2024年12月03日(火曜日)
12.03. コーティングブース増設、足立店、松戸店、小平店、中川店。
今週になってから、私も
KeePer LABO店舗同様、半端ない忙しさになっています。
12月は既にほぼ隙間なく予定が詰まっていて、
更に、わずかに空いた隙間にもねじ込むように細かい予定が入って来ます。
これはこれでこなすのは大変であり、
私はMではありませんが、予定がびっしり入っている様子は結構好きです。
さらに
この12月を目指してキャパシティアップの工事が進んでいましたが、
コーティングブース増強が4店舗のKeePer LABOで実現しました。
まず、LABO足立店は一挙に6台分のコーティングブースを新設。
LABO松戸店には3台分のコーティングブース新設。
LABO小平店には4台分のコーティングブース新設。
LABO中川店にも多分4台分のコーティングブース増設。
・・・
写真が、ちょっと分かりませんでした。
LABO箕面店は、なぜこの写真を送ったのか分かりませんが、
キレイだったので、載せちゃいます。
スーパーGTの№38。我らがKeePer CERUMOの大湯選手が
愛車のランクルにEXキーパープレミアムを施工してくれました。
さらに笹原右京選手もレクサスにEXキーパープレミアムです。
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2024年12月01日(日曜日)
12.01.暇な時はゆっくりでも、忙しい時は頑張るしかありません。
「雨が降ったので掃除をした。」は、
ダメだと言っています。
掃除は雨が降っても降らなくてもすべき事であり、
雨が降ったから掃除をしたというのでは、雨が降らなければ掃除はしないのか。
という事になる。
雨が降っても降らなくても、当然、掃除はすべきなので、
「雨が降ったので掃除をした。」は、掃除の目的を解っていないことになり、
「何を訳の分からない事を言っとるのか。」となってしまう訳です。
お天気の良し悪しで、店舗の忙しさは全然変わります。
雨が降っていれば、洗うだけの「洗車」はしてもしょうがないので、
当然、洗車でのご来店は劇的に減ります。
KeePerコーティングは前もって予約されているので、
雨が降っても予約のキャンセルはまず入りません。
逆に雨上がりの晴れの日は、KeePerコーティングは変わりませんが、
自然に洗車のニーズが高まり、当日ご来店のお客様で店は賑わいます。
だから、主に、お天気の具合で来店数は大幅に変わるので、
雨の日はその雨が前もって予報されれば、出店の人数を減らしておきます。
それでも、手が空くので技術の研修に充てたりしますし、
掃除もしますが、基本的には、ゆっくりします。
逆に、多くのご来店が予測されるような状況では、
そのように人数を構えたりもしますが、
基本的には「頑張る」ということになります。
空いている時は、ゆっくりしますが、
忙しい時には頑張るのは、当たり前で普通の事です。
それを普通にやれば、
忙しい時(お客様のニーズが高い時)も、
暇な時(お客様のニーズが低い時)も、
同じようなペースでしか仕事をしない場合に比べて、120%に上がります。
忙しい時(お客様のニーズが高い時)は、
来客を制限してしまうようなこちら都合の運営をしている時に比べて
自然に120%に上がるのです。
「断らない男」の奥岡君が、KeePer LABO刈谷店店長になったら、
自然に、何気なく現年比120%になりました。
なんで120%になったのかを聞いたら、
彼が言うには「お客様が来たから」であり、断らなかっただけだそうです。
ひょっとしたら、
日本国中の120%LABOに聞いたら、同じ事を言うかもしれません。
断らない男・奥岡店長、
おかげでちょっとだけ忙しくなったと笑うきたむらチーフ
かたやま君と、私がファンのひらたさん。
おかだ君
よねやま君と、もう一度きたむらチーフ。
私が39年前に起業した店舗、LABO刈谷店。
帰り道の夕方、ものすごく夕焼けがキレイに見える場所があるのです。
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2024年11月30日(土曜日)
11.30. ピークの12月を前に、いい態勢が出来たと思います。
12月は、その1年の集大成と同時に、
新しい年の新しいお客様を迎え、造る月でもあります。
万全の態勢で12月を迎える為に、
ハードで言えば、直すべき所は直し、追加すべき所は追加して、
拡げられるキャパシティは11月中に拡大工事を終えて、迎えます。
お迎えしたお客様にご満足いただく為の技術力を高め、
高い技術力を持ったスタッフを必要人数揃え、チームワークを整え、
いかに多くのお客様をお受けし、ご満足いただけるか。
そして
「ひょっして約束を守れないといけないから。といいつつ、
実はこちら都合の身勝手な制限」を、完全に撤廃できたはずだ。
これがきちんと実現出来た11月だった。
お客様がたくさんご来店されても、それをすべて受け入れる事が出来ない程の
店舗しか用意できなかった事に、すべて由来している。
この部分的ではあるかオーバーフロー状態を解消する為の根本的策は、
新店オープンのペースアップに尽きる。
その為に積極的な新店用地の開発手段を大幅に増やし、
これまで閉鎖的であったフランチャイズ店の受け入れをフルオープンにした。
これで、新店ペースは少なくとも3倍には出来るはずだ。
これを実現していく間に
「約束を守れないといけないからという理由の、実はこちら都合の身勝手な制限」
を、野放しにしたままでは、
