谷 好通コラム

2022年03月25日(金曜日)

03.25.「プロパガンダ」とは”宣伝”、もしくは民衆を操る為のペテン?

最近のテレビニュースでは

ウクライナを侵攻するロシアからのプロパガンダが伝えられ、

それを聞いていると本当に腹が立ってくる。

狂ったプーチンのロシア軍が、

ウクライナの学校や病院を攻撃して

一般市民をも無差別に大量殺戮を繰り返しているのに、

「ウクライナ軍が学校を攻撃したので、それを守る意味で反撃をした。」

と、ロシア側が発表するのは、

明らかにロシア国民向けへのプロバガンダであり、

腹立たしさを越えて、恐怖すら覚える。

こんな恥知らずの連中が、

人類を絶滅する核兵器の発射ボタンの鍵をにぎっている事は恐怖でしかない。

 

しかし、ウクライナの病院や学校が、

ロシア軍に爆撃など無差別の攻撃をされて、

一般市民が大量に死んでいる事実を、

ロシアの国民は知らない。

ロシアのテレビもラジオも新聞もそれを全く報じず、

SNSまでも厳しい検閲でことごとく削除し、自由な声は国民には届かない。

だから国民は、ロシア軍がウクライナで何をしているのかを知らないのです。

 

戦時中の日本軍が、報道を完全に管制して

「鬼畜米英」、「神国日本」、「勝った勝った、また勝った」と、

大多数の国民に信じ込ませたのと同じです。

事実を、事実として知らせずに、

自分に都合のいい「嘘」を繰り返して、虚構を信じ込ませる。

 

プロパガンダとは直訳では「宣伝」というが、

昔から、強権的独裁者が、

自分の都合の良いように事実を捻じ曲げるために、

事実のそのままを民衆に伝えようとする報道機関を徹底的に弾圧して、潰し、

自分の都合のいいようにでっち上げた「嘘」を宣伝する。

そういう意味での宣伝を「ブラック プロパガンダ」という。

 

大日本帝国だった頃の日本も、大多数の国民が、

ブラックプロパガンダで造り上げられた「神国日本」の虚構を信じた。

同じ頃、ナチスドイツだった頃のドイツでも、

ヒットラーがでっち上げた

「ユダヤ人を悪の権化とするブラックプロパガンダ」を

多数の国民が信じ、ユダヤ人大虐殺の罪を犯し、ヨーロッパの国々を侵略した。

 

反対に、強権的独裁者から一方的に侵されている者は、

その事実そのままを出来るだけ多くの人に知らせて、

つまり事実そのものを宣伝して助けてもらおうとする。

これを「ホワイト プロパガンダ」というそうだ。

(ウィキペディアにそう書いてありました。)

 

報道が全く規制されず管制されていない今の日本において、

すべての人からの言動を聞くことが出来、

すべての映像を見ることが出来るほとんどすべての世界の人にとって

ロシアのプーチンが言っている事がブラックプロパガンダで、

同胞を死から守る為に、必死で事実を伝えようとしている

ウクライナのリーダーのやっている事、言っている事が

ホワイトプロパガンダであることは、

疑いようのない事実だと、誰もが知ることが出来る。

 

しかし、世界中にはロシアをはじめとして言論の自由がない国も複数ある。

SNSが自由にならないのはロシアだけではない。

ロシアより完璧にSNSが管制されているのは、むしろ中国だという。

何の為に自由なSNSを規制し、不都合な記事を削除しまくって、

何をしようとしているのか、

何の為にプロパガンダしようとしているのか。

そのプロパガンダは、果たしてブラックなのか。ホワイトなのか。

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2022年03月24日(木曜日)

03.24.四月オープンのLABO福岡山王店が出来るまでの「絵」

来月、四月にオープンする「LABO福岡山王店」は、

 

1.福岡でLABOに一番と思えるような「好立地」と、

2.オープン即大繁盛の「LABO姫路店」と同じ「店舗の構造」で、

3.福山店の開店で凄まじい勢いで実績を上げ続けた「安藤店長」が店長で、

と、これ以上ない

記録的な超スタートを実現しそうだ。

 

