谷 好通コラム

2014年11月18日(火曜日)

11.18.キーパーLABO半田店に見た大きなマーケット

キーパーLABO半田店、昨日の日次報告に、
藤村課長がこんなことを書いていました。
「半田店では先週 末、
洗車のご来店やコー ティングの作業をさせていただき、
お客様といっぱいお 話しをさせて頂きました。
その中で、コーティ ングケアの施工が増えてきたと感じます。
『せっかく ディーラーで高いコーティングをしたんだけど、
すぐ効果がなくなってしまった』と言うお声を多くいただきまし た。
綺麗を少し諦めてし まっているお客様がいらっしゃいます。
LABOで出来る綺麗をきち んと伝えていき、
お客様にお喜びいただきたいと思います。」

 

 

そこで私が、
藤村課長にメールで 質問をしました。

 

藤村課長へ

 

質問です。
君のレポートの中に
「『せっかくディーラーで高いコーティングをしたんだけど、
すぐ効果がなくなってしまった』と言うお声を多くいただきました。」
とありますが
この「効果が無くなって・・」とは、
何の効果がなくなったとおっしゃっていますか?
たとえば”撥水”で すか? ”つや”ですか? それとも?

 

谷 好通

 

 

 

そうしたら、先 ほど藤村課長から返事がきました。

 

谷社長へ

 

コーティング ケアをご依頼いただくお客様は、
撥水が落ちてき て、汚れやすくなった」
も撥水も、すぐ に落ちてしまった」
「水も弾かないし、 洗車しても水垢が落ちない」
黒い筋がつきやす くなり洗車しても落ちない」
など、いくつかの気になる状態をみて
コーティングが落ち たと感じているのではないかと感じます。

 

 

また、お客様がおっ しゃる汚れは「水垢」という表現をされますが、
水シミ(ウォータースポット)を指して 「水垢」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。

 

 

お客様とお話をして 感じるのは、
洗車で落ない汚れが着いてきた時や、
ご自身で洗車をした 時や、雨の日に、水が弾かず雨上がりに汚れている状態 を見て
かけてあったコー ティングが落ちてしまったと感じるのではないかと思います。
メ ニューの”コーティングケア”の 説明図を使いながら、
「せっ かくのコーティングをそのまま残し、
汚 れを落としたり、艶を出すことが出来ます。」と、お伝えしています。
そ の場でご注文をいただく事もありますし、
仕 上がりの確認をしていただいている時に
お 客様の、了解を得た上で、
部 分的にコーティングケアを施工することにより、
「艶」の状態と、諦めていた「水垢」の状態が良くなり、
非 常に喜んでいただきそのまま施工をさせて頂く事もあります。

 

 

半田店 藤村弘 樹


 

コーティング ケアのマーケットは、想像以上に大きいことを改めて実感した次第です。

 

谷 好通

 

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2014年11月17日(月曜日)

11.17.たった洗車だけなのに・・・と、今更ながら感動しました。

昨日の朝、いつものように8時過ぎに会社にきたら、
一階のトレーニングセンターで、
誰か何人かが、もう何か研修のようなことをやっていました。
何だろうと思って顔を出したら、
名古屋営業所のインストラクターのみんなが、
竹内技術部長を先生にして「洗車の練習」をやっていたのです。
「朝練」です。

 

 

しょっちゅうあることではありませんが、珍しいことではありません。
洗車はコーティングの技術の基礎であって、
いつになってもこれを練習するのは、基本を見直す意味で大切なことです。

 

 

こそっと二枚だけ写真を撮って、
エレベーターで三階に上がって自分の小部屋で書き物をしていたら、
9時ごろ、先ほどの竹内部長が新入生を連れて挨拶に来ました。
今日から二日間、「マナー研修」から始まる初期研修だそうです。

 

 

今回の中途採用の三人は、188cmと183cmの大型新人と、普通の背の人です。
180cmの大きな竹内部長が小さく見えます。
私が最終面接をして採用した人たちですが、
申し訳ないけどまだ名前を覚えていません。

