2022年08月28日(日曜日)
08.28.スーパーGT鈴鹿戦は8位だったのかもよく解かりませんでした。
#37は前の富士戦で優勝してポイントシーズントップに躍り出たので、
当然、ハンディウェイトも一番重く、
おまけに燃料リストラクターまで課せされて、
ストレートでの高速度がまったく出ず、
レース前にチームから、今回のレースは、
「ハンディが大きいので1ポイントが取れたら上等だと思っていてください。」
そう言われていたので、期待はしていなかったのですが、
やっぱり予選11位で、決勝も8位で終わりました。
シリーズポイントは1Pでしょうか、2Pなのでしょうか、3Pかもしれません。
いずれにしても、少しはポイント取れたようで良かったのですが、
私はコロナ明けという事もあって、あまり出歩くことを避け
テレビのスカパー放送の中継を見ていたのですが、
#37はほとんど写らず、
#61もほとんど写らずで、寂しかったですね。
今のスーパーGTのポイントシステムがこうなっているので仕方ないのです。
しかも、おまけに鈴鹿サーキットは、
新形コロナ感染対策と言って、
サーキット内に入る報道カメラマンを絞ってしまっているので、
いつもの中村カメラマンは中に入れず、
いつもの速報写真もありません。
鈴鹿サーキットはキーパーの地元でもあって、
地元応援団の方々も多くご来場いただきましたが、
今日は、本当に残念な結果でした。
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2022年08月27日(土曜日)
08.27. 70才、ひしひしと体力の劣えを自覚するようになりました。
4年近く私のトレーニングを担当してくれて、
手術前に18 kgの減量を成功させてくれた伊藤トレーナーが、
奥さんの実家の家業を手伝う事になり、
担当トレーナーが伊藤さんの友人である増田トレーナーに変わりました。
増田トレーナーは、
私の今の状態を少しでもより良い方向に改善しようと、
“少しだけ”鍛える方向でトレーニングしてくれるので、
朝の少しきついトレーニング後、その当日は一日中、体がしんどくて大変です。
はっきり言ってへとへとになります。
来客対応中でも、私の体の動きがしんどそうになってしまうので、
心配をおかけしてはいけないと思って、(弱みを見せまいとして?)、
いちいち、
「実は、今日は朝のトレーニングがあって・・・・」と解説(言い訳?)をします。
情けない事だと自分でも思うのですが、
筋肉がついて少しは楽になるまで、あと15回(約2か月) 位は、
しんどいのが続くのではないかと覚悟をしています。
それでも肉体的にしんどいのは我慢できるので大丈夫です。
今年の三月、私は満70歳になって、
明らかに体力や、特に回復力が弱くて遅くなっています。
もともと体力のある方ではなかったので、
この衰えの自覚が早過ぎるのかどうかは判りませんが、
明らかに、私の場合、70才が大きなターニングポイントのようです。
今の時代、普通に65才が定年で、
65才で、それまで続けてきた仕事から離れるのに、
私はまだ続けてこの仕事が出来ていることは、幸せだと思うのですが、
肉体的な衰えは年齢を重ねるごとに確実にやってきます。
しかし頭はまだ体の衰えのような事はなく、かえって、
経験が進むにつれて深く考えられるようになってきているような気がします。
しかし当然、脳ミソも肉体の一部なので、そのうち頭だってボケてきます。
それでも、まだ頭の回転は維持出来ているみたいですが、
「感性」は、時代の変化についていけません。
KeePerはユーチューバーたちの活躍で、
ここ何年か素晴らしく活性化されて、若いお客様が飛躍的に増えました。
そのことはよく解かっていて、理解しているのですが、
私自身は、どうしてもYouTubeを積極的に見ることが出来ません。
YouTube全般がどうしても感覚的に合わないし、合わせられないのです。
NHKの「素人のど自慢」の好き嫌いが、はっきり分かれているような感覚で、
自分の感性が、YouTubeの感性と価値観をどうしても受け入れないのです。
これは本当に「年齢」の要素が大きいのだと思います。
KeePer技研株式会社の賀来社長(51)が、
KeePerのオウンドメディアを制作してくれている広報のメンバーに、
出来上がった番組のチェックを依頼されて、
こんなコメントを送っていました。
「話し方で「〇〇でーーす。」と語尾を伸ばす傾向があるのですが、
ユーチューブ独特の話し方なのかもしれませんが、
私は、歯切れが良い方が聞きやすいです。
もちろん、ユーチューブ独特であればまったく問題ないですが、
改善が必要であれば次回以降お願いします。」
そろそろオッサンの領域に入ってきつつある社長は、
自分と若い子たちの感覚のずれを気にしながらも、「〇〇でーーす。」が、
