2024年11月06日(水曜日)
11.06. そういえば、私も4年間、車を洗ったことがない。
KeePer LABOの10月は、おかしな現象があった。
「洗車」だけが、かなり減少したのです。
KeePer LABOでは通常、来店客の内、65%のお客様が洗車をされるのですが、
この10月には来店客の内、約45%のお客様しか洗車をしていない。
KeePerのコーティング類の販売台数は店舗増に比して微増なので、
洗車は65%✖○○%=45% ⇒ ○○%=45%/65%≒70%弱
洗車の台数だけが30%以上減っていることになる。
だから、10月はLABO店舗数の増加分を、
全体の洗車の台数減少分だけで帳消しにしていることになる。
そうなった要因には、
1.開示にあるように日照時間の半減もある。
洗車のマインドは「雨量の増減」よりも、
むしろ「日照時間の増減」に比例していることが過去の実績で分かっている。
2.「オータムフェア」の期限が11月末日までにしたことが裏目に出た?
アンダーウォッシュをご来店の全車にサービスのする企画はお客様に好評で、
DMご持参で来店されるお客様も多いと聞く。
しかし、今回はその実施期間を11月末日までと長く取ったので、
比較的天候不順な10月より11月まで持ち越した人が多かった可能性もある。
3.「自浄効果」を持った第三世代のKeePerコーティングが広まってきて、
EXキーパー・ECOダイヤ・フレッシュキーパーなどをコーティングした人は、
ある程度、車に埃がたまって来ても、
雨が降れば、キレイになることを体験的に覚えて来ていて、
10月の大雨情報を「おっ、車がキレイになる。」と喜んだのではないか。
それが、日照時間が半減した10月に表面化したのではないか。
しかし、だとしたら、
「勝手にキレイ」とか「キレイと楽ちんは両立する」が拡がって来ていて
自浄効果のあるKeePerの利便性が、
いよいよ、お客様に実感されてきているのではないか。
私自身だって10か月前の車検時に、ディーラーが1度洗ってくれただけで
自家用車のEXキーパーVOLVOを、私は4年間一度も洗ったことがない。
有機レジンの二層目目をファンデルワールス力が最小化する特殊構造にして
洗車なしでも雨に勝手に車をキレイにさせ「キレイと楽ちんの両立」を得た。
すると、お客様に喜んでいただきながら
同時に、店舗においては洗車台数の相対的な低下を生み出し、
もっとお客様を受け入れられるようになって
店舗運営の効率化を自然に生み出せることになる。
ここに至って、KeePerはお客様の洗車の手間を省き
カーコーティングを従来の「嗜好品」から、便利な「実用品」とした訳だ。
すると、
”年1回だけ”2時間かけてしっかりと車をキレイにすれば
(フレッシュキーパー 又は、 ECOダイヤ・EXキーパーはBメンテナンス)
1年間「洗車フリー」で、キレイなクルマ生活が送れる。
そんな素晴らしく便利なKeePer を、生活の必需品に企画する事が出来る。
明日も晴れ。たぶん晴れ。
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