谷 好通コラム

2025年05月03日(土曜日)

05.03. じきに大忙しの職場になってしまうので大変ですが

今、2025年 第10回KeePer技術コンテストの予選が始まっています。
今回の予選通過点数は157点。
これは7,8年前なら県チャンピオンクラスの高い点数です。
参加人数もすごく増えました。
現時点での参加申し込み人数がすでに4,200人を超していて、
これにシード選手約900人が加わって、
これからの追加が毎年のペースで考えれば、1,000人近くはあるので、
最終的には6,000人を超す参加が見込まれています。
昨年の5,250人(?)から15%ぐらい増えています。

 

このコンテストは技術者の技術力向上が目的でしたし、今もそれが主目的です。
更に、この技術コンテストで県チャンピオンになったりして
それを横断幕などでアピールすると、
どのお客様も、どうせ同じお金を払うなら、うまい人にやってもらいたいので、
たくさんのお客様が来られるので、
下手な販促よりもよほど大きな集客効果があるので、
ダイレクトな実利効果もあります。

 

しかし、何よりも技術コンテストに参加する人はみんな楽しそうです。
もちろん競技なので、みんな緊張感もすごいですが、
それもそうですが、みんなすごく楽しそうです。
それぞれに違う会社の人たちが、
まるで、久しぶりに会った同級生か幼なじみのように再会を喜んでいます。
同じ県内ぐらいの人は、
この予選会を同窓会代わりにしているのでしょうか。
予選会ではまだそれ程ではありませんが、
県大会ぐらいになると結構大騒ぎです。
KeePerで繋がっている人たちが再開すると間違いなく笑顔になります。

 

コンテストが始まる前の時間は、
違うマークのガソリンスタンドの人や
違う自動車メーカーのカーディーラーの人が、
何十人もゴチャマゼで、
何の垣根もなくみんなが緊張感混じりの笑顔で大騒ぎです。
今は「ライン」で、けっこう繋がっていて、
このコンテストが、まるでオフ会みたいになっているのかもしれません。
よく分かりませんが、とにかく大騒ぎです。

 

なぜ、こうなのかを考えて見ました。

 

KeePerはキチンとした技術で提供すれば、必ず喜んでもらえるサービスです。
そして、
競技会に出てくるような人は、たいてい技術が優れた人なので、
言い換えてみれば、
お客様に喜んでもらう名人たちで、
多分、相手に喜んでももらうのが大好きな人たちなので、
そういう人達がたくさん集まれば、
自然にああなってしまうのでしょう。笑顔で大騒ぎです。

 

相手が喜ぶのが好きな人。
相手が喜ぶと自分も嬉しい人。

 

私達のKeePer LABOもそんな人がいっぱいいます。
そういう人にとって、KeePer LABOは楽しい職場です。
だからお客様がどんどん増えます。
しかし、
お客様がどんどん増えているので、
最初は余裕があっても、
じきに大忙しの職場になってしまうので大変ですが、
お客様がいっぱい喜んでくれるので、大変ですが、楽しい職場です。
でも、お客様がどんどん増えると本当に大変です。

 

だから会社は、そんな人が忙しさに追い詰められてしまわないように、
或いは、部下を追い詰めてしまうような状態になってしまわないように、
最悪、お客様をお断りしてしまわなくてもいいように、
人員の確保は、先手先手でなければいけません。

 

人員の確保が無く、オーバーワークが続くと
お客様が喜んでくれるのを自らの喜びと感じる前に、
働くのが辛くなってしまって、共感性が鈍くなってしまいます。
最悪の場合、お客様をお断りするようになってしまいます。

 

人員確保の手立ては、人手が足りなくなってからするものではありません。
人手が足りなくなるといけないから、
足りなくなる前に、人員確保の手立ては始めるものです。

 

人手が足りなくなってから募集活動を始めるのは、
手持ちの金が無くなってから職探しを始めるようなもので、
社会の保護が無ければ餓死。
職場ならば“手遅れ”です。

相手が喜ぶと自分も嬉しい人を、追い詰めることになってしまいます。

 

2017年の技術コンテスト優勝の安藤選手の決勝。

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2025年05月01日(木曜日)

05.01. 5月から新店ラッシュが始まり、それがまた暫く続きます。

大忙しの4月が終わって、
やっと5月が始まりましたが、
ここから暫くKeePer LABOの新店ラッシュが始まります。

 

従来ならば、毎年4月の新入社員の入社を待ちかねたように、
4,5,6月は新店ラッシュがあり、
そのあと7月~12月は、静かになるのですが、
今年は、7月以降も新店ラッシュが続きます。
だから、
いつもなら4月を過ぎたら入員の募集を控えるのですが、
今年は暑い夏に備えての意味もありつつ、
現在もフルに募集をかけています。
おかげで毎日、相当数の応募を得られています。
今まではほぼ全員「社員」で構成してきたKeePer LABOのスタッフを
新しい試みで洗車作業に特化したアルバイトを設定した募集が効いています。

