2024年01月09日(火曜日)
01.09.果たしてここまでの性能が必要なのか? TREX KeePer
今日は、朝早く家を出て、東京に向かいました。
TREX KeePerの雑誌取材を受けることと、
東京オートサロンのブースで映すTREX KeePerの施工ビデオを撮る為。
この新しいTREX KeePerは、
EX KeePerを含め従来のKeePerとは別次元のもの。
とは言うものの、
EX KeePerでも、
未だに世の中にEX KeePerをしのぐコーティングはなく、
KeePerシリーズのトップに君臨する艶と防汚性、耐久力を持っている。
しかし、
TREX KeePerは、そのEX KeePerを凌ぐと言うよりも、
もう、別次元の艶と防汚性能で、
EXやECOダイヤ、フレッシュが
「汚れても、雨が洗車になって、キレイになってしまうKeePer。」ならば、
TREX KeePerは、不思議と汚れないのです。
また、
その触り心地は、
空いているドアを閉めようとドアに手を掛けると、
手がスルッと滑ってドアを閉めを損ねてしまうほど、スルッスルになります。
しかも、そんな事より何より、
その圧倒的な艶感は、圧倒的で、分厚い透明膜に包まれたような、
たとえで言うと、むちゃくちゃ透明な飴に包まれた宝物の「りんご飴」?。
私は表現力に乏しいので表現の仕方が解からないのですが、
これはEXを見慣れた私達でも、みんなが揃って驚きました。
そんなTREX KeePerは、
使うケミカルの独自性もさることながら、
その施工は非常に困難で、難しいだけでなく気力と体力も要る。
さらに、作業環境にも敏感で、一定の温度と湿度に管理された環境が必要。
だから、
販売は難しいかとも考えたが、
思い切って、ごく限定された店舗だけでスタートすることにしました。
特別に訓練された一部の者が、
特別に造られた環境で、
丸一日かけて、一日に一台だけの限定でスタートすることにしたのです。
価格も今までの常識とはかけ離れた設定になっています。
TREX KeePerの性能は、
これ以上ないくらい念を入れて確かめました。
はっきりと提供して間違いのないものです。
しかし、
ここまでのレベルのものが、商品として必要なのかどうか
また、ここまでの価格で、果たして商品として通用するものかどうか、
そういう意味で、新しいトライアルが始まりました。
今日見えた富士山は格別でした。
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