自分には聞きづらいと指摘しています。
私はこれを見て「おお、やっとるなぁー」と、面白くって仕方ありません。
70才の大おっさんとしては、
「〇〇でーーす。」は、叩いてやりたくなります。が、
51才のおっさん初心者は、
「ユーチューブ独特であればまったく問題ないですが、」と、
えらく気を使っています。
しかし、
ふと、この会社は、
こんなふうに古い者が、新しい者に対して、
必ずしも優越的・強圧的でない所が、
若い子が力を発揮できていて
実は”強み”にもなっているのかな。と思ったりしました。
私も歳を重ねるにしたがって、
新しい経験を積み、進化していることも確かですが、
確実に時代に遅れつつある事実も認め、自覚して、
必ずしも優越的であったり、高圧的・強圧的であってはならないことを、
ハッキリと自覚しなければならないと思いました。
しかし、
私はどうしても声が大きいので、自然、強圧っぽくなります。
では、わざと小さめの声で発言するようにするのか、
いや、そんなストレスがたまるような真似はまっぴらです。
今日の会議も、思いっきりでかい声でしゃべってやろうと思っています。
でも、ZOOMでの会議ですから、多少声がでかくても大丈夫なのです。
さぁ、フレッシュキーパースタートの為の臨時営業会議に出かけましょう。
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2022年08月26日(金曜日)
08.26.「モササウルス」の化石を1時間睨んで、買ってしまった。
私は映画「ジュラシックワールド」を見ていないので、
「モササウルス」が、大人、子供達の中でも1番の人気だとは知らなかった。
てっきり肉食恐竜の帝王「ティラノザウルス」が一番人気だと思っていました。
しかし、自宅に置いてあった「モササウルス」の化石を、
増田君に会社まで運んでもらった時、
「モササウルス」の名前を言ったら、
「ああ、史上最強の海獣ですね。子供たちにも大人気です。」と言う。
彼は一つ間違っている。
「モササウルス」は哺乳類ではないので「海獣」ではなく、
古代の海に暮らす爬虫類なので「海竜」と言うべきなのだが、
いずれにしても
「モササウルス」はある程度マニアックな人が知っている名前だと思っていたので、
子供たちにも大人気とは驚いた。
ウィキペディアによると、
モササウルスは、
絶滅した水生有隣目のモササウルス科の属。
約7,000 – 6,600万年前にあたる後期白亜紀の頂点捕食者 で、
マーストリヒチアンの間に生息しヨーロッパ西部と北アメリカに分布した。
日本やニュージーランドに生息した可能性もある。
属名は「マース川のトカゲ」を意味するが、
これは最初の標本がマース川の付近で発見されたことに由来する。
・・・・・モササウルスは浅海に生息し白亜紀の海を支配した。
頭骨はワニを思わせる形態で、頑丈で吻は細長く伸び・・・・
先の丸い砕くのに適した歯を持つものもいた。
現在の哺乳類と同じく肋骨が腹部にはなく
胸を覆うだけになっていることが胎生を行なっていた証拠である。
7900万年~6600万年前
モササウルスは全長15mほどで、史上最強の海棲爬虫類。
また地上に棲むあらゆる恐竜たちよりも巨大で強力・獰猛かつ
強力な視力と知力があり、
天敵もなく、まさに史上最強の生き物と言っても差し支えない。
※以下再び、ウィキペディアより抜粋引用
そんな最強のモササウルスが絶滅したのはおよそ6600万年前。
ユカタン半島に直径10kmに及ぶ巨大な小惑星が衝突し、
周辺地域が焼失し、地層が粉塵となって大気中に舞い上がり滞留し、
長期間に渡り太陽光を遮断して地球の温度が下がり、
この寒冷期により、海中でも植物性プランクトンが減少し、
それを食料としていた草食動物も減少。
その結果、モササウルス等の肉食動物も食料を失い、
十分な栄養を確保できなくなったことで絶滅していきました。
モササウルスは、地球史上最強の肉食動物であり、
繁殖が安定する「胎生」まで獲得し、
しぶとさまでも備えた文字通り最強の生き物だったが、
隕石の衝突という大アクシデントがあったにしろ、
1,300万年もの繁栄の末、
環境の大変化で、地球の生態系が破壊されて、
自らも滅びるしかなかった。
天敵もいない史上最強の生き物も、
環境の変化に、あっけなく絶滅してしまった。
先週の日曜日、名古屋駅のタワービルの「東急ハンズ」で、
でっかい「モササウルスの顎と歯の化石」が売っているのを見つけて、
こんなことを考えながら
1時間ぐらいその大きな化石にじっと見入っていたら、
睨みつけているうちに、
ものすごく欲しくなってしまって、
つい、ではなく・・・・歯を食いしばって買ってしまいました。
軽自動車の中古車一台分くらいです。
自分だけ見ていても仕方ないので、会社に持ってきたのです。
これは、
