2021年11月12日(金曜日)
11.12.せっかく欲しいと思って来たのに
昔から私は身なりに気を使う方ではなかったし、
どこへでも作業服で行った。
飛行機だって平気でツナギを着たまま乗った。
だから、高い物を買うようには見えなかったのかもしれない。
しかし、たまには背広を買おうと思って、
ある有名な「背広のチェーン店」に行きました。
店内に気に入った生地があったので、
ちょっと高い生地だったけど
「これで、背広を造ってください。」言ったら、
オバサンの店員さんが、
「その生地は何の値引企画もないので、高いから、こちらがいいですよ。」
と、割引付きの違う生地を勧めてくれた。・・・親切に。
しかし、私は気に入った生地を”高いから”と否定されたことに気分を害して、
「じゃ、いいです。」と、
その店で背広を造る事はやめてしまった。
私はその高い生地が気に入ったから欲しいといったのに、
「高いから」と否定されたのは、大変失礼だと感じたのです。
同じような事が
KeePerの店でも起きていないのかと心配になりました。
というのも、
私たちの店は立地がそれぞれで、購買層も違いますが、
来られるお客様がそれほど違う訳でもないのに、
EXキーパーの販売傾向が店によってものすごく違うのです。
大体の店が、ある一定程度の割合でEXキーパーが販売施工されているのに、
極端にEXキーパーが施工されていない店舗があるのです。
EXキーパーを買い、施工しに来られる方は、
EXキーパーのYouTube番組を見られた方が多いのですが、
それこそYouTube番組は何処ででも見られる訳だから、
地域のよってそれほど大きな差が出るはずがないのに、
極端にEXキーパーが出ていない店舗があるのが不思議しょうがなかった。
それで、ふと、昔の背広の経験を思い出した訳です。
と言っても、お客様が
「EXキーパーを下さい。」「EXキーパーの話を聞かせてください。」
と言ってきたのに、
「あれは高いからやめた方が良いです」とは言ってないでしょう。
しかし、
ひょっとしたら、
「KeePerで一番のお勧めは何ですか?」
と聞かれることは多いでしょう。
そんな時に
「そりゃEXキーパーです。
とにかく、お客様の喜びが一番大きいですから。」
と、素直に言えればいいのですが、
「月にどれくらいお車に乗って、何回くらい洗車をしていますか?」
なんて、変なコンサルみたいなことを言い始めて
挙句の果てに
「ご予算はどれくらいでお考えでしょうか?」なんて
おせっかいなことを聞いて、
「じゃあ、クリスタルキーパーが一番ぴったりです。」などと、
親切ごかしの、おせっかいな結論を押し付けてしまう。
お客様は、EXキーパーのYouTubeを見て
興味津々、すごくいいものを見つけたと思い、
欲しいと思って
きれい好きの自分としては
「断然EXキーパーがお勧めです。」という答えを期待していたのに、
散々人の事情を聞いた挙句に
予算まで言わされて
「あなたにはクリスタルキーパーがぴったりです。」などと決めつけられたら、
強烈にがっかりしてしまう。
予算の都合はお客様が自分で考えるので、
「おいくらぐらいの予算ですか?」とは、
いかなる場合でも、店舗側は聞くべきではないのだ。
余計な事でしかない。
お客様は、KeePerを施工している私たちに
KeePerの事を聞いている。
どのKeePerがどんな効果があって、どんなことを期待できるのか。
ならば、
何がお勧めなのかということならば、
一番キレイになって、
水ハジキがすごく、
肌触りまで劇的に良くなって、
長持ちする耐久性能。
雨で汚れが取れてしまって手間がかからない性能ならば、
断然、EXキーパーが一番に決まっている。
その上で、
Wダイヤモンドキーパー、ダイヤモンドキーパー、
クリスタルキーパーの順番で性能が高い。
当然、値段もその順番だ。
その上で、お客様が
この車にどれくらいの年月乗られる予定なのか、
どこまでのキレイさ、美しさを求めているのか、
そして予算を考えた上で、ご自分で決められる。
だから、
「一番のお勧めは何ですか?」と聞かれれば、
「そりゃEXキーパーです。
とにかく、お客様の喜びが一番大きいですから。」となって、
それに準じたKeePerとして
Wダイヤモンドキーパー、ダイヤモンドキーパー、クリスタルキーパーの順番。
そしてビュアキーパーとミネラルオフは洗車の延長線上にある。
カーコーティングとは「実用品」の一面もあるが、
車のキレイを追い求める「嗜好品」の性格が強い。
ならば、
「一番のお勧めは?」と聞かれれば、
答えは「一番キレイになるのはEXキーパーです。」となる。
その上で、
お客様の今後のカーライフプランを考え、
もちろん予算的なことはお客様がご自分で考えて、決めて行かれる。
そしてブースでお客様と一緒に車を見ながら、
解決すべき問題をどう解決するのか、
お客様の好みのキレイさを相談しながら、アラカルトサービスを決めて行く。
KeePerのスタッフもおせっかいなことは考えず、言わず、
お客様のご希望を聞く。
昔から「聞く接客」と言うが、
それはお客様のキレイを求める言葉を十分に聞いて行くという事であって、
決して「問いただす接客」「事情聴取する接客」ではない。
