谷 好通コラム

2017年05月15日(月曜日)

5.15.私はホメられることがすごく苦手です。

私ごときではありますが、
どなたからかおホメを頂戴することもあります。
しかし、私は不完全極まりない人間ですし、
ホメられることがものすごく苦手なので、本当に困ってしまいます。

 

このブログは、16年前、
毎日コラムを書くことによって、
KeePerのWebサイトのアクセスが増えると言われて、始めたもので、
高尚な考えで始めた訳でも何でもありません。
これが16年間続いたのは、
最初の100話を、きっちり頑張って毎日書いたことから、
自然に習慣のようになって、続いています。
もうすぐ何か月かすると5,000話になります。

 

ただ、書く前に考えていたことが
書き始めると、だいたい感情的になって考えたそのことが、
間違っていたことが自分で解って、
つど自分を修正できることはプラスでした。

 

また、自分で自分の考えを修正することが多くなると、
「自己正当化」や、「言い訳」はあまりしなくなりました。
少しは客観的になれたかなと思います。
それが、事業が少しはうまく行っている要因かもしれません。

 

いずれにしても、私はホメられることがすごく苦手です。

Posted   パーマリンク

2017年05月14日(日曜日)

5.14.大阪営業所所属 交野店、尼崎店、宝塚店、彦根イオン店+1

KeePer技研株式会社の事業セグメントは大きく分けて二つ、
第一のセグメントは、
全国5,424店(S29年5月14日現在)のKeePer PRO SHOPを主宰し、
これを中心としたKeePer施工店さんに、
技術研修を伴いながら、KeePer製品を卸していく事業で、
社内では簡単に「営業」と呼んでいます。

 

研修のためのトレセンを兼ねた”営業所”が8か所。
札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡にあり、
トレセン専用の施設が鹿児島、高松(委託)、新潟にあって、
トレセンは全国に合計11か所あることになります。
これを全部で東京証券取引所には「KeePer製品等関連事業」と言っています。

 

第二のセグメントは、
KeePer LABOの直営店運営事業で、
北は札幌から南は熊本まで53店舗(S29年5月14日現在)を
主に中部と関東を中心に展開しています。

 

以前は会社の組織も、
この事業セグメント別に、
営業本部とKeePer LABO運営本部に分けて(プラス管理本部)、
それぞれに営業本部長、KeePer LABO運営本部長を置いていました。
しかし、
営業とLABOの組織を別々にしておくことによって、
会社の規模が大きくなるにつれて両者の交流が減って、
お互いそれぞれの活動の中で得たノウハウの交流もなく、
それぞれに了見の狭いスペシャリストが自然に育ってしまいつつあったので、
これではイカンと考えました。

 

それで何年か前に、
営業とLABOの組織を一緒にしてしまい、
これを静岡県の大井川で東西に分けて、
西日本支社と、東日本支社に乱暴に分けてしまいました。
だから各営業所でも、
営業とLABOを一体化した組織にしようとしましたが、
LABO店舗は中部と関東にかなり偏って集中しており、
逆にLABOが一箇所もない営業所まであったので、
同じような組織を均一に造ることはできず、
時間をかけて、それぞれに体制を造り上げていくことにしたのです。

 

営業所ごとに新しいLABOを開発することが、
営業所としての重要な仕事の一つになりました。
そんな方針とは裏腹に
相変わらず新規のLABOは中部と関東に多く開発されました。

 

しかし、福岡は以前からあったFC店の青葉台店をはじめとして、
福岡春日店、西熊本店が開店し、今年9月には久留米店が開店します。
また、目標の福岡営業所5店舗体制は、年内に実現が可能と考えています。

 

札幌には札幌店があり、華やかな実績を上げて、
札幌店店長であった瀧澤君が札幌営業所所長になり、
営業とLABOの仕事がうまく溶け合い、スタッフの能力も上がっています。
5月20日にはLABO手稲店が北海道2店舗目としてオープンします。

 

横浜営業所はすでにLABO5店舗が神奈川と西東京にあって、
今日、6店舗目のLABO昭島店がオープンし、
改装中で営業を休止していた八王子店のお客様が押し寄せているそうです。

 

 

いずれにしても、いつでも営業とLABO6店舗の仕事の合体が出来る体制です。

 

東京営業所と名古屋営業所はすでに、
両方の仕事を曜日で掛け持ちするマルチスタッフが多数存在していて、
営業とLABOの仕事がうまく相乗効果を上げつつあります。

 

ある意味もっとも劇的に体制が変わったのが、大阪営業所です。
ここ一年ぐらいで、それまでの宝塚店だけから、
交野店、尼崎店、彦根イオン店が稼働していて、
さらにまた、非常にいい物件が決まっていて、
さらにさらに私は今日2物件を見て、その内1つの物件にGOを出しました。
まだこれからも精力的に実現しそうです。
これは、情報に対する素早い反応の良さと、○×の精度の高さが、
ここまでの多くの充実した情報の提供を促したのでしょう。
山戸所長。

 

 

※社員紹介のページより拝借

 

残念ながら仙台と広島の営業所は、それぞれに1店舗のLABOがあるだけで、
まだ2店舗目の目途も立たず、
残念ながら。です。

 

