2021年08月04日(水曜日)
8.04.とても暑い日々が続いています。
毎年の事ですが、梅雨が明けてからの暑さは厳しいものがあります。
気候変動の影響が出ているのでしょうか、
その暑さのレベルが、毎年ずっと厳しいものになっているような気がします。
私たちが若かった頃は、
真夏でも35℃を超すことはあまりなかったような気がしますが、
それでも十分に夏の仕事はきつかった記憶があります。
今日は山梨の勝沼で39.7℃でした。
たしか昨日は新潟の三条でやはり39℃台の猛暑でした。
こんなに毎日40℃に届かんとするような桁外れの暑さが続くことは、
昔には無かった気がします。
本当にCO2などの温室効果ガスの急増によって、
地球の気候が劇的に変化しつつあるのでしょうか。
私たちのような来年70歳になるような高齢者は、
頑張って生きてもあと10年からせいぜい20年までなので、
「昔はこんなに暑くなかった。」とボヤキながら死んでいけばいいだけですが、
今が働き盛りの人や、まだこれから大人になって行く人は、
現実問題として生存が不可能になる事態だって考えられる訳で、
ほんの一部の誰かの富の為に
地球をダメにするような事態が深刻にやって来ている現実を、
みんなが変えて行かねばならない事は違いないのですが、
言われるように、
あらゆるものごとのスピードを緩め、
すべてを減らし、静かに、穏やかにゆっくり進む世界が出来るのでしょうか。
本当に富の集中を解除するようなことが、本当にできるのでしょうか。
今年のベストセラーの本『人新世の「資本論」』を読んで、考えてしまいました。
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2021年08月02日(月曜日)
8.02.主観的・2021年7月のKeePer LABO直営実績
【前書き】
この解説は、先の「開示」が客観的であるのに対して
これはあくまでも私の主観的な見方を主とした解説であり、
先に開示されたものに対するものではありません。
例えば数値的に差異があれば、それは先に開示された情報が正しいものです。
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今年の7月は梅雨が早く開けて、昨年に比べ日照時間が非常に長く
最近の流れによってすべてのキーパーコーティングが大幅に増えたが、
単価の低い「洗車」がそれ以上に増えて、
来店台数は前年比164.8%と大幅に増えたが、
平均単価は逆に前年比92.3%と少し下がった。
その結果、
来店台数前年比164.8%✖平均単価前年比92.3%=売上前年比159.5%となり、
既存店だけの比較でも152.1%と、驚異的な上昇となった。
特にこの7月は、昨年すでに前々年比136%と上がっているので、
今年の前々年比は217.8%と理解しがたいような上がり方になっている。
しかも、
今年の西日本の店舗に限ると前年比173.5%とものすごいが、
しかし西日本は昨年がそれほど上がっていないので前々年比は212.1%と、
東日本と大して変わらない。
つまり、昨年、西日本は東日本に大きく水を開けられたと見えたが、
二年越しで見れば、結局、同じ様に伸びていて、
KeePer全体としての方向は同じ方向を向いていて正常だったと言えるか。
それにしても、今年の6月に1,300万円台で
デッドヒートを繰り広げた足立店と世田谷店が、
翌7月には1,800万台で再び死闘を繰り広げたのには驚いた。
また、一千万円の大台を突破したのが6店舗なのもすごい。
東日本38店舗の1店舗当たりの平均は、8,454,676円とものすごいが、
西日本だって48店舗で1店舗当たりの平均は6,031,221円と十分にすごい。
昨年の8月、何かが変わって大きく成長し始めたKeePer LABOに対して
大増員をかけ、KeePer LABOに勤めるスタッフの数が
122人増えて、544人になったが、
増員による生産性の低下どころか、
むしろ、少しではあるが人時生産性が上がっていることは
この大増員が正しかったことなるのだろう。
これからKeePer LABOは、どこまで行ってしまうのでしょうか。
すごい事になる事は間違いありませんが、私にも解らなくなってきました。