問いただして、おせっかいを言っていくと押しつけがましくなるだけで、
お客様とスタッフが「お客様のキレイのご希望」を共有することにならない。
「聞く接客」とは、「お客様のキレイのご希望」を共有すること。
だから、
お客様に「一番のお勧めは何ですか?」と、
聞かれれば、
「そりゃEXキーパーです。
とにかく、お客様の喜びが一番大きいですから。」
と、素直に言えればいいのです。
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2021年11月11日(木曜日)
11.11. 11月11日の11時11分11秒
私は一番になる事を目的としたことはない。
たとえ一番になったとしても、それは結果であって、一番は目的にはならない。
だから、学校での成績とか、運動会の順番とかで
一度も一番になったことが無いのだろうか。
ただ一つ言えるのは、
私は短距離走でも、マラソンでも必ず全校で一番遅かった。
そういう意味では一番だった。
ただ高校の時、心臓が弱い小川君という生徒がマラソンで私より遅かった。
彼は蒼い顔をして苦しそうに走っていて、
ビッコの私が彼を抜かす時に「大丈夫か?」と声を掛けたら、
彼は「お前には言われたくない。ほっとけ、ばかやろ」と、
恨めしそうな目で返した。
ドベ2である私が、勝ち誇ったように
ドベ1である小川君に同情するのは我慢できなかったのだろう。
1番であるかどうかは、
スポーツの世界での金メダルか銀メダルかの違い程度の問題で、
少なくとも仕事の価値観の上では1番かどうかは意味がない、
仕事とは、その仕事によって如何に相手に価値を提供するかという事。
如何に相手に対して価値を提供できるかどうかが
相手にとっての唯一の問題であり、
その価値の提供の過程において、
そしてその結果が一番になったとしたら、
その価値が正解であって、
提供の仕方が正しかったという一つの証になるだけのこと。
今日は、一年の中で唯一「1」が四つ並ぶ日の11月11日で、
ふと、一番について書きたくなり、11時11分11秒に書き始めました。
それにしても、病院の飯はまずい。
「病院の飯は病気を治すことが「目的」なので、
カロリーのコントロールと塩分の抑制が必須であり、目的なので、
美味しくないのは仕方ないものだ。と言われるが、
病気を治すのは人間の幸せが目的であり、
わざわざ不味いものを出すことが必ずしも目的を果たすことにはならない。
目的の為に仕方なく不味いのではなく、わざわざ不味いのだ。
ご飯は間違いなく古米、
あるいは噛み切れない玉ねぎ等が健康の為とは関係ない。
しかしそれにしても、
「今日、こんな美味しいご飯食べてきた。」と写真を送ってくる奴は、
何が目的なのだろうか。
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2021年11月10日(水曜日)
11.10仕事をしていること自体が仕事になっている時
今日は入院してから13日目、手術をしてから8日目で、
術後経過も非常に順調であり、すべてのパイプも取れて自由になっていたので、
毎月10日に開く「取締役会」にZOOMで飛び入り参加することにした。
この会社を始めて37年目、
今回のように長い期間連続して会社を休むのは初めてなので、
会社と仕事を外から見ることになり、
気が付いたことがいくつもあって、
それを早めに言っておきたくなったのも飛び入り参加の動機だった。
この会社もものすごく社員が増え、
組織も大きくなって活動範囲が広くなって、
「分業化」が進み、
いつの間にか、
分業化した仕事をしている事自体が仕事になっているような気がするのです。
外から見ていて気が付いたことです。
たとえば、
大昔、日本国中のガソリンスタンドへKeePerを広めていた頃、
私たち自身もガソリンスタンドを運営していて、
そのガソリンスタンドの中でのKeePerの技術とか活用の仕方を、
皆、我がこととして相手に伝え、真剣に相手の成功を考えて仕事をしていた。
そして着実にKeePerを導入して、
KeePerがその店舗に確実に根付くまであらゆる角度で関わって、
本当に施工店さんに成功してもらい、
その成功によってKeePerが広まって行くというパターンが、
私たちの強みであり、絶対的な勝ちパターンであり、
私たち自身と施工の人達との距離がものすごく近かった記憶があります。
その姿勢が広く認められて、今のKeePerが出来上がったとも言えます。
ところが今では、施工店さんの数も多くなり、
KeePerの社員も増えて「分業化」が進み、
その関係が崩れているような気がするのです。
KeePerの社員はトレーニングスクールでの決められた研修会と検定をこなし
営業として課せられた提案事や照会事などの仕事をこなし、
その仕事をこなすことがそのスタッフの仕事そのものになっています。
ましてや、まだ馴染みが少ないカーディーラーさんへのKeePerの紹介も、
導入までのプロセスである性能テストの実施などの仕事が、
そのこと自体をする事が仕事の目的になってしまっていて、
それぞれの行動が、分業された仕事をこなすところで終わってしまっている。
販促での提案とか、
技術研修の詰めとか
