2023年08月24日(木曜日)
08.24.名古屋は大雨。投資家に聞いたダメな経営者の見分け方。
今日の愛知県はすごい雨で、室内にいても雨音が聞こえるぐらいです。
日本の気候が昔と比べるとずいぶん変わったように感じるのは
40℃を普通に聞くようになった記録的な猛暑と
記録的なという形容詞がたびたびつくこの豪雨です。
長い期間、気候変動の話題が続いていて、
それが、体感できるほどに進んでいるとしたら、
本当に持続可能な地球環境は実現するのでしょうか。
それが出来なかったとしても、私は、その未来には生きていないでしょうが。
自分の会社の先の事を考えない経営者はいないはずなので、
当然、我が事として、
経営の上でも、環境的な配慮は行動の隅々にまで巡らせます。
今では投資家も、その会社が環境に対しての配慮を持った行動をしているのか、
その会社そのもの持続性を測る目安として重要視されます。
昨日、お会いしたある投資会社の社長が面白いことをおっしゃっていました。
投資すべき将来性のある会社の目安として、
その会社の経営者の人格を見るのだそうです。
投資向きではないと判断する
将来のない経営者のタイプを3つ挙げてくれました。
1.傲慢な人。2.官僚的な人。3.もう満足している人。
これをAIに聞くと、
1.傲慢(ごうまん)」の意味は、
自分が他人よりも優れていると思い、見下して失礼な態度をとることです。
2.官僚的な人の意味は、AIによると
官僚は自分で稼ぐと言う発想がありません。
人の金(税金)で泳ごうとしますから、
(1)コスト意識がない。 (2)タイムイズマネーという発想がない。
(3)その場しのぎで責任感がない。 このような人のことを、官僚的といいます。
3.もう満足している人とは、
現状が満ち足りた状態であると、
新たな行動を起こさなくてよいので、
感情が喚起される必要がないのです。
なるほどなぁと思い。
たしかにこの3点に入る社長の会社で、成長し続けている会社がは無い。
わが身を照らして考えてみる。
あるいは、我らが会社の幹部たちの事を考える。
自身の事も含めて、
このような視点での、わが身をことを自らに問い返さなければならない。
今年、オープンするKeePer LABO 市川店の店舗デインが送られてきました。
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