 

朝から、キーパーLABOの年末の新聞折り込みチラシの原稿を考えていました。
何日か前に、一つのアイデアがあって、
そのコピーを書いて、チラシの構図も指示して、
一つの形にしてくれたのですが、
いくつかの写真に添えてあるコピーが普通で面白くなく、
コピーの手直しをしようと思ったのですが、いい言葉が浮かんできません。

 

 

そうしている間に、担当のスタッフとデザイナーさんが、
「LABOのチラシを…・」と、言ってきたので、
ついイライラっとして、
「今、やってるから、ちょっとほっといて・・」と、追い返してしまいました。
アイデアが行き詰っている時は、
じっと考えていてもダメです。頭の中が便秘になっているようでダメです。

 

それで、ふと思いついてLABO大府店に行きました。
マネージャー兼店長の栗木君はお休みでしたが、
店舗には藤原副店長と、木林君、山川君がいました。
私は「洗車」を注文しました。
先に二台の作業が入っていましたが、
LABOの作業は「一台に一人」が鉄則なので、
私の車はすぐに洗車の作業にかかってもらえました。

 

まず、KeePer技研㈱オリジナルの「快洗Wing」に入れて、洗車です。

 

 

快洗Wingで手洗いをしてから、
洗車の仕上げをする場所に車を移動します。
バックをする時には必ず、後ろに誘導の人がついてバックします。
後ろ姿は山川君です。

 

 

仕上げの場所で、まず大判の人工セーム皮を使って「水減らし」。

 

 

それから、エアーガンを使って、ヒンジなどに入り込んでいる水を追い出します。
けっこう隅々までエアーガンをかけます。

 

 

それから、KeePer技研㈱開発の洗車専用タオル「快洗Taoる」と、
同じくKeePer技研㈱オリジナル開発の
マイクロファイバークロス「KeePerクロス」を使って、
丁寧に水を拭き上げていきます。

 

全部のドア、後ろのゲートを開けて、丁寧にヒンジ部分を拭き上げていきます。

 

 

必ず、日陰で作業をするために大きなテントが張ってあります。

 

 

木林チーフ(?)が、お客様からの電話で、藤原副店長に相談に来ました。

 

 

本当に隅々まで丁寧に拭き上げていきます。
この後、室内の運転席を拭きます。

 

 

タイやワックスとホィール拭きは、写っていません。
もう終わっています。

 

 

・ 作業前に「気になる汚れはありますか?」と必ずお客様に聞く。
・ 聞いてから、お客様と一緒にお車を見て相談をする。
・ お車に乗る時には必ずシートカバーを被せる。
・ バックする時は、必ず誘導を付ける。
・ シャンプーには人間のヘアシャンプーと同じ「両性界面活性剤」を使う。
・ 洗車には天然の羊毛でできた専用モップを使う。
・ 洗い流しの最後にはかならず「純水」ですすぐ。
・ 拭き上げる前に、隙間に入った水をエアーガンで追い出す。
・ 拭き上げには、専用のマイクロファイバークロス「KeePerクロス」を使う。
・ ドアのヒンジまできちんと拭き上げる。
・ タイヤにはタイヤを傷めない良質の”水性”タイヤワックスを使う。
・ たった洗車でも必ず「仕上がり確認」をする。
・ 洗車だけなのに、お客様が必ず喜んでくれる。

 

私の車を洗車をしてくれたのは、藤原副店長。
終わってから払った「2,250円」は、安い!得した!と、思いました。

 

この感動をどう表現すればいいのでしょうか。
それが私の仕事です。

 

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2014年11月16日(日曜日)