つい、買ってしまった小さな「シーラカンス」。
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2022年08月25日(木曜日)
08.25.「Fresh KeePer」を、9月1日からLABOでスタートします。
ECO+ダイヤモンドキーパーに続いて、
1年耐久のクリスタルキーパーにECO性能を加えた(仮称)ECOクリスタルを、
新しい女性ドライバーに受け入れられやすい名前として
「フレッシュキーパー」
「Fresh KeePer」と命名し、
ダイヤモンドキーパーよりは艶は落ちるが、
明確に施工前よりも艶がアップして、
クリスタルキーパーと同等以上で自浄効果を強く付加し、
1年以上耐久で、Sサイズを2万円台としたスペックで
まず、9月1日から、KeePer LABO全店で発売を開始します。
その為の販売ツールを、
①チラシ ②パンフレット ③ポスター ④施工証明書を、
E-ONE KeePerとしての販促品として
立花課長がデザインしてくれたものをベースとして、
佐伯課長に今日丸一日をかけて、
途中で何度も修正を加えながら、集中して造ってもらいました。
チラシ 表面
チラシ 裏面
二つ折りパンフレット 外側表裏
二つ折りパンフレット中面
ポスター
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2022年08月24日(水曜日)
08.24.青森県初、FC店「KeePer LABO弘前店」9月7日オープン。
LABO弘前店は、株式会社弘善商会(本社:青森県弘前市)が
青森県に初めて、KeePer LABOのFC店として
弘前市内の中心地に新規出店します。
※8月23日に開示済み。
以下は、開示文章に準ずる
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弘前駅前に位置し、初出店の地ではありますが、早い認知が期待できそうです。
また、北東北エリアとしても初出店となるため、
秋田県、岩手県からの需要も見込んでおります。
KeePer LABOとして、108店舗目の店舗となります。
店舗は、降雪地区であることを考慮した
全ての作業を屋内で行える全天候型の店舗となっています。
コーティングブースを4台分と、洗い場・仕上げ場が4台分で、
最新の空調設備・LED照明を配備し
お客様・スタッフにとって、最適な環境を整えております。
また、今後の需要増に合せて、
コーティングブース及び洗い場・仕上げ場を増設できる設計となっています。
そして、作業を見ながらお待ちいただけるゲストルームに加えて、
目の前にイトーヨーカドーがあり、
車を預けている間に、時間を過ごせる施設があるのも特長です。
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青森県弘前市は人口約17万人の東北の美しい街です。
この地で、8店舗のガソリンスタンドを運営する株式会社弘善商会は、
地元でインタ―ネット事業からホーム事業など手広く事業を展開する会社で、
ガソリンスタンドにおいては、熱心にKeePerを活用して、
KeePer PRO SHOPとして、地元のお客様に広く喜んでいただき、
高い技術力と丁寧な施工でキーパー選手権での入賞を重ねてきました。
約10年前の私のブログです。
2012年02月02日(木曜日)
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昨年12月に行なわれた第9回キーパー選手権の
北海道・東北ブロックで、
1位、2位をはじめ上位10位の中に6店舗までが入り、
㈱弘善商会さんのキーパープロショップに登録の8店舗すべてが
上位20位の中に入るという快挙を遂げられたからです。
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今回はJR弘前駅の前、
地域の繁盛店イトーヨーカ堂の向かいに一等地を確保。
KeePer LABOのFC店として「KeePer LABO弘前店」をオープンします。
それに先行すること約半年前から、丹藤課長が、
LABOのあらゆるノウハウを身に着けるべく
LABO東海店などに入店して、熱心に研修していられました。
㈱弘善商会さんは何をするにしても、
本気で、本格的に徹底して実行されるすごい会社です。
8月19日(金)に、愛知県大府市のKeePer技研㈱本社にて、
関係者全員が集合してLABO弘前店のキックオフミーティングを行いました。
本社から坂野代表取締役と丹藤課長、
オオセさんとオセリさん。
丹藤課長とツキダテさん。
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