 

地区担当者にも、優先的に面接と採用を行動するようしていて、
4月と5月中には社員とアルバイト計で約100人はキープできそうです。
事業を拡大する方向で会社が動いている時は、
人員獲得に集中し
募集活動をスタッフの数を調整しながら行うということは危険です。
特に現場の活動が拡大している時は、調整の姿勢は危険に状態を作り出します。

 

今は、KeePer LABO運営で平月でも月10~12億円の売上げになっていて、
新店の増加も含めて前年比10~15%上がるとすると、
月間約1~1.7億円の増収になり、
標準の人時生産性を7,000円/人時と設定すると、
約14,000~24,000時間の労働時間になります。
これを人数にすると、
月170時間労働と換算して、84人~142人の増員が必要となります。
とすると、少なくとも1か月10人程度の増員が出来ないと
このペースを維持できないことになります。

 

月10人程度の採用ではなく、月10人程度の”増員”です。
この会社の離職率は年10%前後で、これは随分少ない数字だと聞きますが
それでも現在約1,000人がLABO運営部に所属しているので、
年間に約100人もの仲間が残念ながら去っていきます。
それを勘定に入れた上での月10人程度の”増員”なので、
実質、月20人程度の採用が必要になってくる訳です、
だから、
今年の4月、
新卒の新入生とこの時点まで続いた1年以内の中途採用者での入社式は、
計215人の参加であったのは、
必要最低人数の確保が微妙であったということです。

 

事業を拡大しようと考えるならば、
しかも10~15%の拡大を考えるならば、人員確保のペースは
調整しながらなんてことを言っていたら、
取り返しの付かない事になってしまいます、
全力で採用を進める。で、問題ありません。
というよりも、そうしないといけません。そうしないし足りません。

 

これから、どんどん新店が開き続けます。

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2025年04月29日(火曜日)

04.29.強い風は洗車泣かせ。「マットテクスチャKeePer」出来ました。

今日、

ここ、愛知県大府では昼から、とても強い西風が吹いています。
強い西高東低の気圧配置なのだそうです。
強い風が吹くと、洗車作業がすごくやりにくくなります。
水スプレーの飛沫が遠くまで飛んで行って、前の道を走る車にかかったり、
歩行者にかかって、叱られることがあります。
純水手洗い洗車の泡かけの泡は、水分を多く含んだ重い泡なので、
あまりふわふわと飛んで行かないように作ってあるのですが、
それでもやっぱり「泡」なので、強い風が吹けば勢いよく飛んで行きます。
特に風が吹き抜けるような構造になっている店舗では、すごく苦労します。

 

飛び石で長い期間の今回のゴールデンウィークは、
その初日の4月26日(土)から、ものすごく忙しくなって
翌日の27日(日)が一つのピークだったのか、まるで年末並みでした。
ここまで盛り上がってきた最近ですが、
当然、みんなクタクタです。
そこへこの強風は神経を使わなければならない分、神経的にも参るでしょう。
そんな事を想うと、いたたまれません。

 

話は変わりますが、
マット塗装専用のKeePerコーティング、
「マットテクスチャKeePer」の専用ケミカルが出来ました。
「Matte Glass」と「Matte Resin」です。
一か月ぐらい経ってから発送を開始出来る予定です。

「Matte Glass」        「Matte Resin」

  

マット塗装は、トップ層の塗装に細かい均一な異物を混ぜ込むことによって、
表面に大きくて滑らかな凸凹を造り、
光を正しく反射させずに大きく滑らかに乱反射させて、
しっとりとしたつや消し状態を造ります。
あくまでも好みによりますが、これはこれで、私も美しいと思います。
表面に大きな凸凹と同時に微小な凸凹も出来ていて、
汚れが付きにくく、多少退色しても元々艶が無いので目立ちません。
メルセデスベンツGクラス・ゲレンデバーゲンに多く選択されていましたが、
今は色々なメーカーの、
色んな車種に用意されるようになっています。
最近では、トヨタのクラウンにまで赤いマット塗装車が用意されました。
それでも、やはりメルセデスが一番多くの車種に用意していて、
確か、Eクラスのステーションワゴンでは、マット塗装しか選択できません。

 

余談ですが、
今月から始まったテレ東系列
土曜日24時からの
「RACING LABO SUPERGT+KYOJO」の中に流れる
インフォマーシャルという90秒の物語風コマーシャルでは、
4月は大湯選手でしたが、
5月はTOM’Sの舘会長が、
白いマット塗装のEクラスステーションワゴンで登場します。
「俺は洗車が趣味だったのに、KeePerやったら汚れなくなっちなって・・・」
の名セリフが聞けます。
この中でマット テクスチャ(質感)KeePerが、出てきます。