今日はせっかく大阪まで行ったのでLABO店舗を訪問してきました。



まず、大阪営業所所属LABO交野店

 

 

一級技術資格川越スタッフ平川店長河端副店長

 

 

次にKeePer LABO 尼崎店
景観条例のためパラベットの色が少し地味になっています。

 

 

石井チーフと、日下部店長

 

 

今一級技術資格取得に向けてまっしぐらの高見スタッフ。

 

 

尼崎の街にしっかり溶け込んでいます。

 

 

次にKeePer LABO 宝塚店
また、絶好調を取り戻しています。
木下店長、一級技術資格羽淵シニアスタッフ

 

 

今年新入生のフレッシュコンビ田村スタッフと西村スタッフ。

 

 

一皮むけたかマルチスタッフ山川チーフ

 

存在感がぐんと増した一級技術資格岡田スタッフ。

 

 

名古屋方向に100km戻って、KeePer LABO 彦根イオン店。
左から西畑シニアスタッフ、崎井スタッフ、辻店長、よく似ているといわれる糸川チーフ

 

 

彦根イオン店は完全に息を吹き返している。

 

 

大阪営業所管内ではないが、
彦根まで来たら、KeePer LABO 大垣店を素通りするわけにはいかない。

 

杉山チーフと、福本店長。

 

 

課長ぶりを発揮している藤村課長

 

 

確実で信頼がおける一級技術資格高木シニアスタッフ

 

 

朝、大阪に向けて出かける前に本社事務所に寄ったら、
今年の新入生が集まって、鈴置常務や名古屋営業所の先輩達から、特別技術研修を志願して受けていた。

 

 

上の六人だけかと思ったら、トレセンの中からいっぱい出てきて全部で15人もいました。
みんな、楽しいと言ってくれました。うれしいですね。

 

武藤兄弟が揃っていたので、二人揃ってパチリ。
輪郭が似ているようですが、やはりそれぞれですね。

 

武藤(弟)と、武藤(兄)
今日の大作のトリです。

 

Posted   パーマリンク

2017年05月13日(土曜日)

5.13.自己評価がうっかり高くなりすぎる時

誰か、社会的地位がある人から、
自分のことをホメられたり、評価されたりすると、
突然、目覚めたように、
「今まで気付かなかったけど、
○○さんから言われて気が付いた。俺って、優秀なんだ。」と、
劇的に自己評価を高めてしまうことがあります。

 

たいていの場合、
その社会的地位のある人からのホメ言葉は、
自らの謙遜の表現の手段として相手をホメただけで、
その人の謙虚ぶりの裏返しである場合が多い。

 

あるいは、
相手をホメて、その人自身が気付いていない潜在能力を
引き出そうとする場合があります。
ホメてその人が囚われている低い自己の概念から脱することを促す訳です、
これは劇的な効果を発揮して、
自らが押し殺していたその人の可能性を解放して、
見違えるように力を発揮し始めることがあります。
特に過去に失敗があって自信を無くしていて、
自己を無用に委縮させていたような人の場合は非常に有効でしょう。

 

「○○さんからのお墨付きをもらった。
これからは、俺の正しいと思ったことを、思う存分やろう。」

 

しかし、その人がうっかり自己評価を思いっきり高くして
その力を発揮し始めても、
それ以前の実績から、その力を十分に発揮する権限を持っている訳ではなく、
しかも、以前の失敗の悪しき要因を解決している場合は稀で、
その悪しき要因を引きずったまま、権限もなく、力を解放したら、
それは暴走でしかなく、周りはその暴走を抑え込みにかかります。
しかし、
「分ってないなぁ、俺は○○さんが認めてくれた人間で、
その俺がやろうとしているのだから、大丈夫だから、任せて放っておいてくれ。」
と、ただの理解のない者からの抑圧として、
あるいは、劣っている者がその優秀な自分の行動を理解できないだけで、
不当な抑圧だと思って、暴走の力をより強めたり、
コントロールできない状態になって、
仕方なく、若い子を無用に潰すことになってしまう場合があります。

 

こうなったら、事態を収拾することは極めて困難になって、
最悪の場合、その子を失うことになります。

 

社会的地位のある人は、
自分が責任を持てない若者を、
本当にそう思ったにしても、”不用意にホメると”、
取り返しのつかない事態になることがあります。
そんな残念なことを何度も経験しました。何度も経験しました。

 

この会社の存在が大きくなって、
皆が認めてくれるようになって、
その会社に対する評価も込みで、気軽に、若者をホメてくれると、
特にそれが社会的地位のある人からのおホメだと、
うっかり一挙に自己評価を高くした若者が、
まさかと思うような事態を引き起こすことがあります。

 

不思議に
自力で会社を大きくした”創業者”は、
多くの方が、同じようにおっしゃいます。
「社員にホメてくれるのはありがたいけど、本当は、困っちゃうんだよね。」

Posted   パーマリンク

2017年05月11日(木曜日)