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2021年08月01日(日曜日)
8.01.これを大きな意味で、適材適所ということがある。
仕事は、大きな仕事になるにつれて
たくさんの要素を、箇条書き的に並べるだけでなく、
要素を複雑に組み合わせて行く必要があるので、
図が用いられたり、表を使って論理的に表現されることが多い。
ここで問題がある。
学業歴や、多くは仕事の経験歴によって、
ものごとを箇条書き的に理解したり、記憶をすることは出来ても、
ものごとを三次元的に組み合わした論理的には理解し、記憶できない人がいて、
それでも、箇条書き的な一次元的な理解だけで、
断片的に参加することで、その場その場をしのいで、
結局、何とかなってしまうことが多いのです。
そういう一次元的、二次元的な思考しか出来なくても、
勉学はどちらかというと
一次元的、せいぜい二次元的に記憶していくだけの場合が多いので
大学ぐらい意外と普通に卒業できてしまうものです。
本人は記憶力が悪い訳でもなく、理解力がない訳でもない、
ただ単に、多次元的に物事を理解することができないだけ。
でも、
理解しないまま、
何度も、その場しのぎに切り抜けて、何とかなる。
という経験を繰り返している内に、
その本人は、
そんな自分には理解すらできないような複雑な仕事でも、
「何とかなる。」→「自分はその仕事が出来る。」になるのだろう。
本当に本人がそう思い込むので、
誰もが、本人はその仕事を理解も出来ていないことに気が付かない。
本人が仕事を始めて年月が経ち、年齢を重ねるうちに、
会社そのものも大きくなって、やる仕事も大きく複雑になってくると、
何かトラブルが起きた時など
どこかで、誰かが、そこに気が付いて、
大事になる前に、
複雑なことは理解出来なくてもいい職場に就けて、力を発揮できると、
何事もなく、誰も不幸にならず、時が経つことになる。
これを大きな意味で、適材適所ということがある。
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2021年07月31日(土曜日)
7.31.下町の足立店と上品な街世田谷店の激烈な戦い
東京オリンピックは最初からあまりにも日本が強くて、
金メダルラッシュで拍子抜けするぐらいでした。
でもここに至って、
ほぼ全階級近くで金メダルを取った柔道も
団体戦では銀メダルに終わり、
盛り上がっていた100m男子は予選でほぼ全滅になり
陸上では予選通過出来た種目はわずかで、そんなに甘くはなかった。
しかしそれでも、
サッカーは準決勝に進出したし、
フェンシングとか、アーチェリーでも金メダルを取ったし
人口がわずか1憶2千万人の小国である日本が
人口14億4千万人の巨大国の中国に次いで、
金メダルの獲得が二番目であるのは、すごいことだ。
しかしちょっと前までは、オリンピックの金メダルといえば、
アメリカが圧倒的で、次いでソ連が定番だったのに
昔と何がどう変わったのだろうか。
でも、KeePerが応援していた
カヌーの足立選手は準決勝で落ちてしまいとても残念でした。
勝負は勝ったり負けたりするので面白いのだから、
今回はたまたま負けたということで、仕方ありません。
ところで、
ところで、
実は、思わぬところで大デッドヒートの勝負があったのです。
KeePer LABOの売り上げ実績ナンバー1は、常勝・足立店ですが、
今の足立店は平月でも当たり前のように1千万円を越していて、
今月は特に、前年比140%台のハイペースで飛ばしていたのです。
ところが今年の初め、
中部のエース伊東マネージャーが世田谷店に派遣されて店長を務めているのですが、
その世田谷店が、足立店を抜くと宣言して、
特に今月は前年比170%以上のハイペースで、きわどい所まで追いつめ、
昨日、とうとう100千円差で世田谷店がトップを奪っていたのです。
だから最終日の今日は、足立店も世田谷店も、
たぶん1,000千円越えで意地の大接戦になると噂していたのです。
夜になって、
まず足立店が8時16分に先に報告を送ってきて、
本日1,054千円で、今月累計18,445千円。