すべての要素が揃って初めて出来るはずのKeePerの導入と活用という目的に
行き付かずに止まっているケースが目立つ。
これまでは、新型コロナ感染防止という制約があって、
行動がこま切れになっていたというハンディがあったが、
今後は、自由な活動を受け入れてくれてきているので、
今こそ、初心を忘れず、
”分業化”によって仕事をすること自体が目的となってしまう悪癖を克服して
本来の目的であるKeePerの導入と活用にまでやり切り、
最終的な目的である
「お客様にKeePerを喜んでいただく」に行きつかなくてはならない。
分業化によって見失いがちであった
KeePerの活動が元々持っている本来の目的そのものだ。
ふと、窓から虹が見えた。
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2021年11月07日(日曜日)
11.08.自由への飛翔
しばらくの間、このコラムを書きませんでした。
実は11月2日に地元の病院で手術を受けていて、
以後、体中をパイプがつながれていて、これを書くこと出来なかったのです。
詳しい事は、いずれ、きちんと報告しますが、
いずれにしても、生命にはまったく危険のない手術であった事だけは事実です。
少なくとも、いかなる癌でもありません。
きちんとお伝えするにはたくさんの事を書かなければならないので、
とりあえず、無事済んだ事と、術後の経過が極めて良い事だけ先に報告します。
今回、二年越しの準備を経て、
満を持して行ったこの手術によって、かつ、大恩人のおかげで、
私はまた、かなりの人生の自由を得ました。
また、思いっきり、好きなだけ大好きな仕事が出来ます。
今日で、繋がれているパイプが最後の1本になって
自由の翼を得た気持ちになっています。
もうすぐ70歳の、自由への飛翔です。
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2021年11月01日(月曜日)
11.01.主観的・2021年10月のKeePer LABO直営実績
【前書き】
この解説は、先の「開示」が客観的であるのに対して
これはあくまでも私の主観的な見方を主とした解説であり、
先に開示されたものに対するものではありません。
例えば数値的に差異があれば、それは先に開示された情報が正しいものです。
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今年の10月、お天気は前年並み、あるいは少し良かった程度であって
そしてこの十月は、前年が前々年に比較して約158%もあったので、
今年の前年比は、それほどは上がるまいと思っていたのですが、
月半ばの時点で前年比150%程度にまで上がっていたので、
すごい事になるかもしれないと思っていたら、
本当に月末前年比145.3%にまでなって、既存店比でも136.9%となった。
これは、2年前に比べて229.1%、既存店でも209.1%になっていて、
80店舗以上のLABO全部が、
たった2年で二倍以上になったということです。
これは、
単に販促の方法が当たったからとか、
皆が頑張ったからとか、
店のキャパシティが上がったからとか、
人員が大幅に増えたからとか、
そのすべてが必要な要素ではあるが、どれも十分条件ではない。
これは広くお客様の中に、KeePerコーティングというサービスが
買って損をすることなく、
買って十分に満足できて得する商品だと多くの人が認めて、
その評判が広く拡がって、定着しつつあるという事だろう。
またコーティングがマニアックなこだわった商品から、
普通の人が普通の感覚で買って、
誰でもが分かる価値があると知られてきたからだろう。
だから、KeePerコーティングは
新車だけの、新車にしか出来ないような偏ったコーティングではなく、
どんな車にでも普通にできる実用的なコーティングなので、
新車が前年の70%しか納車されなかったとしても、
車検を取ってもう二年乗ることになった車にも当たり前のように出来るので、
だから、新車が70%しか納車されなかったというのに、
KeePerコーティングは前年比140%以上も平気で売れるのです。
既存店での来店台数は前年比134%と増加したが、
洗車が増えただけでなく
EXキーパーをはじめとするKeePerコーティグ全般が増えているので、
平均単価が下がらず102.2%あった。
その結果、134%✖102.2%=既存店売上136.9%となった。
各店舗の売り上げ、500万円以上が圧倒的多数になり、
平月というのに1,000万円の大台を越す店舗が8店舗にまでなっている。
また、800万円、900万円台と1,000万突破の予備軍が東西にひしめいている。
また、前々年比では200%オーバーが当たり前のようにいて、
下手すると300%をオーバーする信じられないような数字が並んでいる。
明らかにKeePerの次元が変わったようだ。
製品等関連事業では、トヨタのスタートが遅れているが、
全国の販売会社を一社一社着実に開拓しており、着実に伸びているのは間違いない。
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