谷 好通コラム

2024年01月10日(水曜日)

01.10.福岡県に6店舗目「KeePer LABO早良店」キックオフ

直営店111店舗目、FC含む125店舗目、

更に、福岡県に6店舗目のKeePer LABO 早良(さわら)店がオープンします。

オープン日は1月20日。

1月24日には「KeePer LABO越谷店」が112店目としてオープンします。

LABO早良店のオープン日を決めるにあたって、

ここがポイントになっていて、

LABO早良店の店長(課長)安藤さんは、

どうしても111店目がいいと言って、

工事引き渡しの日は決まっているのですが、そこからからかなり頑張って

絶対1月20日にオープンすると言い切った。

 

安藤店長は、LABO博多店を新店から立ち上げた店長で、

オープンから3か月目に宣言通り1,000万円をオーバーして、

皆を感嘆させた逸話がある。

そのLABO博多店には、年末すでに新店早良店の為のメンバーが入っていて、

なんと14人もの多人数でLABO博多店の年末を過ごした。

しかし、その売り上げが1,833万円/12月。

14人がフルに活躍した素晴らしい結果で、決して無駄ではなかった。

 

そのLABO博多店から4人が新店LABO早良店に抜けて配属された。

他の店舗から配属されたスタッフ1人と加えて5人体制だ。

しかし、すでにLABO博多店はオーバーフロー状態だったので、

LABO早良店もすぐに来店客が多くなる状態になるでしょう。

だから、LABO早良店の増員はすぐに必要になることは目に見えています。

問題はどれくらいのLABO博多店のお客様がLABO早良店に移動するのか。

この両店は数km離れていますが同じ福岡市内なので、

新しい店舗の方が便利なお客様も当然いらっしゃる。

ましてや今度の店舗には

店長も含めてLABO博多店から移ってくる人が多い。

 

博多店で顔なじみだったお客様が「おー、便利な所に新店ができて助かったよ」

ある程度は、間違いなく移動してくるでしょう。

だから、新しいLABO早良店の立ち上がりは早くなるでしょう。

しかしそれは、同時にLABO博多店のお客様が減少することにも直結する。

当然だろう。

今後、KeePer LABOの店舗数を加速していく中で日常的にあり得る話だ。

 

こんな場合、一年間は元の店舗は一旦70%程度に堕ちるが、

1年かけて、大体、元に戻る。

つまり、新店が出来る前、

近隣の元からあるKeePer LABO○○が100の実績だったとすると、

新店が出来ると一旦、70の実績まで落ちる。

新店も大体70から始まって、

一年経つと元店は100まで戻って、新店も100まで成長する。

100が、70+70になって、でも一年経ったら100+100=200になる。

こんな風に、112店が200店になって、

やがては300店になって、

成長していく姿を思い浮かべるような、

昨日の、いい新KeePer LABO早良店キックオフミーティングでした。

 

ならさきさん

たかはし君。

おち君。

土田チーフ

安藤フルパワー店長、課長。

風邪気味で隣室からリモートで参加の平川部長。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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