谷 好通コラム

2016年09月18日(日曜日)

9.18.台風だらけの今年ですが、まだ踏ん張っています。

それにしても今年は、気象図にいつも台風がいて、
何日か後には日本列島が直撃されるような進路予想図がいつも描かれています。
ここまでずっと台風を気にする毎日が続くと、
いくらカーコーティングが洗車に比べて雨に強いと言っても、
さすがに予定通りには実績が伸びません。

 

去年は後半の秋晴れの好天で、
素晴らしい伸びを月後半に実現していますが、
今年は雨マークで埋まっているこれからの週間予報を見ると、
後半戦の伸びも、あまり期待できそうにありません。
なんて悲観的な気分になりそうなのですが、
今年はまだ、
去年の実績のある既存店ベースでも、
前年をまだ割っていず、
苦戦の西日本でもまだ踏ん張っています。
東日本にいたっては、
全体で標準の120%、既存店でも標準の110%以上を維持しています。

 

みんな、悪天候にめげずに頑張っているのです。
スタッフの人数が多過ぎると店舗が腐ってしまうので、
シビアに調整して人時生産性も5千円の半ばを維持しながら、
総体として、健全に運営をしてくれています。
こんな時、いつもの運営の質が実績に出やすいものです。

 

このビジネスには顕著な季節変動があって、
大きなピークが12月に来て、
その反動で1月と2月が冬眠状態になり、
その次に低いのが、9月です。
梅雨時の6月よりも、むしろ9月の方が低くなります。
9月は秋雨前線と台風の影響でお客様のマインドが下がるのでしょうか。

 

 

いずれにしても、平月よりも低い傾向は否めませんが、
昨年同月同日対比でまだまだ上回って、みんな踏ん張っています。

 

関東に向かって新幹線にまた乗っています。
浜名湖の上を通過。

 

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2016年09月17日(土曜日)

9.17.チャンスが来る時は激しいペースで来るものです。

西日本の来春卒業予定の高校生諸君15名との面接です。
プラス中途採用希望者2名の計17名を今日は面接をしました。
1人20分ずつの面接と若干の休憩で6時間半くらい使いましたが、
就職は彼らにとって一生を左右するような大切な事ですから、
1人1人と真剣に面接をして、話を聞き、話をしました。

 

この就職が必ずしも一生の働き口になる訳ではありませんが、
しかし昨年入社した20名と今年四月入社した40名の、計60名は
土日を休みたいからと1名が辞めましたが、あとすべての人が続いています。
ありがたいことに、一旦採用すると長く務めてもらえるので、
こちらもそれだけの重みをもって採用の是非を決めなければなりません。

 

そんな中に面白い人がいました。
来春、高校を卒業する予定の生徒で、
とっても感じの○○君だったのですが
話をしているうちに、
一緒に面接をした鈴置常務が突然言い出しました。
鈴置常務「○○君、君、お兄さんがいるでしょ。」
○○君「はい、います。」
鈴置常務「お兄ちゃんは、先月、来春大卒でこの会社の就職が内定してるでしょ。」
○○君「はい、そうです。」
鈴置常務「そう、先月面接した大卒予定の同じ名前の人と、声がすごく似てる」
○○君「えっ、似てますか。そうですか?」
鈴置常務「大卒予定と、高卒予定の兄弟が、同期での面接は初めてだな。」

 

私は最初どういうことなのか、理解できなかったのですが、
やっと気が付きました。
先々月、大学を来春卒業予定で面接をし、合格して、内定をもらい、
承諾書を送ってきた○○君(兄)。
翌月、高校を来春卒業予定で面接をしに来た○○君(弟)
二人とも入社すれば、4歳違いの兄弟同期生になる訳です。
本当にこんなの初めてです。
お互い自分の意思で応募、面接に来たとのことです。
すごく嬉しいですね。

 

高校新卒予定15名と中途2名、
西日本責任者である鈴置常務と総務がまず一次面接をしているので
間違いはありません。本当に素晴らしくいい子ばかりでした。
さらに、
あさってには、
東日本での高校新卒予定の17名が面接の予定があります。
明日の関東での新店舗物件を5軒視察してからのその翌日に17名の面接は、
正直言って、あまり考えたくないハードなスケジュールですが、
新店舗物件も、新卒予定者との面接も、
天から与えられたチャンスと考えれば、苦にも思いません。

 

すでに来春大学卒業予定者が20名の入社が決まっています。
さらに、二次採用予定の大卒者が何名か出ます。
中途採用も厳選の上で、進んでいます。

 

チャンスは、自分の望んだようなペースで来るものではなく、
幸運のチャンスが来る時は、厳しく激しいペースで来るものですね。
大歓迎です。

 

 

わが社の幸運の亀、トンボが昨日、コンテストの参加者に愛嬌を振りまいていました。

 

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2016年09月16日(金曜日)

9.16.よほど素直な猛練習だったのでしょう。

会社が成長して大きくなり、
たまたま会社が上場したりすると、
自分が上場会社の経営者、社員に出世した気分になって、
自分が偉くなったような傲慢な勘違いを起こす者がいます。
ただ単に自分が勤めている会社がたまたま上場した訳であって、
自分が偉くなった訳でもなんでもないのに。
そうやってダメになった者もいます。
そんな浮ついた空気の存在にいらつくこともあります。
残念ながら、そんなこともあります。

 

 

そんな時、今日は、その正反対の経験をしました。
私が昔から尊敬している師が社長をされている会社の、
接客力と技術力向上コンテストが開かれ、
KeePer技研㈱が技術力コンテストの部分をお手伝いをしたのです。

 