予選13位から決勝2位に、でも2ポイント差でシーズン2位。無念。

スーパーGTの最終戦、
昨日のもてぎ戦の予選は、
#37 KeePer TOM‘S RC Fはブレーキの不調があって、
予選のQ1タイムアタックの最終周に2コーナー手前でブレーキロック、
コースアウトでタイムアタックに失敗、
しかしタイムはかろうじて取れ、タイムを取れなかった2台を別に
GT500クラス15台中、決勝は13位のスタートポジションであった。

 

正直言って、今日の朝、決勝を見に、
水戸のホテルからもてぎサーキットに行く途中は憂鬱であった。

 

ここまで7戦終わってのシリーズポイントは、
この2戦を連勝した#36がわずかな差で1位。
我らが#37 KeePer TOM‘S RC Fが2位。
#23 MOTUL GT-Rが僅差で3位。
いずれの3台も、
このレースに優勝すれば、シリーズチャンピオンになる大事な一戦。

 

決勝スタートは午後1時。
このレースは250Kmのレースであり、
1時間40分ほどで終わるはずの短いレースでした。

 

いずれにしても、
13位からのスタートで240kmのレースでの優勝はほぼあり得ない。
タイでのレースのようにタイヤ無交換も作戦としてありか。
決勝の前に関谷監督にしつこく聞いてみたけど、
このレースではタイヤ交換なしは絶対に無理だとおっしゃる。

 

たくさんのお客様がピットに来られ、
楽しくお話をさせていただいているうちに、スタート時間を迎える。

 

スタートです。

 

13位でスタートのアンドレア・カルダレッリは、
ドンピシャのスタートで1周目から2台を抜いて、
1周目を11位で帰ってくる。
しかし、僚友の#36は、
序盤に#46に接触されてエアロパーツを損傷する

 

その間にも、
#37は、毎周のように順位を上げて、
みるみる7位くらいまで上がって絶好調、
その後も、どんどん前の車を抜いて、
ピットはそのたびに大騒ぎで拍手と歓声。
こんなにエキサイトする場面が、今年は多かった。

 

そして、全53周のレースの20周目くらいに、
トップグループとしては真っ先のピットインの時には、
なんと4位にまで上がって伊藤大輔選手にバトンタッチ。

 

それからいろんなことがあったのですが、
1位を行くのは#23 MOTUL GT-Rで、
スタートドライバーは、ロニー・クインダレッリ。
2位以下より確実に1秒、2秒以上速く走り、着実に差を開いていく。
ロニー・クインダレッリは、
先日の富士でのIPSのレースで、
IPSに乗って、中山雄一選手、平川亮選手と戦い、
この二人の若手選手に負けた選手だ。
そう考えると、中山、平川の両若手選手がIPSに乗り慣れているとはいえ、
いかにスバ抜けたスピードを持っているかが判る。
彼らはなかなかシートに恵まれないが、来年はきっと羽ばたくでしょう。

 

話がそれてしまったので、
元に戻します。

 

#37 KeePer TOM‘S RCは、伊藤大輔選手に変わっても、
快調なペース。

 

一番早くに入ったピットインで、
一旦は順位を11位まで下げるが、
他の車が順番にピットインしていくうちに、
とんとん拍子で順位が上がり、
全部がピットインした時点で2位にまで上がった。

 

しかし、前を行く#23 MOTUL GT-Rは速く、40秒の差を空けられていた。
ドライバーは松田次生選手に交替しているが、スピードは#37に負けていない。

 

その頃、
1位と2位の後ろでは、
3位、4位、5位の車が3位を目指して大デッドヒートをして盛り上がるが、
1位と2位の差は、
徐々に開いて50秒にまで開いて、
そのままチェッカーとなった。

 

本当は3位に上がったNSXが#37の後ろに3秒差にまで迫って、
結構、ヒヤヒヤだったのだけど、
周回数がなくて、計算できたので、一応ゆうゆうの2位でした。

 

13位スタートで2位ゴールは、
大喝采すべき活躍でしたが、この2位は、シリーズ2位が決定の2位で、
シリーズ優勝という大金星を逃した2位であって、

 

