谷 好通コラム

2026年05月01日(金曜日)

05.01.  掻き集めるのではなく、ジワッと拡げるイメージ。

 

KeePer LABOでの販売の上がり方は、

販売相手である客を搔き集めるという

物販などでの増版イメージではありません。

物販の場合は、商品の付加価値が商品の中に集約されているので、

その価値が、

お客様にとっていかに有益であり、魅力的であるか、

そして、その買い方が消費者にとって一番得なのか。

それを、

たくさんの人に、

短時間に、強く宣伝するのかが

その商品を、短期間に、どう多く売るのかポイントになる。

一言で言えば、

「買う客をいかに短時間に、いかにたくさん、かき集めるか。」

こういうのを総称して「マーケティング」というのでしょうか。

だから現代においては、

最も強力なコミュニケーションの道具であるインターネットが主役になり、

インターネットでのテクニックが、マーケティグの重要な手法になっている。

 

最も安価で、

もっとも多くの人に、

無限大に広く、最も短時間に、

最も多くの情報量を、最も頻度高く

しかし、いくらでも錯覚をさせられる仕掛け(嘘)も混ぜられて、

知らせたい相手、消費者に伝えられる。

インターネットはビジネスの世界のみならず

人々の生活そのものににまで革命を起こしました。

 

インターネットは世界の人々の隅々にまで

しかも、その人たちの生活の時間の隅々にまで入り込み、

下手をすると、数えきれないほどの支配されている人がいます。

こうなってきた上に、AIのきめ細かさが加わってくると

インターネットは永遠に揺るがない支配者のように思われます。

 

こうなってくると反対に、

アナログの極みである「1to1」、

人と人との純粋な口コミュニケーションの強みも出て来てるのではないか。

いわゆるデジタルを介したGoogle口コミなどではなく、

「〇◎で食べた〇▽◇おいしかったよ~」というような、

生の口コミの重さが、より一層増してくるのではないかと思うのです。

 

そんな感じで、

「今度■○▽に出来たKeePer LABO〇〇店で洗車してもらったんだけど、

すごく丁寧で、私の話を聞いてくれた店員さん、すごく感じ良かった。」

とか、

「○✖さんに教えてもらったKeePer LABO□◎△店で

DIAⅡKeePerをやったんだけど、あれ凄いよ。めちゃくちゃ良かった。」

とか、

生の声が人から人へと拡がって、

自分が知っている信頼している人から聞いた評判が、

次から次への拡がって行くような

”生の口コミ”が

KeePer LABOの新店舗を支え、育てててくれているような気がします。

 

だから、KeePer LABO新店オープンの時、

地域指定郵便とか、

新聞折り込みチラシなどを配布し、

地元のユーチューバーに声をかけて取り上げてもらったり、

色々な販促活動もやることはやりますが、

 

一番大切なのは、

ご来店いただき、洗車とかKeePerコーティングをやらせていただき、

「満足」して「喜んでいただき」

また来ていただく(リピートいただく)と共に、

「KeePer LABO〇〇店で洗車してもらったんだけど、

すごく丁寧で、私の話を聞いてくれた店員さん、すごく感じ良かった。」

と、ポジティブな生口コミで、

家族とか他の人に話していただく事。

これが一番効果的な宣伝です。

 

看板や広告など、外への宣伝も有りかとは思いますが、

何と言っても、KeePerの一番大きな宣伝は「生・口コミ」です。

 

だから、

新店が出来たら、最初の一年、

せっかく来ていただいたお客様の一人残らずのお客様に満足していただき、

ご自身にも、また、来ていただくと共に、

お客様の満足を家族などの他の人に生口コミで話してもらい、

沢山の新しいお客様がジワッと拡がって、

ふと気がついたら、その店舗のキャパシティいっぱいまで増えているものです。

 

KeePer LABOの増版は、

ビラを蒔いたり、インターネットなどでいっぱい露出して

広くお客様を搔き集めるより、

お客様がご自分の意志で、

自分の満足を口コミで拡げて、店に行きたい、満足が欲しいと、

お客様の欲求が広がっていく事で、

店舗がキャパシティいっぱいまで繁盛していくことです。

 

KeePer LABOのようなサービス業が

共通して持っている法則です。

サービス業では

お客様は搔き集めるより、

お客様の満足が、口コミで拡がって行くものです。

お客様のご自身の意志での、あらゆる手段の口コミで広がって行くものです。

 

 

話は変わって、

 

新しくKeePer LABOで始めた

「ペイントリペア」と「ガラスリペア」の表・ご案内と、裏・見積もり書です。

LABOでしっかりやって、

ノウハウをしっかり蓄積してから広く皆さんにも拡げて行きます。

 

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2026年05月01日(金曜日)

05.01. 正しくなった人は、正しいので、もう何も変われず学ばない。

 

お客様が増え、仕事が増え、人が増えて組織が大きくなってくると、

組織全体を構成する人数も増えてくるが、

組織の中でまとめて行く管理職とかリーダーの数も増えて行きます。

と言うより、増やして行かなくてはいけません。

しかし、

組織が大きくなったからと言って、

その構成員である一人一人の能力が成長しているとは限らず、

上の職責の者が増えて行くとしても、

その職責に耐えられるような人材が、

組織の成長に伴って増えてくるとは限らない。

 

職責数の増加に比べて、

その職責にふさわしい能力を持った者が増えてくるとは限らないので、

外部からの招聘が必要になってきます。

しかし、外部から招聘した者は、

その人が持っている経験は、

この会社とは違う文化の中で積んできている筈なので、

価値観の食い違いがあって、

事あるごとに違和感があって、なかなか続かない。

 

なので、どうしてもズルズルと上に上げるのは良いが、

上に上げれば上げただけの見識を持てるのかと言えば、それも無理だ。

だが、周辺の人にとってはそんな事は構わないので、

無責任にチヤホヤするし承認するので、本人は勝手に狂って来る。

つまり、正しくなるのです。

チヤホヤされ承認されると、

特に自分が、自分以上の存在と思っていた人達から承認されると、

それを証として自分の全てを正しいとし、

自らも自らを承認する。

そうなると、自らを否定する者はすべて悪であり、

もう、自らを否定する者は絶対に許せない。

 

正しくなった人は、

正しいので、もう何も変わりません。

正しくなってしまったので、もう何も変われなくなってしまいます。

残念ながら、そこで終りです。

成長するには必須である自分を否定する力、

自己否定の能力は、

自分が正しいと思い込むと、まるで引き換えのように無くなってしまうのです。

 

4月30日の朝、

名古屋駅構内の喫茶店にあった人気スィーツ・シャチボン

めちゃ甘かった。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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