2023年12月17日(日曜日)
12.17.KeePer LABO東海店の新記録、1,921,778円/昨日、今日は?
昨日のKeePer LABO東海店は、
今年のLABOの一日の売り上げ最高記録でした。 (たぶん)
以下、昨日のLABO東海店からの実績報告
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本日は、沢山のお客様にご来店いただけました。
その中でもお客様をお待たせすることなく喜んでいただけました。
明日もご予約をいただいております。
大歓迎し、期待以上のキレイを提供いたします。
東海店 桑鶴 大雅
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【本日】
実績:1,921,778円
来店台数:40台 (平均単価:48,044円)
(PM)13台 (C)2台 (DA)5台 (EX)4台
人時生産性:18,303円/時
累計前年比:152.3%
累計予算差:2,343,739円
KeePer LABO東海店は、KeePer技研㈱本社から約10分の所にあって、
同じくらいの距離にあり、移転改築後2年のLABO大府店と比べると、
うんと古い時期(9番店)に出来たLABO 東海店だから
古く、きれいな店舗ではないので、
あまり見学客もなく言って見れば硬派の店舗です。
しかし、
その販売実績は年間1億円をかなり超えていて、
営業利益率も32.3%の優良店舗なのです。
この店舗が、
もっとすごいのは、
日本国中でこのあたりがKeePer LABOの密度が一番濃い地域で、
KeePer PRO SHOPの密度も多分一番濃く、
みんな長年、LABOの直営店のやり方を見ていて、よく知っていて、
高い技術を持った技術者が当たり前のようにいっぱいいるような所で
№1を続けているのは大変なことです。
更に、車で5分のしない所に、昨年、
ダイハツのカーディラーさんが建てたKeePer PRO SHOPの専門店が出来て、
ダイハツ車の多くがそちらに行きました。
それでも、
人口10万人余りの東海市の旧街道に面した東海店に
年間1億円以上ものKeePerを求めるお客様が来店され続けていて、
高いリピート率を維持し続けていることです。
店舗スタッフはわずか8名で、しかも、
KeePer技研㈱本社の宿泊施設に寝泊まりする海外からの研修生の多くが、
この東海店に入って研修を受けるので、
そのトレーナーも引き受けます。
しかし、
年末になると、海外からの研修生が日本にとどまる事はほとんどなく、
一番人数が必要な時には、元の8名だけ。
しかし本社に近いので、誰かが応援に来てはくれやすい。
昨日は店舗部の南君が応援に来ていたらしく、
今日は、とりあえず一級技術資格資格を取っている平岩デザイナーがいました。
本当の年末には、海外営業部の誰かが応援に来るのかもしれません。
しかし、いくら本社が近くても優先的に応援が来る訳でもなく、
全国109店舗の直営店に平等に応援が入ります。
しかも、LABO東海店は最新の設備とは言えない店舗で、
敷地は広いのですが、色々な機械のテストなどで使った要らない物もあって、
決して効率的には出来ていません。
それでも、
若き店長 (そろそろ”若き”ではないかもしれないが)
桑鶴大雅店長は「一度でいいから日本一を取ってみたい。」と本気で言います。
しかし、今日、
全国で15軒ものLABOが100万円以上の実績を上げる今年一番の繁忙日に、
今日は残念ながら60万円台の平凡な売り上げ実績でした。
中部での一番は現実味がありますが、
日本一はそう簡単ではなく、
今現在は5番目、すでに1,000万円を超しての天空の戦いです。
しかし僅差ではあります。
今年の私はひそかに、
LABO東海店のみんなを応援しているかもしれません。
今年の年末は、
とんでもなく面白い、エキサイティングな年末になりそうです。
昨日は一日の新記録でしたが、
只今、全国の5位。
ガチガチの硬派、KeePer LABO東海店。ガンバレ。
いのうえ君、のだ君、いしかわさん、
当然、いしかわさんはピンでもう一枚。
桑鶴店長、のだ君。
おおたチーフ
しげまつ君、応援の平岩デザイナー
実は、LABO東海店の主役、たけざわさん。
えっ、じゃあ俺は?