5.11.今日は東日本のLABO店長会議と、LABO手稲店キックオフ

この時期、会議が続きます。
一昨日、営業所の所長会議に始まって、
昨日の役員会があり、監査法人のヒヤリングと給与体制改訂会議、
今日は東日本のLABO店長会議と、北海道の手稲店キックオフ、
明日は店舗開発チームの会議と西日本のLABO店長会議です。
よく会議が有ります。

 

東日本支社管轄の直営KeePer LABOは現在21店舗であり、
西日本支社管轄は31店舗です。
しかし、5月14日にLABO昭島店がオープンして、
5月20日にLABO手稲店、
6月に入るとLABO大宮店とLABO郡山店がオープンして、
東日本は25店舗になり、西日本との差は6店舗に縮まります。
しかし7月に入ると西日本で控えの新店があり、
また、店舗数は開きます。

 

店舗数では東西でその差がなかなか縮まらないのですが、
売上げとなると東日本にはトップのLABO足立店と
そのライバルのLABO札幌店があり、大型店が多いこともあって、
東日本のLABOは1店舗当たりの平均売上げは600万円あります。
それに対して西日本のLABOは、
1店舗当たりの平均売上は400万円です。
東日本の店舗数は西日本のそれの1/1.5でしかありませんが、
東日本の売り上げは西日本の1.5倍なので、
1/1.5×1.5=1であって、
現在の西日本の直営店の売り上げ合計と、
東日本の直営店売上げ合計はほとんど同じ金額なのです。
ちなみに台当たりの平均単価は両方とも約1万円で、ほぼ同じです。

 

東日本と西日本の売り上げの差は、
お客様にお買い上げいただける単価ではなく、
まともにご来店台数の差であり、
やはりマーケットの大きさと濃度の差ということになりそうです。
もう一つ考えられるのが、
新規のお客様のWebからの来店動機が東日本は約60%ですが、
西日本では「人(家族や友人)から聞いた」が一番多くWebは約40%です。

 

KeePerはWebのSNSでの拡散の効果が大きく、
地域によってのWebの利用度の差が、
東日本と西日本の来店数の差に大きく影響していることは間違いありません。


 

東日本支社最北端、札幌市手稲区に「KeePer LABO 手稲店」が、
5月20日にオープンします。
今日はそのキックオフミーティングで、
関係する者が一堂に集まって、真剣に打ち合わせをします。

 

 

LABO手稲店の新メンバー
左から、谷チーフ、一級技術資格尾崎スタッフ近藤店長

 

 

ずらっと手稲店にかかわる人たちです。
矢島部長、佐々木店舗部Mg、鈴置西日本支社長、伊藤デザイナー、千葉札幌店店長、
賀来東日本支社長、増田部長、立花デザイナー、瀧澤札幌営業所所長、福留企画Mg

 

朝、名古屋から東京に出てくる新幹線はがらがらでした。
富士山もてっぺんだけが見えて、これはこれでいいのです。

 

Posted   パーマリンク

2017年05月10日(水曜日)

5.10.参考出席者だらけの役員会

今日はKeePer技研株式会社の「役員会」でした。
通常、役員会には代表取締役、常務取締役、取締役、
これにプラス執行役、監査等役員で開かれるものですが、
これだと実際にこの会社を動かし、
社会に対して価値を提供している者、
つまり会社の本体であり頭脳と精神である現場に関わる者が少な過ぎて、
役員会が、数字の”追認”と議決の為だけのセレモニーの会になりがちであった。
これでは、
ほんの一部の者だけしか肝心な議論が出来ない偏った会になります。

 

だから思い切って、LABO、企画のマネージャー、営業の所長など、
建設的な意見を述べられる者を10名近く「参考出席者」として加えて、
拡大役員会の形で役員会を開きました。
そうしたら、驚いたことに、
参考出席者たちの「なるほど」と思わされる意見がいっぱい出て、
議論が白熱し、近来稀に見る充実した役員会になりました。

私だけが無駄に演説をするような場面もほとんどなく、
KeePerの価値とお客様のことをよく知っていて、
KeePerを実践している者は、やはり正しくKeePerの議論が出来ます。
今日は生産的な議論から導き出された結論をたくさん得ることが出来ました。

 

これこそ、社会に付加価値を提供する実践者である現場が最優先されて、
主役であり主人公であるKeePer技研株式会社の価値が発揮された
意味のある役員会なのでしょう。
六月に決算を迎える来期は、
この会社が、もっと価値を発揮する
名実共に現場が活きた活力あふれる会社になれるかもしれません。

 

私はこの役員会で
私が思い描いていたこの会社の遠い未来、身近な未来を、
はじめて夢と共に話をしました。
その意味が理解できたのは現場に関わる役員と参考出席者だけでしょう。
というより、初めて、理解された手ごたえを感じたのです。

 

この会社は、私が想像する以上に成長して、
世の中のために役に立ち、世の中から必要とされる会社になるかもしれません。
真剣にそう思いました。

 

 

Posted   パーマリンク

ページのトップへ ページのトップへ

  • 最近の記事

  • プロフィール

    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

  • カレンダー

    2026年5月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • リンク集

  • 過去の記事

  • RSS1.0

    [Login]

    (C) KeePer Giken. All rights reserved.