2026年05月01日(金曜日)
05.01. 正しくなった人は、正しいので、もう何も変われず学ばない。
お客様が増え、仕事が増え、人が増えて組織が大きくなってくると、
組織全体を構成する人数も増えてくるが、
組織の中でまとめて行く管理職とかリーダーの数も増えて行きます。
と言うより、増やして行かなくてはいけません。
しかし、
組織が大きくなったからと言って、
その構成員である一人一人の能力が成長しているとは限らず、
上の職責の者が増えて行くとしても、
その職責に耐えられるような人材が、
組織の成長に伴って増えてくるとは限らない。
職責数の増加に比べて、
その職責にふさわしい能力を持った者が増えてくるとは限らないので、
外部からの招聘が必要になってきます。
しかし、外部から招聘した者は、
その人が持っている経験は、
この会社とは違う文化の中で積んできている筈なので、
価値観の食い違いがあって、
事あるごとに違和感があって、なかなか続かない。
なので、どうしてもズルズルと上に上げるのは良いが、
上に上げれば上げただけの見識を持てるのかと言えば、それも無理だ。
だが、周辺の人にとってはそんな事は構わないので、
無責任にチヤホヤするし承認するので、本人は勝手に狂って来る。
つまり、正しくなるのです。
チヤホヤされ承認されると、
特に自分が、自分以上の存在と思っていた人達から承認されると、
それを証として自分の全てを正しいとし、
自らも自らを承認する。
そうなると、自らを否定する者はすべて悪であり、
もう、自らを否定する者は絶対に許せない。
正しくなった人は、
正しいので、もう何も変わりません。
正しくなってしまったので、もう何も変われなくなってしまいます。
残念ながら、そこで終りです。
成長するには必須である自分を否定する力、
自己否定の能力は、
自分が正しいと思い込むと、まるで引き換えのように無くなってしまうのです。
4月30日の朝、
名古屋駅構内の喫茶店にあった人気スィーツ・シャチボン
めちゃ甘かった。