その「LABO福岡山王店」の看板計画の為に、

店舗部の中島デザイナーが、

パースの面白い絵をいじっていたので、

「面白いから、それをちょっと俺に送ってくれ。」と、

無理を言って、絵をJpg.にして送ってもらったので、

今日は、ちょっと手抜きで、これで今日の話を済ませてしまう事にしました。

 

大繁盛間違いなしの「KeePer LABO 福岡山王店」が、

出来るまでのまるで写真ようなパースの組み上げ。

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2022年03月23日(水曜日)

03.24.コロナ禍次第ですが、KeePer技術コンテストを今年こそ!

2014年に第一回キーパー技術コンテストが始まって、

毎年、2月から4月にかけて「予選」が

全国15か所のKeePerトレーニングセンターで始まり、

いつも総勢2,000人から多い時には3,000人の選手が参加して

予選でのトップと規定点数オーバーの選手が、

47都道府県の県大会に進出します。

 

5月の県大会では、トレーニングセンターにおいて県別単位で開かれ、

基本的に都道府県に一人ずつトップの選手が勝ち抜き、

県チャンピオンが決定します。(県によって2人、2県合同で1人の場合有)

 

そして6月に全国から47名の県チャンピオンが

愛知県の中央トレーニングセンター(KeePer技研本社)に集まって、

二日がかりで全国チャンピオンを決定します。

 

2014年第一回大会では埼玉県の北本選手が全国チャンピオンを獲得し、

歴代のチャンピオンを輩出したキーパープロショップでは、

「20○○年KeePer技術コンテスト全国チャンピオン在籍店」と、

あるいは「・・・○○県チャンピオン」と大々的に横断幕などを掲げ、

店舗には「チャンピオンに施工してもらいたい。」と、

たくさんのお客様が来て、

店舗の売上げに大きな貢献をしています。

そして、もちろんチャンピオン店だけでなく、

コンテストに参加した選手が、もれなく

「技術力アップに役立った。」と大変喜んでくれたものです。

 

しかし、2019年第6回目の技術コンテストを最後に、

2020年からは新型コロナ禍で、技術コンテストは中断となり、

2021年も開催を断念し、

二年連続で技術コンテストが中断のままになりました。

 

しかし、2022年の今、

新型コロナがいったん収まりつつあり、

「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」(略して「まん防)が、

3月21日で、一旦、全国から無くなって、

社会生活の正常化の方向に世の中が向かいつつあります。

 

全国のKeePerPRO SHOPの皆さんからは

「店舗の技術の維持にKeePer技術コンテストが有効だった。」

「技術者にスポットライトが当たる場面がぜひ欲しい。」と、

KeePer技術コンテストの復活を望む声も、

全国的に、次第に大きくなり、

KeePer技研株としても、何とかやりたいと、

「第7回KeePer技術コンテスト」開催の可能性を模索し始めています。

 

2022年もすでに3月にまで進んでいますが、

「予選」を5月の連休後に始めて6月いっぱいに終え

7月から8月初旬にかけて「県大会」を、エアコン設備の各トレセンで実施し、

9月または10月に「全国大会」を愛知で実施する。

そんなスケジュールで調整し、実施の計画を進めつつあります。

 

しかし、あくまでも、

新型コロナ禍が収まっている事が前提です。

前述のキーパー技術コンテストのスケジュールを通じて、

新型コロナの「まん防」や「緊急事態宣言」が、出ていないことが前提です。

 

そういう意味でまだ不確定要素が大きい計画ですが、

いつまでもビビってばかりいても始まりません。

それでも具体的な計画を進めないと、何も始まりません。

 

新型コロナ禍が今後どうなるかは、

その時になって見なければ分かりません。

しかし、一旦やろうと思ったら、

やれることを前提とした計画を進めるしかありません。

 

歴代の全国チャンピオンの写真を見ていると、

絶対にやりたいと思ってしまうのは、私だけではないと思います。

あくまでも、やれることを前提とした計画を進めて行きます。

 

