谷 好通コラム

2026年07月06日(月曜日)

07.06. 何を言っておくべきか。ではなく、何がどう伝わるか。

 

店舗スタッフとお客様。

会社と社員。上司と部下。親と子。

いずれのコミュニケーションにおいても、

言った方が、何を言ったのかが大切な事ではなく、

相手に何がどう伝わったのか、

その内容次第で相手の反応も変わる。

 

一番簡単な例では、

取扱説明書や作業マニュアルで、特に作業マニュアルにおいては、

読んだ自分がやることは、自分に伝わった内容で自分は動くので、

書いた人が意図した作業の内容とは、違った内容の動作をしたとしたら、

それは、その作業マニュアルを書いた人の負けである。

 

そのマニュアルの内容が、実際に正しいかどうかより、

それを読んだ人がどう理解して、

どう動くかが大切な事であって、

マニュアルに書いてあった内容が厳密に正しいかどうかではない。

 

これが学校の試験ならば、

書かれている事が正しいかどうかが評価である。

しかし社会に出て、何かの役目を持ったものを書いた時には、

書いたことが役目を果たしたかどうかが問題であって、

それがマニュアルならば、マニュアルを読んだ人が正しい動作をするかどうか、

それが問題であって、書いてあることが正しいかどうかが問題ではない。

正しい事が書いてあっても、

それを読んだ人が正しく動けなければ負けである。

 

正しく書いたかではなく

書かれたものを読んで、正しく伝わって、

読んだ人が正しく動くかどうか。

書かれたものがいくら正しいものであっても、

それを読んだ人が正しく動作して、

正しく目的の物を造り上げられるかどうか。それがすべてあると言える。

 

今月もKeePer TIMESの7月号が出来上がりつつあります。

もう20年以上も毎月作り続けて、

毎回、編集会議と担当各人による原稿書き、

初校、初校会議、二校、二校会議、そして今日、三校が出来上がって来て、

それぞれが吟味して、修正して最終校、印刷、配送のプロセスを踏んで、

多分、来週以降に全国の皆さんに届けられます。

2026年7月号、vol 280が約20,000通、全国に届けられます。

 

 

内容は、このホームページのKeePer TIMESのページに

全国の配送が始まると同時に載ります。

 

みんなが手分けして書き、編集工房”はと”が、編集します。

もう十数年もそうしてきました。

 

 

北国での展示会で。

青森県の2軒のKeePer LABOを紹介するブースを企画しました。

 

シリコンウィドウKeePerのメンテナンス剤を展示します。

KeePer LABO大府店の視認性が悪いので、

道路側にたてがたの自照式ロゴ看板を造ってみました。

意外と、効果抜群で。遠くからもその存在が見えます。

 

何を書いたか。何を造ったか。ではなく、何がどう伝わるか。

それが、すべてです。

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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