悔しいというよりも、
ため息ばかりが何度も出る
すごく複雑な心境の2位でした。

 

アンドレア・カルダレッリ選手、伊藤大輔選手、
ご苦労様でした。

 

本当にくやしかったでしょう。
2位で晴れの表彰台に上がったのに、
表彰台のアンドレア・カルダレッリの顔には、笑顔が全くありませんでした。

 

 

PHOTO by Yoshifumi Nakamura

 

 

2位でゴールイン。
と同時にシリーズ2位も決定。

 

 

シリーズポイントランキング優勝と入賞の表彰も、
シリーズ2位しすごく立派な成績なので、
伊藤大輔選手も素直に喜んでいるのに、
やっぱりアンドレア・カルダレッリに笑顔はありません。

 

 

サーキットでは、わりと平気な私でしたが、
帰りの新幹線でこれを書いていたら、
情けないですが、切なくて涙が出てきました。

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2014年11月15日(土曜日)

11.15.馬鹿な奴のバカなおふざけ

ただ今、新横浜駅の手前で、新幹線に乗って待っています。
新幹線の列車が、新横浜構内から東京駅まで渋滞しているので、
待っているのです。

 

今日の朝は早く起きて、
早い新列車に乗って東京に行くつもりだったのですが、
朝、テレビをつけたら、東海道新幹線が止まっていることを知りました。

 

新横浜のホームに泊まっていた始発の列車の上に、
誰かが登って、
よく分らない話ですが、
新幹線の列車の上に馬鹿な誰かが登って、
架線か何かに触るバカなことをしたら、停電してしまい、
列車が動かなくなってしまったそうなのです。
その馬鹿な奴は、“感電して”、病院に運ばれたそうですが、
私がいまのっている列車は、
新横浜の手前で、列車の渋滞のため、
もう20分くらい止まったり、ゆっくり進んだりを繰り返しています。

 

馬鹿な奴が、何のために、
止まっている新幹線の上に登るなんてバカなことをしたのか。
少なくとも人助けの為ではないでしょう。
冗談か、おふざけか、インターネットに動画を載せるためなのか、
どうせ、そんなところでしょう。

 

何の意味もない無駄な時間を過ごさせられている何千人の人は、
その馬鹿な奴のバカな行為に、じっと我慢をしているしかないのです。

 

ただ今10時半。
40分以上遅れています。
11時からの会議には間に合いそうにありません。
少々いやになってきました。

 

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2014年11月14日(金曜日)

11.14.今年最後のスーパーGTは、チャンピオン決定戦です。

明日の朝、また東京に行きます。
東京営業所で全国の営業所の所長と副所長が集まって会議を開きます。
今年最後の営業会議です。
議題はたくさんありますが、今年の総決算である12月をどう活動するか、
一年の最後の一か月をどう活動して、この一年を意味あるものにするか。
みんなで考えたいと思います。

 

そのあとの夜、
茨城県の「もてぎサーキット」に行きます。
明日予選で、明後日決勝の今年最後のスーパーGT もてぎ戦です。

 

2014年のスーパーGTは、
我らが#37 KeePer TOM‘S RC Fが初戦の岡山戦に優勝して、
第2戦から一番重いハンディウェイトを乗せながらも、
いつも上位に入賞してポイントを重ね、
最終戦にはGT500クラス2位のポイントでシリーズチャンピオンを狙います。
ポイント1位は僚友の#36 PETRONAS TOM‘S RC F
ポイント3位が日産の#23 MOTUL GT-R
この3台のいずれかが、
ポイントが接近していて、
優勝=シリーズチャンピオンになります。

 

我らが#37 KeePer TOM‘S RC Fの
伊藤大輔選手と、アンドレア カルダレッリは、明日、明後日、
シリーズチャンピオンをかけて、全精力を傾けて走ります。
私たちも真剣な思いで応援に行きます。

 

しかし、ものすごいシーズンになったものです。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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