2014年 第1回大会

㈱矢嶋商店   北本 良介 選手

 

2015年 第2回大会

前野石油㈱  水谷 勇介 選手

 

2016年 第3回大会

㈱東日本宇佐美   矢部 正 選手

 

2017年 第4回大会

㈱三ッ輪商會  安藤 祐子 選手

 

2018年 第5回大会

カメイ㈱  浅野 真広 選手

 

2019年 第6回大会

㈱アドバンス・カーライフサービス   中嶋 彩貴 選手

 

今日ね街角で咲き始めたを見ました。

急がなくてはなりません。

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2022年03月22日(火曜日)

03.22.二か月ぶりに風呂の湯に入った。生き返りました。

1月22日に発熱して、

新型コロナ感染の疑いは早々に晴れたものの、

傷の組織の培養でガス壊疽に侵されている事が判って、即、入院。

入院の翌日、

以前から決まったいたテレビ番組の事前インタビューを、

病室からのZOOMで、ディレクターさんから受けている最中に、

医者から呼び出しを受けて、

「ちょっと行ってきます。」と、

インタビューを中断してすぐに出頭したところ、

即手術となって、約二時間の、しかし局部麻酔のしんどい手術となった。

足の付け根にガス壊疽の菌で壊死した組織がかなりあって、

それをざっくりとえぐり出す手術だったのです。

 

手術が終わって病室に戻ったら、

インタビューをしていたディレクターが、

まだZOOMの画面に出ていらして、

「今、急な手術を受けてきました」と言ったら、

呆れたような、驚いたような不思議な表情で「しょうがないですね。」と、

この件は一旦棚上げして、日を改めての延期となった。

 

それから、卵が1個分すっぽり入る程の大きさの”傷の大穴”を、

医者が何か道具を穴に突っ込んで傷の内側を洗剤をつけて擦り、

毎日、激痛と共に洗ってくれて、

三週間ほどが経って徐々に痛みが引いてきたら、

一時退院になり、家で、”自分で”シャワーと洗剤で傷を洗うようになった。

最初はおっかなびっくりだったのが、慣れてくればどおってことなく過ぎ、

傷口もだいぶ小さくなったところで、

前回の手術後の検査で、偶然、見つかった豆粒ほどのがん組織を、

内視鏡手術でキレイに取り去って、

3月1日退院し、それから三週間、治りかけていた傷口を毎日洗い続けた。

その間、シャワーだけで湯船に入る事は禁止されていた。

 

それが、やっと傷口が塞がって、

傷口からも何も出てこなくなったので、

でも念のために三日間置いて、

今日、ちょうど二カ月ぶりに湯船に入り、風呂に入ったのです。

 

それまでシャワーだけでも、

そんなに不満はなかったのですが、

久し振り湯船に入り、

体全体が41℃の湯で、芯から温められると、

シャワーだけの入浴とは全く違う

天国のような温もり(ぬくもり)が体中を覆い、

これこそ「生き返った。」の実感を味わいました。

 

アルコールももう解禁になっているので、

明日は、待ちかねた気兼ねの無い人たちとの食事の会があります。

蔓延防止も、今日から明けていて

今度こそ、無罪放免の大っぴらな楽し飲み会です。

 

たまたまですが、我が息子の誕生日でもある今日、

二か月ぶりに風呂の湯に入り、体の芯から生き返りました。

 

谷 好通、70歳、絶好調です。

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2022年03月21日(月曜日)

03.21.CoCo壱番屋の「カレーラーメン」に思ったこと

CoCo壱番屋は、私が起業した頃と同じような時代に、

喫茶店からカレー専門店を立ち上げて、

独特のカレー文化を造り上げ、

今では日本一どころか世界一のカレーチェーンに成長しています。

 

CoCo壱番屋の創業者である宗次徳二氏は、

ビジネスの面で天才であり、個性豊かな超有名人であり、

自分ごときと比べるようなつもりは毛頭ないが、

そういう意味ではなく、

宗次氏がCoCo壱番屋を立ち上げて、

世界一にするまでのビジネスにおいての成功は、

まず最初に味の選定であった。(奥様が選定)