嫌気をさしたマーケットが、供給(新店)を増やす前に離れていってしまう。
その危機感を解消するする為の施策の集大成がこの11月だったと思う。
ピークの12月直前の11月にこれが出来たのは、本当に良かったと思う。
一昨日からオープンしているKeePer LABO豊田土橋店に行って来ました。
この店舗は、想像以上に素晴らしい店舗に仕上がっていました。
すごいポテンシャルを持っています。
ポジティブ意識の塊の店にしたら、とんでもなくいい店舗に成長します。
木村店長、 すずおき君、いとう君、みずの君。
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2024年11月29日(金曜日)
11.29. たぶん「退院おめでとうございます」の意味だと思うが、
今朝は、午前中に退院できると思うと、朝日を見る目も変わってくる。
勝手なものだが、気分次第で景色も変わって見える物らしい。
何とも美しい。
今朝の朝ごはんは「パン食」がいいと前日にリクエストしておいたら、
こんな朝ごはんが来た。
ご飯と、味付けのり、たまごと何か(分からなかった)を炒った皿。
超減塩の味無しミソ汁、パン2個、ブルーベリージャム。
どうも、普通の朝ご飯にパンが追加された物らしい。
お腹がいっぱいになった。
満腹になってから帰る用意をし始めたら、
迎えが来てくれて、予定よりちょっと早めに病院を出た。
退院してから初の外でのご飯は、つい、中身濃く、食べ過ぎてしまうのだが、
今日は、向かいのコメダでマカロニグラタンを食べただけ。
一口目は美味しかったが二口目から普通に戻った。
入院中に考えた「退院したら、真っ先に○○を食べよう」の空想、妄想は、
それがなんであれ、食べた一口目だけで感動は終わるものだ。
入院も最初の頃は退院が感動的だったが、
何度もやっていると、いちいち感動するものではなくなってくるらしい。
午後1時過ぎに、職場に戻ると、
皆、落ち着いたもので「おっ帰った来た。」と、心の言葉が聞こえてきそうだ、
たぶん、たぶん「退院おめでとうございます」の意味だと思うが、
午後1時から午後7時過ぎまで、
いっときの隙間もなく、
次から次へと相談事とか、なんとかを話をしに来た。
「こんなん出来ましたけど‥‥」
「こんなのどうでしょうかね。・・・」
入院中にリスケジュールした予定は、
キチンと12月の予定に埋められていたし、
午後3時からの多分アメリカとのリモートでのIR取材は、
私が退院してきたばかりである事を知っていたが、
その上で、きちんと仕事の話で盛り上がった。私もその時点で元に戻った。
また、いつものピチピチに詰まった充実の生活が始まった。
仕事は、面白くて、面白くって、楽しくて、とてもやめる気になりません。
その内、やめるしかない時が来るまで。
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2024年11月28日(木曜日)
11.28. 無責任に書きますが、103万円の壁の問題。
自民党と公明党の与党連合が先の選挙で過半数を割って、
野党の中で大躍進した国民民主党が
103万円の壁問題を引き替えに弱い連合を迫っているが、
この103万円の壁は、是非、大幅に上げた方がいいと思っている。
私達の会社でも、特に出荷倉庫のパートさんたちは深刻で、
年末になると、倉庫は大忙しになるのに、
年収の壁の時間の余裕が無くなっているパートさんは
どうしてもこの年収の壁の問題で、休みがちになる。
この年収の壁を越えたくないから、大忙しでも、壁を越えない為に休むのです。
これには本当に困ります。
これはKeePer LABOでも同じことで、
年末の最後の最後は1年の中でも最大の稼ぎ時なのに、
年収の壁問題で年末に近づくほどその理由で店を休むアルバイトが増えます。
とは言っても、この会社では社員がほとんどで
アルバイトなどの時給社員は非常に少ないので、まだマシですが、
比較的アルバイト比率が高いガソリンスタンドなどの場合は、深刻な問題です。
この年収の壁を上げると、
国も地方自治体も大きな税収減になると騒ぐが、違うのではないだろうか。
パートさんもアルバイトさんも130万円の年収の壁を越えないように、
休むのだと言って、みんな年収の壁を越えていないのだから、
彼らは、扶養家族のあり続ける為に、元々、この壁を越えていないのだから
この壁が上がっても、
どのみち、この壁を越えない働き方をするので、
もともと働く時間を制限してでも扶養家族であったのだから、
税金は元々多くは収めていなかった。のだから、
その税金の壁が上がったにしても、
どのみちその壁を越すつもりはないので、
税金の壁を上げても下げなくても、
お客様(納税者)は、その壁を越すつもりはないのだから、全然影響は受けない。
課税開始のボーダーラインの引き上げは、直接的に税収減少につながるが
扶養家族かどうかのポーダ―ラインならば、
それを上げても、みんなそのように気を付けて働くようになるから、
もともと越えないように働いていたパートさん達は、
「もっと働けるようになって」扶養家族のままであり続けるのだけだと思う。
年末にアルバイトパートさんたちがもっと時間を入ってくれたなら、
ものすごくみんなが助かります。
私の思うに、税収もほとんど変わらないのではないでしょうか。
これがすぐにでも決まれば、
今年の年末、人手不足が解消できて助かる人がいっぱいいます。
私が上っ面で思った事を書いただけです。
税制改正とはそんな簡単なものではないのでしょうね。
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