2026年08月08日(土曜日)
08.08. 特別利益からの先行成長投資。 酷暑対策・全天候型店舗。
昨日、土曜日のように忙しい金曜日だったと書いたが、
テレビのニュースを見ていたら、
もうお盆休みが始まっていて、今日が帰省ラッシュのピークだと言っていた。
しかし、最近は「お盆」の休みは無くなってしまったかのように、
私のスケジュールは一日残らずびっしりと入っています。
とは言っても、
8月15日のお盆その日だけはとりあえず空いていますが。
8月14日に決算前のサイレント期間が終わる事もあり、
リモートでのIRインタビューがズラッと続きます。
この会社では、IRインタビューは、
ほとんど私が受けることになっているので、自然、こうなってしまう訳です。
しかも、
翌週8月23日には鈴鹿サーキットでスーパーGT第5戦があるので、
そのまた翌週8月29日、30日の土日まで、
ビッシリと予定が入っていることになっています。今月は頑張りどころです。
特に今、KeePer技研株式会社の株価が異様に下がっているので、
きちんとした説明をさせてもらう事に躊躇していられません。
2026年6月期は、
ソフト99のMBO騒ぎで、
不本意ながらも、大きな特別利益が出てしまいました。
その利益からの将来に向けた先行投資でも
当期中ならば、税効果の出る使い方が出来るので、
相当金額を使ったのです。
しかし、
それは当期の販管費に載る事にもなり(だからこそ税効果も出る)、
今期の営業利益、経常利益に数字上のマイナスの効果も出してしまいます。
純利益にはもちろん大きなプラスの要素になりますが、
投資家のみなさん的には、
会社の実績を見るのには「営業利益・経常利益」を中心に見られるので、
しかも、何百社ものたくさんの会社をいっぺんに見るので、
「営業利益・経常利益」の上下に目が行って、
特別利益による純利益の上昇には目が行かないのは当然なのかもしれません。
しかも、
特別利益からの先行投資が、当年の販管費に入って、
当年の「営業利益・経常利益」を、
表面上、押し下げる現象があったことを見逃される場合もあったのでしょうか。
プロの目を舐めるんじゃない。
と叱られるかもしれませんが、
未来に向けた大きな先行投資の資金を手に入れた訳なので、
ご評価いただけるものと思っていたのに、大きく株価が下がってしまったのは、
円安下での約半年間の極端な新車不足もあったが、
やはり、私達の説明不足であったと言わざるを得ません。
さらに、TOPIXからの脱落の線上にあったKeePer技研㈱は、
流動株の減少に直結するような行動も一切取れませんでした。
しかし、日本全体の株価が大きく上がってしまった現在、
そんな事も気にすることはなくなりました。
決算が明けたこれから、
手から与えられた特別利益を、
思い切った未来を見据えた行動や先行投資に、励まなければなりません。
先の話で書いたシステム会社のM&Aは、
今後の最も有効な先行投資と言えるのではないかと思います。
マーケティングについては、
大きな先を見通した行動を具体的に取って行きたいと思います。
さらに、
今後の一番大きな問題は、
カーボンニュートラルに向けての社会的な動きと、
ますます厳しくなることが確定的な「猛暑」「酷暑」への本気の対策。
昨年は、
速乾冷感インナーの配布。アイス食べ放題。
暑い場所での洗車にインセンティブ。これで熱中症ゼロ達成でした。
今年は、
百人単位での増員で、
積極増店を進めた上での人時生産を、7,000円台/人時を標準とした配置。
昨年の速乾冷感インナーに加えて、
防爆仕様の速乾冷感ツナギの配布。
(これは、数が揃い次第、販売も開始します。)
送風ファン付きの冷感ベストは、試用して見た上で今年は採用しませんでした。
アイス食べ放題続行。(これは、みんな信じられないほど大量に食べる。)
そして、これから数年かけて、
滋賀県のフランチャイズ店「KeePer LABO栗東店」で
初めて採用した「電動シートシャッター」を利用した
全天候型(全作業場空調)の店舗にして行く。
まず、新店から積極的に取り入れていく事と、
2~3年ぐらいで既存のLABO全店にも取り入れて
酷暑直下でのKeePer施行、洗車などの作業を無くす。
この進化に、一店舗当たり3,000万~5,000万円。
改造可能な既存店約80店、(すでに全天候化店は北海道などに、かなりある。)
全部で30~40億円・・・ちょっと足りないか。
・・・・何とかなるだろう。これで全天候化が出来れば十分にペイする。
最初のLABO栗東店。
LABO甲府店。
LABO京都上桂店。
追加タイプの最初の店舗
LABO高松屋島店。
改造後
今日報告が来た三重県のLABO松坂店。
3台分の冷房付きのコーティングブースが新しく付きました。










