谷 好通コラム

2014年03月11日(火曜日)

3.11.久留米のトレセンの近所では桜?が咲いていました。

九州・福岡へ飛ぶ飛行機から見えるのは一面の雪景色でした。
三年前の今日も、こんなに寒い日だったでしょうか。
街のどこかでは
早咲きの桜を見かけるようになってきたのに、
三年前のあの惨事の後は、
仙台の桜は咲くまでにはずいぶん間があったように思えます。
あの日の何日かあと、仙台に行った時、
まだ桜のつぼみが堅かったのを憶えています。

 

時間の流れがゆっくりになって、
耐える事がひどくつらい時間なのに、
余計にゆっくり時間が流れるようで、
寒い中で耐えている人を想うと、ただ、ただ沈痛でした。

 

しかし、こんなに寒かったとは。
たしかにそうだったのかもしれない。
あの日からしばらくの間、たしかに、寒かった。

 

 

今日は、久留米の福岡トレセンで、キーパー技術コンテスト。
トレセンの近所に、早咲きの”桜”が咲いていた。
と書いたら、
「これって”“じゃない?」と会社の連中に言われた。
私は”桜”と”梅”の区別もつかないのか。
恥ずかしい。

 

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2014年03月09日(日曜日)

3.09.全国から予選会の報告が届いています。

全国で一斉に開かれているキーパー技術コンテストの「予選会」
すでに全国で数十回開催開かれています。
先週までコンテスト実行委員会もみんなも予選会を開くこと自体に必死で、
栄えある優勝者と、出場者が多い場合は準優勝者がたくさん出てきているのに、
喜びの皆さんを世間にご紹介することを忘れていました。

 

人間は自分がやることに気を取られて、
相手の気持ちになって考えることがなかなか出来ません。

 

例えば今回のコンテストのような企画の場合、
「どうやるか」が問題ではなく、
「どうやったら、みなさんがどう感じるか。何を与えられるか。」が
やる側として考えなければならないことです。
成功は、主催する側の「うまくやれた。」にあるのではなく、
出場される方たちに「出場して良かった。」と思っていただき、
出場する事によって「その後の仕事がうまく行くこと」、
出場するために練習をし、
みなさんが上手くなって、
今まで以上に、お客様のお車がキレイになって、喜んでいただくこと。
そうすれば、出場した方々の店舗のビジネスとして成功する事になります。

 

これは、断じてきれいごとではなく、
ビジネスとして、仕事として正常なことです。

 

その仕組みを有効にするためにも、
予選会の栄えある優勝者と、
出場者が多い場合は準優勝者を、たくさんご紹介して行きたいと思います。
キーパータイムスにもどんどんご紹介して行きたいと思います。

 

そんなことにやっと気がつきました。
まだまだダメですね。

 

昨日の土曜日から、今日の日曜日も、
すごい勢いでキーパーLABOの実績が届いています。
きっとみなさんの店舗でも、「春」が始まっているのではないでしょうか。

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2014年03月08日(土曜日)

3.08.「見た目」を作為的に変えるのは、ある種のだましか

髪の毛を切って、ヒゲを剃ったら、まるで別人になった詐欺師「佐村河内守」。
髪の毛とヒゲだけであれだけ「見た目」の印象が変わるものとは、
いかに人間の印象なんていい加減なものかと、つくづく思います。
人をだますにはまず見た目からということでしょうか。

 

佐村河内守は、ただのオッサンだったが、
売れない、でも才能のある作曲家が作った曲を自分が作ったと言い、
「聞こえない」とウソを言い、
かつ「絶対音感」があるとウソを言い、
「不幸」と「天才」を演出して、
広島と東北の悲劇を背負っているようなフリをして、
らしい長髪と、ヒゲで、
らしい「見た目」を演出して、
トータルでニセの「イメージ」を演出して、金儲けをした。

 

「見た目」というものは本当に怖いと思います。
「見た目」がいかにアテにならないか、
「見た目」がいかに実態を表していないか、典型的な例だと思いました。

 

もっと恐ろしいのが、
女性の「見た目」作りにあります。
特に、目を大きく見せるためには
驚くべきダマシ的テクニックがあって、
「見た目」を、本当の目の玉の二倍くらいに見せられます。
あれはもう芸術の域というか、犯罪的な域というか、
施工前と施工後ではまるで別人であり、同じ人物であるとは思えません。

 

「実物」「素」と「見た目」が、あまりにも乖離すると、
それはもう詐欺だと言っても良いのではないでしょうか。

 

天才作曲家「佐村河内守」が、
髪を切ってヒゲを剃ったら
「ただのオッサン」でしかなかったことを見て、
化けた「美女」が、
「素」になったら、
「ただのオバサン」になることに似ていると思いました。

 

すいません、失言です。

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2014年03月07日(金曜日)

3.07.女性も挑戦し、勝てるチャンスのあるコンテスト

仙台からの帰りはジェット機でした。
しかし、朝のプロペラ機と同じく細いボディの4列シートで、
決してゆったりではありませんが、速く飛べます。
中部⇔仙台便は旅客が少なくなっていると書きましたが、
来た時も帰る時も満席で、細いボディにびっしりと乗っています。
中部⇔仙台の旅客は減っていないのかもしれません。
本当にびっしりです。