世田谷店が8時36分に報告
本日1,305千円で、今月累計18,864千円。
もうすぐ2千万円にも届きそうな天空の世界での空中戦は、
世田谷店が最終日にとどめを刺すように弾けて、
419千円差で、トップを取ったのでした。
とても平均的な7月の数字ではなく、驚きの実績です。
オリンピックの戦いも面白いし感動的ですが、
下町の足立店と上品な街世田谷店の激烈な戦いは、最後までハラハラでした。
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2021年07月30日(金曜日)
7.30.昔々、ソアラに乗った町工場のお嬢様が、車から離れて・・
昔々、まだ「LABO」の前身の「快洗隊」も生まれていなかった大昔、
私が横浜で「磨き」と「コーティング」を憶えてきて、
刈谷市に買った132坪の土地で「クリーベースWITH」という店を造り、
そこで洗車とコーティングとタイヤの店をやり始めたころの事です。
だから、たぶん30年近く前の事です。
その頃、私は「磨き」の面白さに目覚めてしまい、
朝から晩まで、ポリッシャーを持って、自分で”研磨”に没頭していました。
ポリッシャーとコンパウンドを着けたバフで自動車の塗装を磨くと、
たとえ古い車でも、新品の塗装のようにツルツルになって、ツヤ出るのは、
実に気持ちが良く、腕の立つ職人になったような気がして、
自分の「研磨」が自慢で仕方がなかった。
だから、コーティングというものは、
その下地作りの「研磨」が重要なのであって、
コーティング剤なんかはおまけであって、
研磨さえキチンと出来ていれば、
その上には何を塗ってもいいとさえ思っていたし、そう言っていた。
だから、たまに入ってくるコーティングの仕事があったら、
社長である私が腕によりをかけた「研磨」をするのが当たり前だと思っていた。
ある時、地元のちょっと大きな鉄工所の娘さんが、
親御さんから買ってもらった「ソアラ」に乗ってきて、
うちの店が出したチラシにあった「○○●シールド」というコ₋ティングが、
「すごく良さそうだから、やって欲しい」と言われて、
新車から5年経った「ソアラ」を、張り切って、磨いた。
多分、徹夜で磨いたような気がする。
車体にいっぱいついていた極細の洗車キズも、意地になって一本残らず消した。
だから、10時間くらいは磨いたのだろうか。
塗装を斜めに透かして見て、誰も気が付かないような傷も全部消した。
完璧に磨き上げて、簡単にコーティング剤を塗り、
次の日の朝、ソアラを取りに来たお嬢様にって、
「どうぞ、ご覧ください。傷一つなくなって、新車以上になっています。
どうぞ、近くに来て、ちょっと斜めに見るとキズが無いのが見えるはずです。」
私はお嬢さんが
自分の車が完全な無傷状態になっていることに、
感激して、ものすごく喜んでくれることを、期待して、
近くに寄って、塗装の無傷状態を見てくれるように言ったのです。
ところが、お嬢様は、
車に近づくどころか、むしろ車から下がって行って
車全体を見て「わぁーすごいキレイになった」と喜んでいる。
それを見て私は、
「そうじゃなくって、もっと近くから、こうやって斜めから見て、
細かい傷がキレイに無くなっているところを見てください。ずごいですよ。」
と一生懸命言うけど、
お嬢様は、車にくっつこうとはしない。車全体を見ようとする。
それを見て、
私は思った。
「あ~このお嬢様には、この研磨のすごさが解らないんだ。豚に真珠だな。」
そう思いながら、
ふと、気が付いた。
このお嬢様はせっかく喜んでいるのに、自分は今、豚に真珠だと思った。
間違っているのは、自分だ…。
仕事は相手の為にするから、その相手からその報酬をいただける。
仕事は相手の為にすることに価値がある。のは当然だが、
私は「研磨」で自己満足に陥って、
その相手を「豚に真珠だ」と思った。もちろん、私は間違っている。
それで目が覚めた。
それで、私自己満足の研磨の世界から抜け出して、
KeePerの基本を造り上げて、多くの人に受け入れられて、今がある。
ソアラのあの町工場のお嬢様が、車から離れていって見てくれたおかげなのです。
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