日本各地の支店の中で勝ち抜いてきた精鋭が24人、
愛知の中央トレセンに集まって、
ハイレベルな戦いを、
真剣そのものの空気の中で繰り広げ、
最後に勝ち抜き優勝したのは、
中部支店の坂本さんという女性アスリート。

 

手首が自在で、車の曲線を良く捉えていく天才肌の技術でした。
・・・・そう思っていたら、
先月行われた予選では、そんな風ではなく、
天才肌に見えたそれは、この一ヶ月の間の猛練習の結果だと聞いて驚きました。

 

傲慢さは人間を腐らせますが、
人間とことん謙虚になって自らを鍛えると、驚くような成長をすることが出来ます。
天才的を思わせるような成長は、
余程それまでの自分を素直に乗り越えられないと出来ません。

 

また、今日の皆さんの傲慢さのかけらもない素直な懸命な競技は、
我が尊敬する師の、見事なまでの人に対する愛情の結果なのだと思いました。

 

私は、今日は、本当に感動をしました。
思わず涙が溢れてきて、
皆さんの前で話す時、声を詰まらせてしまう不覚がありました。
こんなことは初めてです。

 

 

猛練習をしたそうです。

 

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2016年09月16日(金曜日)

9.16.KeePerのブランディング。と、LABO店舗の新ビジュアル。

下記の点線以下の文章は、
今日、開示したブランディングについての紹介です。
これは私の文章ではなく新しく入社した企画スタッフの書いたもので、
なかなかの文章だと思ったので、ほぼそのまま使います。


 

このたびKeePer技研株式会社は、
さらなるKeePerの価値向上と成長に向けて
お客様に親しみやすくご利用いただけるよう、ブランディングを進めております。
コンセプトは、「一貫した高品質な体験の場を作り出す」ことです。
今回のブランディングは、
世界最大のブランディング専門会社である
インターブランド社の日本法人インターブランドジャパン㈱を通じて、
WEBアンケートでの生活者調査に基づき、
客観的にKeePerが提供する価値を「機能的価値(製品に作り込まれてた機能価値)」
「情緒的価値(信頼、安心などのお客様が感じる価値)」に分け、
さらに細分化して議論を重ねながら一つ一つ定義していきました。
今後の統一方針としてガイドライン化し、
11月以降の新しいデザインの店舗より実際の形になっていきます。
具体的には、11月より来年頭にかけてLABOの新店オープンに伴い、
看板や建物はじめ店舗の内外装のデザインを一新いたします。
「先進性・期待感・高品質・洗練」をテーマとし、
店舗のビジュアルアイデンティティの発信を行います。
今後、KeePer LABOは、
全国のKeePer PROSHOPに先だって、新しい試みを次々と実践し、
新店の開発も精力的に行う「KeePerのけん引役」としての役目を担います。
同時に、その成果をKeePer PROSHOPに展開する役目を十分に発揮していきます。
現在、KeePer PROSHOPでは、独自の技術検定資格取得者が在籍し、
一定の施工環境を備えた間違いのないキーパーコーティングを提供しております。
2016年6月にはKeePer PROSHOPの登録が5,000店舗に到達し、
全国でたくさん掲げられたKeePer PROSHOPのロゴや看板は、
認知度アップの最大効果としてご協力いただいております。
KeePer PROSHOPもブランド統一に基づき、続けて見直しを行い、
お客様のニーズの迅速な対応を目指してまいります。

 

 

今後11月から一斉に開店していく新しいビジュアルをまとったキーパーLABO新店舗達

 

大阪・交野店、11月

 

 

茨城・三戸内原店 11月

 

 

熊本・西熊本店 11月11日

 

 

広島・福山店 11月

 

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2016年09月15日(木曜日)

9.15.たくさん動いても、成果は、そう簡単には出ない。

昨日は新幹線でたくさん動きました。
新幹線駅での乗り降りでは、一回100m以上は歩くので、
私は100m位は平気で歩けるのですが、それが何度もになるとギブアップします。

 

1. 朝、博多駅から新幹線に乗る。
2. 福山駅で降り「LABO新福山店」の建設予定地を視察、そのまま新涯店に行く。
3. 福山駅から新幹線に乗って広島駅まで行く。
4. 広島駅で降りて、広島駅近くで仕事をする。
5. 広島駅から新幹線に乗る。
6. 岡山駅で降りて、新しい候補物件を見に行く。が、全然ダメでした。
7. 岡山駅で新幹線に乗る。
8. 名古屋駅で降りて、迎えに来てくれていた車に乗って会社に帰る。

 

この日は、こま切れに8回も新幹線に乗ったり、降りたりをして、
岡山駅あたりでギブアップ状態となり超スローでしか歩けなくなりました。

 

広島での仕事は充実できて、
新涯店でも土肥店長に会えて良かったのですが、
他の仕事は結果的にダメでした。
こんなに頑張って動いても、
なかなか簡単に成果が出るものではありません。

 

動けば動いただけの成果が伴うかと言えば、そうではなく、
努力と成果は正比例しません。まったくしません。
仕事というものは、必ず相手があるものであり、自分の都合だけでは何も決まらず、
自分の努力とか、頑張りは、成果にまったく反映されないことだってあります。
しんどい目をしたのに、成果がないことに腹を立てても仕方がありません。
誰のせいでも、運が悪かった訳でもなく、
そういう結果だったということです。

 

積極的に激しく動いたのは、自分が決めたこと、自分の選択であって、
その結果が成果として出なかったとしても、
誰かのせいにしてもいけないし、自分が悪かった訳でもなく、
そういう結果であったということで、
一つの学習にするしかないのでしょう。

 

それでも、損をしたとは思いません。
もう動くのはやめたとも思いませんし、
こんなことで懲りたりはしないのです。

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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