(日曜日)

9.12.仙台SUGOサーキットのSGTは応援団自主自粛

今日はスーパーGTのSUGO戦です。

しかし、仙台SUGOサーキットには

KeePer技研の人間も、応援の人たちも、誰もスタンド席にいません。

誰もSUGOサーキットに行かなかったのです。

 

昨年は無観客レースで行けなかったのですが、

今年はグランドスタンドでの応援はOKだったので、

地元・鈴鹿サーキットでのレースには約200名の応援団が駆け付け、

ソーシャルディスタンスをきちんと守りながら

グランドスタンドのキーパーファンシートを埋めたのです。

しかし、鈴鹿戦ではそんな応援団は私たちだけで

応援団と言えるような集団は他には無く、

ポツンとKeePerだけが浮いていたのだそうです。

 

それで、これはイカンと今回の応援企画は中止して、

SUGOには誰も行かなかったのだそうです。

「・だそうです。」とは他人事のように言っていますが、

今は全権を社長達に渡しており、相談は聞くが

多くは私は報告を聞いているだけなので「・だそうです。」なのです。

みんなが上手くやってくれています。うまく行っています。

 

しかし、日本の社会も

何とかコロナ以前の状態にまで戻す出口を見つけ出す必要があります。

インフルエンザとか結核などの感染症は、

結局、撲滅・ゼロは出来ず、

ワクチンなどで予防手段を取りつつ、

わずかの発症者を出しながらその感染症と共存しています。

新型コロナウィルスとも、いずれはそうなると専門家が言っていました。

 

そろそろ共存のルール作りをして行って、

経済を動かし始めないと

いつまでもこんな自主規制のような事ばかりをしていては、

日本の経済は無用にボロボロになってしまいます。

 

ワクチンを二度接種した者(接種済者)は、

激的に感染の確率が減り、重症化のリスクも劇的に減っているのだから、

それでも感染するリスクがゼロになった訳ではないからと言って、

接種する前と同じように、あるいは”無”接種者と同じように、

同じマスクを同じように着けさせ、

同じ感染対策をさせ続けていては

何も変わらないので、日本の経済は本当に潰れてしまう。

 

この会社では、

お客様の大きな会社の職域接種に乗せていただいたおかげで、

かなり早い時期に、ほぼすべての接種希望者が二度の接種を終えています。

ワクチン接種に対する懸念の噂がSNSで蔓延しているせいもあって

若い子を中心に接種しいない人も残っていましたが、

その後、たまたま不運にも感染陽性になった子が残らず無接種者だったので、

みんな怖くなったのか、

みんな真剣にまずいと思ったのか、

ほとんどの者が追加の接種機会に参加してきました。

すでに社内の接種者の率は全国の平均摂取率を大きく上回っています。

もう大丈夫でしょう。

 

それでも新型コロナウィルスへの感染リスクがゼロになった訳ではないが、

それはあらゆる感染症でも同じことなので

後は社会の仕組みとして、

「ワクチンパスポート」などコロナ後のルールで、

出来るだけ早く、経済を再起動しないことには取り返しのつかないことになる。

 

繁華街を歩く時には、あるいは無マスクで歩く時には、

あるいはみんなで酒を飲む時には

「ワクチンパスポートを首からぶら下げていなさい」と言われれば、

みんな大喜びで、これ見よがしにワクチンパスポートをぶら下げます。

運転免許携帯義務と同じです。全然平気です。

私たちは名札と名刺に「ワクチン2回接種済み」の赤いステッカーを貼っていますが、

お客様には大好評です。

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2021年09月11日(土曜日)

9.11.寿命は短めに言った方が正当で正直?

例えば、新商品「樹脂フェンダーキーパー」は1年耐久と謳っているが、

紫外線を含む太陽光を模した強い光を連続してかけ、

また定期的に雨を模した純水をかけて、

耐候力を時間を短縮して測定する「促進耐候試験」では、

十分に3年以上の耐久力があることが証明されている。

しかし、

実際の自動車での使用では、

雨は黄砂を含んで汚い場合もあれば、

融雪剤交じりの泥水がかかり、汚れる場合もある。

色々な自然の汚れだけでなくタールの油に侵される場合もある。

そんな変化の多い使用の状況の中で、

どんなユーザーもたしかに効いていると感じ、

誰が見てもキレイだと思っていただけるとしたらそれは「1年間」とした。

それは、1年間耐久のクリスタルキーパーなどの場合でも同じことです。

ノーメンテナンス3年耐久のダイヤモンドキーパー、EXキーパーも同じです。

 

お客様は、車をキレイに乗っていたいと思うのだから、

効果が切れて汚くなってから再コーティングしていては遅すぎるのです。

だから、どんな状況でも、誰が見ても、

キレイと思っていただける1年間や3年間で

繰り返されることをお勧めしているのです。

 

だから、途中で効果が無くなったというクレームはまずありません。

皆無と言っても過言ではないくらいです。

あったとしても余程濃いミネラルがかかってそれが乾いて薄い膜になり、

一時的に撥水が弱くなる現象で、

洗車の拭き上げを掻き取り効果の高いマイクロファイバークロスで行うか、

洗車プラス5分の「ミネラル取り洗車」か、

余程頑固なミネラル膜でも「ミネラルオフ」という特殊な洗車があり、

いずれも洗車+αの時間で元に戻るので、

クレームにはならず、お客様の相談→解決→お客様喜ぶで終わります。

また、ボディガラスコーティングにつきものの「水シミ」も、

まったく着かないと言ってもいいぐらい着きません。

 

だから、KeePerはリピート率が非常に高く、

リピートのお客様が積み重なって、どんどん増えているのです。

 

だから、

実験室の中での数字で5年耐久だから、製品を5年耐久と言ってしまったり

実験室の中の光沢率とか撥水角などの数字での評価で良しとせず、

現実の走行環境を想定して、キレイなままで乗れる耐久性を想定して、

それを○○年耐久としているので、

KeePerは”本当に”○○年効くと評価され、信用されるのです。

 

この考え方は、

KeePerが誕生した25年以上前、

3か月での繰り返しを推奨した「ピュアキーパー」の時代からのものです。

あの頃、ポリマーコーティングは5年耐久を売り物にしていましたが、

それと同じような耐久性を持っていても、

手塗りで簡単に塗布出来る形にした上で、安価にして、

3か月耐久、3か月での繰り返し施工を推奨したポリマーコーティングとして、

きれいなまま乗っていられるケアとして

広く多くのお客様からの支持をいただいたものです。

 

3か月耐久ピュアキーパーの、

25年前の今は懐かしい「ファイナル1」。

家の倉庫の隅っこに残っていました。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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