谷 好通コラム

2018年03月04日(日曜日)

3.04.なかなか、スキッとしません。

先週患った肺炎が平熱まで下がったので治ったと思ったのですが、
「息苦しさ」が治らず、ジッとしていても、横になっていても
深く、軽く呼吸することがしづらくなっていて、
すっきりしないのです。
ジッとしていてもそんな風なので、
何処からか車で帰ってきて、駐車場から家に上がりつく程度の距離、
つまり20~30mの距離を鞄を持って歩いただけで、
自分でも驚くくらいゼィゼィとなってしばらく落ち着きません。
加えて、一週間以上あまり立って歩かなかったからか、
筋肉が急激に落ちて悪い方の左足が支えられなくなっています。
三度目の車いすの登場になるかもしれません。

 

先々週の一部と先週ははっきりと「肺炎」になったためと言えるのですが、
来週からはびっしりと詰まったスケジュールに待ったなしです。

 

こんな場合、目をつぶってスケジュールのこなしを強行すれば、
多少つらい部分があったとしても、何とかなって、
知らぬ間に、平常の健康状態に戻っていることがほとんどです。
体調不良と健康との間の一線は、
目をつぶって「えいっ」と飛び越すものだと思っていました。
それで通用するものだと思ってきました。

 

ところが、今は、その一線を、何気なく越えることはなく、
越えようと思っても、自分の意思通りには越えることが出来なくなっています。
明らかに加齢がその要因でしょう。
60才を越した時は「還暦」であって”お祝い”でしたが、
65才を越した時は、
体のあらゆるリズムが変化してきていて、
生活そのものを「年寄りの‥」に変えなければならない節目のようです。

 

寒い冬が終わって、着々と春がやってきます。
明日はまた雨が降ることが分っていても、
我慢しきれなかったお客様が続々とやって来て、
どの店舗もにぎわいを伝えて来ています。
キーパーを施してあるお車なら、
こびりついている汚れを洗車で落としておけば、
またすぐに雨が降っても、その雨と泥は汚れにならずに
キーパーが弾いてしまう不思議な性能がある事をご存知の方達なのでしょう。

 

しかし、今日は私自身がうまく立てていなかったので、
残念ながら店舗に立ち寄ることはしませんでした。
その代り、もうすぐ完成の「キーパーラボ江南店」を昨日、

 

 

今日は「キーパーラボ豊橋店」を見てきました。

 

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2018年03月03日(土曜日)

3.03.三月三日はお雛祭り

男の私がお雛祭りを祝うようないわれはないが、
たまたま、ある家庭に飾ってあった小さなおひな様たちを見て、
ふと、人が持つはかなさを感じた。

 

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2018年03月02日(金曜日)

3.02.マネージャーと言っても

この会社の組織には「マネージャー」と存在がいます。
たとえばキーパーラボ運営事業で言えば、
店舗の責任者が「店長」であり、
7~8軒の店舗を地域ごとにまとめているのが「マネージャー」
今LABOは62店舗あり、マネージャーは8名いる。
「manager」とは直訳すると「管理者」ということになるが、
私達は彼らに「管理監督者」としての役割を期待している訳ではない。

 

彼らの部下である店長たちは仕事をさぼったりはしないし、
公私混同の悪事を働く訳でもない。
店舗の「店長」も「チーフ」も「スタッフ」も、
自分たちに与えられている権限が、
お客様のお車をキレイする事だけであり、
これを公私混同しようと思っても、
せいぜい自分の車をキレイにすることぐらいで、
一度KeePerでピカピカにすると、もうしばらく、年単位でキレイなままで、
そんなにすることがある訳ではない。
だいいち、上司が自分の車をキレイにする時は、
部下に技術を教えるためのテスト車として作業されることになって、
上司が部下に技術指導するために上司の車を使うことは、
これは公私混同とは言わない。
基本的に店舗では悪いことは起きないのです。

 

だから管理監督する立場の人間も不必要で、
マネージャーたちは店長たちと同じ「一級資格ツナギ」を着用しています。
ホワイトシャツとネクタイ姿はしないので、
いわゆるホワイトカラーではありません。
店長たちと同じ「現場の人間」であるという自覚を持っています。

 

彼らマネージャーたちは、
自分が店長時代に、それなりの優秀な店舗運営をして、
実績を目立って上げたことがある者たちで、
優れた目を持っていて、
店長たちが気が付かない「お客様の不快」をいち早く見つけて、
お客様に不快を与えないうちにその素を潰すこと。
あるいは、この店舗がその地域においてすべきことがされていなかったり、
店長、スタッフ達が気が付かない自分たちの長所など見つけてのばしたり、
その店の店長、チーフ、スタッフ達が、
思う存分にその店舗で活躍できるような環境づくり、技術の維持、
あるいは、面倒な言い方をすると
キーパーラボが基本的に持っている構造、
つまり、キーパーの技術の正しい発揮によって、
お客様の満足を実現して、
お客様の満足によって得られる従業員の満足の同時実現の構造を、
正しく維持する事。

 