明日も晴れ。
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2023年12月17日(日曜日)
12.16.店舗間距離が2番目に近いLABO浦和美園店とLABO東浦和店
KeePer LABO浦和美園店に行ったら、
必ずと言っていいほどKeePer LABO東浦和店にも行く。
この2店舗は、多分、車で10分くらいしか離れていないのです。
日本国中のLABOの中でも店舗間距離が2番目に近い2店です。
(一番近いのは世田谷店と用賀店。)
それでもあまり競合してはいないようで、
別の店舗として営業している。
LABO浦和美園店は大きなイオンモールに近く同じ通り沿いにあって、
来店して何らかの作業を注文されたお客様の多くはイオンモールに行かれる。
だからこの店舗では代車よりも「自転車」の方が重宝されていると言っていた。
対するLABO東浦和店は、
ごくごく普通の一戸建ての家が並ぶ住宅街の中にあって、
来店されるお客様は地元にお住まいの方が多い。
店前の道の交通量は少なく、店舗の視認性も決して高くはない。
まさに地元に密着した運営をしています。
それでも現代はみなさんNAVIを使って来店されるので、
けっこう遠くからご来店のお客様も多いという。
たとえば10月の売り上げで言うと、
この2店は浦和美園店が1,110万円で、東浦和店が704万円。
このところ、いつも大体1.5倍の関係で推移している。
作業キャパシティは両店共キャパ拡大の改装が終わっているのでほぼ同じだが、
地代は販売実績くらいの差があって、
スタッフ数はそれ以上の差がある。
なぜかといえば、
かつて、ずっと
LABO浦和美園店の実績はLABO東浦和店の約2倍あったから。
スタッフ数も2倍いて当然であった。
LABO浦和美園店は比較的古くからある店舗で、
歴代の店長のお客様の大歓迎で実績がぐんぐん上がってきていた。
しかしKeePerのブランと認知が進んできて、需要が高まり、
店舗も急速に忙しくなってくる中で
中にはWebの予約枠を絞ってしまって、
「お客様を余分に待たせるとお客様に迷惑をかけるから」と、
毎度の決まり文句を言って、
来店客数を絞り、過度の仕事負担を避けてしまった店長もいたので、
結果として来店客数が減り、
売上実績も下がって、
増員の理由を自分かせ潰していた。
それが、店長が変わっていく中で、
Webの予約枠を絞ることを一切せず、
全力でお客様を受け入れて販売実績を上げてくる者がいると、
その勢いを察知した運営責任者が先手先手で増員するので、
結果として今の多人数になってきたという訳です。
当然、
それと同時にハードのキャパシティアップ工事も実行される。
「○○○○がないから、自分は×××が出来ない、しない。」という者には、
○○○○を解決しても、
また、今度は「△△△が無いから、×××出来ない。」と、
次から次へと”しない理由”を持ち出し、結局しないので、当然投資もできない。
ある時、この悪いサイクルが無くなって、
順調に上昇傾向になった時、先手でスタッフ数が増やされて、
工事も終わり、今の数になっている。
KeePer LABO浦和美園店は、
隣地が借り増しされて「埼玉トレセン」併設店となった。
技術研修がない土日はコーティングブースもさらに実質2倍になり、
あらゆる面でキャパシティが増大しているので、期待も大きくなっている。
しかたさん、しろた君、おおたさん、にとう君、こばやし君、なかのチーフ、中川店長。
それに対するKeePer LABO東浦和店は、
住宅地の中にあって店前の交通量も少なく視認性が低いので、
販売実績も相対的に低いのは仕方がないとしてきた傾向があったが、
今回の店舗のハード見直しで、コーティングブースの増大だけでなく、
お客様の待ちスペースの見直しが、
現場の部長、マネージャー、店長達で真剣に考えられて、改善された。
このLABO東浦和店は、新店当時「LABOさいたま店」と呼んでいた。
しかし、途中でこの呼び方では地元の人に場所がイメージされないとして
店舗スタッフ達の意見で「LABO東浦和店」に改名した。
今では元「さいたま店」であったことを憶えている者も少ない。
それと同時に(同時ではなかったかもしれない)、
店の構造を根本的に直して、
お客様の待ち環境を変える事にした。
最初造った時は、お客様が待つ部屋が独立した棟になっていた。
その対面にブースと洗い場があった。
これは、LABO全店から見ても、
この店舗だけの構造で、待っているお客様は孤立感が強かったと思われる。
しかも、自分の好きではないタイプの他の客と、
二人になってしまった場合は
孤立した部屋に取り残されることになるので、
それは、すごく不快であり、嫌であっただろうと想像します。
しかも、
洗い場ともブースとも離れていて、
その作業を遠目に見る構造になっていた。
さらに待ち合い室内に音が妙に響いて、居心地の悪い空間になっていたのです。
これは、プランを作る段階の図面上では誰も理解出来なかった。
それで、今回の改造では、
その孤立待合室と別棟のコーティングブースをテントでガパッとつないでしまって、
そのつないだテント部分をメインのコーティングブースとして使うようにし、
待合室から直接ブースの中をガラス越しに見られるようにした。
だから、
これまでは、遠目にしかブースの作業を見られなかったのが、
今度は自分の車がKeePerコーティングされる様子を、
まともに目の前で見ることが出来、
今までの孤独な待合室が、正反対の、目の前が一番賑やかな空間になった。
後の響きも、床にマットを引くことによって軽減して一挙に快適になった。
私はこの空間に座って、部屋の中がちょうどいい暖かさになっていたので、
あまりにも居心地が良く、居眠りをしそうになったぐらいだ。
もちろんLABO東浦和店の実績は上がっていて、
今までいつもLABO浦和美園店の半分の実績が定番だったのに、
前述のとおり成績が上がってきていた浦和美園店の
その3分の2までに上がってきているのはかなりの進歩であり、立派なものだ。
小室店長、かとう君、メルビン・スイトウチーフ、おおぬき君。
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