そして、

カレーの辛さと、ごはんの量をお客様が自由に選べるようにして、

トッピングの幅と種類を際限なく拡げたり

奥様の直美さんの才能が加わって、

ブルームシステムという「のれん分け」の仕組みで急拡大を実現したり、と、あったが

基本的には、それほど多彩なものではなかった。

しかし、

その全部が組み合わさって、

素晴らしいビジネスモデルを創り上げたのだが、

パスタでCoCoの拡大が思ったようにいかなかったりで、

多角化には限界があったりもしている。

 

カレーハウスの展開においては、スバ抜けた感覚をお持ちでも、

それが一歩外れると思ったようにいかない。

そんな限界を思って、

宗次氏は、まだ、ぜんぜん若い時に、

経営の実態を大会社のハウス食品に譲ったのではないのだろうか。

 

事業を譲って、何を求めたか、

決して安楽な老後なんかではなかっただろう。

大好きなクラッシック音楽の世界での貢献が目的だったのか。

それはやりたかった事の一つであったかもしれないが、

それが目的のすべてとも思えない。

 

彼は、カレーハウスの世界に没頭して、

常人が思いつかなかったようなカレーの在り方と業態を仕組みで作り上げた。

しかし、事業の永続と展開を考えた時に、

カレーとは違う料理、

例えばパスタであり、何らかのジャンルを考えた時に、

彼は、その料理の世界に没頭して、

その別な料理の在り方を根本的に考えたり、業態を独自に考えて、

その料理独自のビジネスモデルを考えたのではなかったのだろうか。

カレーハウスCoCo壱番屋を造った時のように。

それが、この事業全体の永続と展開に必要であると思えたのではないか。

しかし、

その方向で行き詰った時に、

自分の造り上げてきた価値観と感性の中では発想の限界を見て、

他の感性と価値観にある部分を任せることに気が付き、

大会社であるハウス食品に事業を委ねたように思えたのです。

大会社に身を委ねるということは、

大会社を構成する多くの人の感性を全面的に受け入れるという事であって、

研ぎ澄まされた自分の感性に、

多くの人の、つまり、みんなの価値観と感性を受け入れるという事になる。

そうすると、

初めて、

自分の感性と価値観だけでは出来上がらなかったものが、

みんなでやるうちに、

だんだん出来るようになってきて、

自分の感性では、とうてい受け入れがたい物でも

みんなが受け入れられる形でだんだん出来上がってくるようになって、

それが事業の多彩化と多様化を実現して、

しいては、事業の永続と展開を実現するようになるのではないか。

それが、今に進んで、カレーラーメンになったのではないか。

 

逆に、宗次氏が現役だったら、

カレーハウスCoCo壱番屋のメニューにカレーラーメンを造ることはせず、

カレーラーメンのあるラーメン屋CoCo」を創ったのではないだろうか。

そんなことをふと、思ったのでした。

 

私は一年前に、

軽自動車専用のカーコーティングを造りたいと思って、

実際に軽自動車を自分で(自費で)買って、

一年間のかなりの時間を軽自動車に乗っていました。

軽自動車に乗っている人の気持ちになり切ろうと思ったのです。

しかし、それが間違いであることに気が付くまで、随分時間がかかりましたが、

ある人の言葉で、ふと自分が女性の感性に気が付いた時、

軽自動車専用カーコーティングの代わりに、ECOダイヤが出来ました。

 

KeePerと、KeePer LABOが事業として、

永続的に発展していくには、

自分の感性と価値観をどこまでも追及して行っては、ダメなのだと思い、

かえって、

みんなの感性と価値観を持ち寄って、

自由で濃密なコミュニケーションを持続できた時に、

初めて、事業が永続的に創造し続けられるものだと思ったのです。

その為には、

“より優れたみんな”を、造り出し、

維持、発展して行く為に、

CoCo壱番屋が、

ハウス食品に会社を委ねたような手段も、

相手次第だとは思いつつ、非常に有効な手段なのだと思ったのです。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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