だから、むしろ「リーダー」と言った方がいいのかもしれない。

 

というより、店舗としてのタイムリーな企画を、
その都度発想して、それを具体的な企画に行動を高めていく。
そんな存在を求めているのかもしれない。

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2018年03月02日(金曜日)

3.02.早すぎると余計に時間がかかる

三月に入ってすっかり春の気分になっていますが、
本当は2月21日に入院してから、10日間の入院加療の予定だったのを
「ぜったい、だいじょうぶです。」と、
若い先生を説得して、2月27日の午前に退院してしまったのは、
やっぱり多少ムチャだったのかなと反省している。

 

本来の退院予定日の今日3月2日になっても、
まだ喉の痰が切れず、呼吸も安定せずに
なかなか体調が改善しないのです。

 

私はどうもせっかちでいかんのです。
もう大丈夫かなと思うと、どうもじっと寝ていることが出来なくて、
つい、ごそごそと動き出して何かの仕事を始めてしまいます。
早目に動き始めると、本人は何か得したような気分でいいのかもしれませんが、
かえって、いつまでも本調子に戻らず、
良くない体調のままダラダラと仕事をすることになりがちだ。

 

10日間の入院予定期間を、
7日に短くしてもらって威張っているようでは、
近所迷惑なガキみたいなもんだ。

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2018年02月27日(火曜日)

2.27.簡単なポイントなのに、しない訳がある?

家の近くに有名な手作りパン屋さんがあって、
一週間の入院後の昼、近くを通ったこともあったので
久しぶりにこのパン屋さんに立ち寄った。
お客さんは大して多くなかったが、
パッパッパと6つぐらいパンをトレーに乗せて、直ぐにレジに並んだ。
パンはおいしいのだが、
このパン屋さんはレジがものすごく遅くて、
大したお客様の数でなくても、すぐに十人以上もレジに並ぶ。
だから、パンはさっさと選んですぐにレジに並ぶのだ。

 

このパン屋さんは一店目のこの店が開いたころは今よりもっと混んでいた。
レジも確か三つあってたくさんのお客様をさばいていて
たぶん今の何倍かの売り上げがあったに違いない。
交通整理が出るほど混んでいたのだが、
今ではそれほどでもない。

 

もっとお客様を増やすには、
ポイントは
レジに決まっている。
レジの人数、あるいはレジの数そのものを増やせば、
お客様は長くレジに並ばずに済んで、もっとこのパン屋に来るのに、
今は、無駄にレジに並ぶ時間が長すぎる。
誰だってすぐに分る簡単なことだ。

 

しかし、あえてそれをしないのは、(多分あえてしていないのだと思う。)
この人気パン屋が、愛知県大府の本店を皮切りに、
関東でも大ヒットして、多店舗を急速に展開しつつあるそうだ。
当然人不足になる。
腕のいい職人を大量に生み出しながら急成長するのは難しい。
どこかで生産調整するしかなくなって、
しかしパンは味が命、絶対に品質を落とさずに、生産調整を考えた場合に、
行きついたのが、店のボトルネックを「レジ」にしたのではないか。

 

なるほど、これなら絶対に品質を落とすことなく、
生産調整が出来ている。
なるほど。
なるほど。

 

ふと、そんなことを思い付いた。

 

 

そんなことを思っていたら、
ふと、もう一つのことを思い付いた。

 

病院の食事は、贅沢をいう訳ではないが、あまりにもマズイ。
なぜあそこまでマズイのだろうか。
だいたいが「減塩食」なので、味は薄すぎるぐらいなのだが、
味が薄いだけでは、あそこまでマズクなくてもいいだろう。
だいいち、
あの病院食の白飯は、健康の為に
米のでんぷん質を前もって分解か何かしてある特別な米なので、
特別にマズイのかと思っていたら、
何していない普通のコメだと、今日聞いた。
単にまずいお米だったのだ。

 

私も頑張って、
一食について『大人のふりかけ』一包だけ追加で、
何とか全部を食べた。
「大人のふりかけ」を見つかって、禁止されたら、
病院食全部を食べる自信がない。
病院食に「大人のふりかけ」は、絶対的な存在なのである。

 

 

今、大病院は高度医療だけでなく、
高付加価値な差額ベッドに力を入れているという話を聞いたことがある。
ならば簡単だ。
豪華な設備でなくても、グルメな料理でなくても、
三食、うんとおいしい「米」で食事を造ってくれれば、
私はまったく文句ない。
噛みしめると甘く感じられるような、とにかくうまいコメがいい。
大人のふりかけなしでも食えるような米が出れば、
特別室だってなんだって入る。
ポイントは米である。

 

しかし、こんなことは誰も気が付いていない訳がない。
では、なぜしないのか。
たぶん、入院=美味しい。になっては、
困ることが、何かあるのではないだろうか。
みんな健康に気をつけなくなってしまうのかもしれない。

 

病院食の米がうまくなると、・・・
だんだんどっちでも良くなってきた。

 

家の前の梅畑の梅の花が咲いてきた。
もう、春だ。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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