 

 

仙台でのキーパー技術コンテスト「予選会」も大変盛況でした。
午前の部も、午後からの部もトレセンにギッチリ車を入れた満杯状態で、
昨日の大阪での予選会もそうでしたが、
どなたも真剣そのものです。
出場者以外の方もけっこう来ていて、
応援する人、見守る人、見学する人、みなさん本当に真剣です。

 

昨日の大阪の予選会では女性の方が優勝したそうです。
夕方、本社に帰ってきてから聞きました。

 

今日の仙台予選会には、
シード選手として東北チャンピオン戦に出場する女性、
岩手・盛岡の三田商会さんの八重樫さんが偵察に来ていました。

 

技術コンテストと言うと男性の世界のようですが、
女性も挑戦し、勝てるチャンスのあるコンテストであって良かったと思います。
八重樫さんもかわいいだけでなく、
きっとチャンピオン戦に波乱を起こしてくれるに違いありません。

 

考えて見れば、
キーパーの施工技術は決して「力仕事」ではなく、
筋肉的なスピードを求められる仕事でもありません。
繊細な神経で、かつ集中力を持って、
やさしく、スムーズに、なめらかに、そして、あくまでも美しく。
ひょっとしたら、
キーパーコーティングは、
女性によって施工される為に出来ているのかもしれません。

 

ちょっと妄想的でした。

 

 

これは昨日の大阪でのキーパー技術コンテスト予選会です。

 

 

この人が、予選会を優勝した女性です。
すごく上手いのです。

 

 

昨日の大阪での予選会も”真剣”そのものでした。

 

 

ここから今日の仙台での技術コンテスト予選会です。

 

 

実技のスタート。

 

 

応援の人たちもいっぱいいました。

 

 

3月25日の「東北チャンピオン戦」の闘いから参加するシード選手の八重樫さん。

 

 

ピンと張り詰めた緊張の空気の中で、
上記の八重樫さんは、カメラを向けたら笑顔でVサインをくれました。
やっぱり女性はすごいですね。

 

 

男だって負けるもんか。

 

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2014年03月07日(金曜日)

3.07.すべてがいい事ばかりは、そんなにはない

中部から仙台に飛ぶ飛行機は、
最近プロペラ機が多くなってきました。
今日もそうです。
旅客数があまり多くない便はジェットではコストが合わないので、
コストの低いプロペラ機になるようです。

 

東京一極集中がますます進んで、
中部空港からの旅客は増加する様子は無く、
むしろ減り気味のようです。
中部からは絶対的な人口が減少しているのでしょう。
経済的には好まざる傾向かもしれませんが、
色々な意味で混雑が減り、かえって住みやすい街になるような気がして、
私個人的には。いいなぁと思うぐらいです。

 

プロペラ機は嫌いではありません。
低く飛ぶので下界の様子がよく見えて好きです。
しかし機体が狭く、シートも狭いので、
隣に大きな人が来ると窮屈になるのには閉口します。
今日の隣の人はまるで熊のようにデカイ。
何事につけても良い面と悪い面があって、
全てがいい事ばかりということは、そんなにあるものではありません。

 

今日のキーパー技術コンテスト仙台予選には、
たくさんの方が出場される予定です。
というより、この時間ならば、すでに予選が始まっているでしょう。

 

腰の椎間板ヘルニアはすっかり痛みがなくなってきました。
しかし、足の”むくみ”がひどくなってきたので、
先生と相談して、痛み止めの薬の量を減らしました。
どうも今飲んでいる薬は強い薬で
”むくみ”や”ふらつき”の現象が出る副作用があるので、
とりあえず、今の量を半分に減らしてみることにしたのです。
そうすることによって、また痛みが出る心配もあったのですが、
今のところまったく痛みません。
むしろ、朝起きた時特有にあったわずかな痛みまでが消えてしまったのです。
薬は、特に強い薬は
いつまでも量を多く飲むものではないと思いました。
減らせる時には早く減らした方が、むしろ良い結果が出るような気がします。
素人考えですが、そんな風に思いました。
いずれにしても、ラッキーです。
しかし、
三ヶ月にもわたる痛みで足の筋力が衰えてきているのでしょう。
歩くと、元々弱かった方の足がひどく痛んで困ったことになっています。
補助として”杖”をつけば、いくぶんか楽に歩けるのですが、
いつものカバンを引っ張ったままでは杖をつくことが出来ず、
文字通り一人歩きでの出張が出来づらくなりました。

 

何事につけても良い面と悪い面があって、
すべてがいい事ばかりということは、そんなにあるものではありません。

 

今日は不思議といつもよりかなり南よりの航路を飛んでいるので、
富士山がほとんど目の前に見えます。
真下に見える高い山は「北岳」でしょう。
思いもよらぬラッキーです。
しかし、たまたまカメラの電池が切れていたので、
写真を撮る事が出来ません。目に焼き付けるだけです。
何事につけても良い面と悪い面があって、
全てがいい事ばかりということは、そんなにあるものではありません。

 

せっかくすばらしい富士山を見の前にしながら、今日は写真無しになりそうです。

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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