2026年08月11日(火曜日)
08.11. 偏西風はどこに行った。東から西に一直線の台風15号。
今日の夕方、台風15号が東の太平洋側から東京を直撃するらしい。
とすると、上空の強い西向きの風「偏西風」はどうしたのか。
偏西風とは、赤道付近の熱帯から極地の冷寒への大気の流れが、
地球の自転から生まれるコリオリの力で地球の中緯度の高空で、
常に西から東に向かって吹く強い風と学校で習った。
ジェット気流はその中で特に強く吹く風で秒速100mを越すとある。
だから、赤道に近い所で発生した台風は北上するにつれて、
偏西風に乗って東向きに方向を変え、
西から大きく弧を書いて日本に上陸した。
1956年、私が小学校二年生の時に経験した伊勢湾台風もそうだった。
伊勢湾台風は、この年の台風15号で
トラック諸島海上で発生して間もなく895hPaの猛烈な台風となり北上し、
やがて、偏西風に流され大きな弧を描いて日本列島を襲い、
名古屋の北西から東向きに少し北上する進路をとり、
名古屋南部に壊滅的な被害を与えて、北東に去って行った。
昔から、
台風とは南の海上で発生して、北上し、
やがて偏西風に乗り、南西から北東に向け大きく弧を書いて去って行った。
季節によってその弧の角度は大きく変わったが、基本的にみんなそうだった。
中には大きく蛇行して迷走台風や、
ゆっくりとしか進まない鈍足台風など、色んな台風があったが、
基本的に
台風は南の海上で発生、北上、偏西風に乗って、
南西から大きく弧を書いて北東に向け去っていた。あるいは消えていった。
今年の台風15号は、
気象的な解説を聞くと、なるほどと納得出来るのだが、
忽然と東の海に現れて、西に向けてまっしぐらに進む台風15号は異様だ。
今日の夜、東京を襲って、
明日の朝、名古屋にやってくる台風なんて、台風とは思えない。
単なる偶然の産物であって、
それだけの事かも知れないが、
自然が狂って来ているのではないかと、
その不気味さを、静かに、ひしひしと感じます。
いつまでも、目先の便利さに興ずることなく、
目先の利益の追求に惑わされることなく、
地球を守ることに力を傾けるべき時が来ているのかもしれません。
東の海から、東京を目がけて、
まっしぐらに突き進む小型台風15号に、そんなことを思いました。
今日は、本来ならば休日である火曜日のKeePer LABOは、
さすがに、土曜日、日曜日のようなすさまじさはありませんが、
土曜日のようだった先週の金曜日や、
日曜日のようだった昨日の月曜日ぐらいには忙しくて、
火曜日とは思えないような今日の祝日(山の日?)の火曜日でした。
自動車は、少子化よる人口の減少にもかかわらず、
保有台数はほとんど減っていません。
さらに、その使用寿命はますます長くなっており
自動車には長く乗るという文化は、SDG,sの方向性に合致していて、
それを気持ちよくキレイに実現することこそ、KeePerの役目だ。
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