2023年11月21日(火曜日)
11.21.長時間使用には耐えられないが。(賞味期間短し)
私は毎日、たくさんの違う出来事があって、
昨日も今日も、本当に色んなことがありました。
今は、四半期決算前のサイレント期間が終わっているので、
毎日必ず、機関投資家からのIR (investor relations 投資家向け広報)があり、
昨日も朝一で、香港の大口投資家から熱心な取材とアドバイスがあって、
熱心なあまり時間を大幅にオーバーして、
次の取材の方に土壇場のリスケをお願いしてしまい、
大変申し訳ない事をしてしまいました。
それからすぐに、
世界耐久レースシリーズ(世界三大レースのひとつ)で、
2年連続年間チャンピオンに輝いた「平川亮選手」が、
今年のレースの報告とサポートに対するお礼を言いに来社してくれました。
10年以上前からの付き合いのある平川亮は、
昔は、笑顔がすごく苦手でしたが、
さすがに世界チャンピオンともなると、
カメラを向けると、すごく素敵な笑顔をくれるようになりました。
亮君とはお昼ご飯に「うな丼」(大好物だそうです)を食べ、
昼から開かれた中日本LABOの「年末キツクオフ店長会議」でスピーチと、
みんなからの質問に答えてくれて、みんなもすごく嬉しそうでした。
中日本LABOの「年末キツクオフ店長会議」では、3時間以上の議論と、
最後は、地域チームごとに、今年の12月の目標と決意表明の時間です。
1時間以上の大盛り上がりの後、
最後は、みんなで「火鍋」です。
みんな車で来ているので、
地元の私達以外は全員酒抜きでしっかり大量に火鍋を食べました。
酒抜きでも若い皆は平気で、酒を飲んでいなくても全然かまわず大騒ぎです。
今日は午前中、身になる勉強で、
午後からは4本連続のIRで、結構、本当にくたくたになりました。
投資家の皆さんにとってIRは、
四半期(3か月)に1回の1時間だけの取材機会であり、
もの凄く集中して、鋭く質問をされてくるので、
回答の間違いは許されず、
間違ったらすかさず厳しく突っ込まれるので
こちらも集中して答える1時間は、すごく長く感じて本当にクタクタです。
IRとIRの間には15分か30分ぐらいの小休憩の時間があるので、
喫煙室に直行して一服しますが、
そこには、デザイナーや営業、LABOの誰かが待っていて、
デザインのアドバイスをもらったり、
誰かが稟議書を持って来ていたり本当に相談だったり、
私の小休憩時間はタバコを吸っているだけで、
全く休憩にはなりません。
このLABO甚目寺店の新看板は、
名古屋高速沿いのビル屋上に出ている大看板の
来年からの新しいデザインに連動しているので、すごく効果的になるはずです。
先日、神戸の新しいトレーセンの壁のデザインへの”投票”がありましたが、
「E案」が多数決で決定しました。
社長はA案でしたが落選でした。
この会社では(私も含めて)よくあることです。ぜんぜんOKなのです。
私は決してマゾではありませんが、
このギュウギュウに詰まったこの時間が好きであり、仕事が大好きです。
しかし、
たとえば今日は、
午前10時半出社で午後6時帰社です。
私はあまり長時間使用には耐えられなくなっているのですす。(賞味期間短し)
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