 

マット塗装というものは大きく滑らかな凸凹が表面を覆っているので、
雨が降った場合(黄砂時期に)、或いは水道水で洗車をした場合、
通常の艶塗装に比べて、大きな水玉が残り易いので、
水が乾燥した後、
水道水の中に含まれるミネラル(黄砂時期には雨の中にも)が、
多く析出して固着してしまうのです。
これは通常の艶塗装の場合は、白い輪状の汚れ「通称:水シミ」になりますが、
マット塗装の場合は、まさに水が滲みたようなシミになります。

 

ツヤ塗装の場合、

マット塗装の場合、

これはマット塗装独特のシミで、
長い間、マット塗装車に乗るユーザー特有の悩みでした。

 

この悩みに対してKeePerは、
艶塗装にミネラルが固着することを防ぐ技術(特許登録済)があったので、
これをマット塗装独特の水シミを防ぐことに成功し、解決しました。
それが今回デビューの「マットテクスチャKeePer」です。

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2025年04月29日(火曜日)

04.28「WHEEL COATING」は「WC」か、「WC」は便所だろう。

今、KeePerのECサイトを何とか立ち上げようと、鹿討君が頑張っています。
その彼が、持ってきました。
その名も「WC」。
よく見ると但し書きは「WHEEL COATING」とあります。
その名も「WC」
どう見ても「便所」です。
しかし鹿討君は、私が「便所?」と言っても気が付きませんでした。
最初から
この商品は「WHEEL COATING」として造っているので、
それを「WC」と略して商品名にしようとしていて、
それを私に言った時、
私が「便所?」と聞いても、全然ピンと来ていないようでした。

 

こちらからの思い込みと、
相手からの捉え方とは、ずいぶん違う事があります。
WHEEL COATING」→「WC」→「便所」

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2025年04月27日(日曜日)

04.27.「小売業・物販業」と「サービス業」の意外に大きな違い。

その会社が造り出して、
社会(消費者など)に提供する”価値”とは、
商品でありサービスであって、
その価値とは、
旨さ、栄養価、美しさ、便利さ、キレイさ、
換金性、知識、面白さ、気持ち良さ、健康、苦痛の除去、
高揚、安心、解決、温かさ、暖かさ、冷たさ、涼しさ、快適性、などなど

そして、
それぞれの価値が、
いろいろなお客様にとって欲しいもの(こと)であって、
金銭と交換してでも欲しい、
つまり、買いたいもの(こと)であることが、売れるという事。
「消費者が買いたいもの(orこと)」=「売れる商品(orサービス)」

 

その価値が事前に”物(商品)”の中に、作り込まれ、
その物(商品)を消費者に販売するのが
”物販業(小売業)”。
多くの場合、その商品に作り込まれる価値は、
事前に管理された工場などで造られるので、
均質であり安全が担保されていることが前提になっている。
自動車、バイク、自転車、燃料、
電化製品、衣服、菓子、加工食品・・・・などなど

 

チェーンの牛丼屋、ファミレス、カレー屋さんなど、
セントラルキッチンで食物を造り、温めて出している店舗も物販に準ずるか。
(店舗ではほぼ握って出すだけのくるくる寿司もそれに準ずるのかも)

 

いずれにしても、消費者が望む「価値」は、
事前に工場などで均質に作られているので、品質に対する不安はほぼない。
自分が欲しい価値を持っている商品を、自分で選んで買えば良い。

 

比較するのは、それが安いかどうか。
品質はすでに保証されている。
付随してその商品を提供している場所が、
1.自分にとっ便利な所にある。(例えばコンビニ)(例えば近所)(例えばEC)
あるいは、
2.自分が行きたい場所にあるかどうか。(例えば楽しいショッピングセンター)
しかし、
それにしてもどこで買えば安いか、が付きまとう。

 

特にガソリンなど燃料は、法律で決められた基準の元に作られているので、
消費者は安心して安い便利な店を探して買う事が出来る。
牛丼屋は「うまい」「早い」「安い」だが、
ガソリンスタンドなどの燃料には
「早い」は便利性などで差は出来るが「うまい」の要素はほとんどない。
やはり「安い」が、もっとも大きな要素になる。

 

 

そそれに対して
「サービス業」は、
消費者自身に、或いは消費者の持ち物に、
その場で、直接、店舗側が手を加えて価値を提供する事をサービス業という。

その付加価値とは、
旨さ、美しさ、キレイさ、面白さ、気持ち良さ、健康、苦痛の除去、
安心、快適性、などなど

それを提供するビジネスは、
たとえば。
接客付きの飲食店、理髪店、美容院、マッサージ店などなど
そして洗車・コーティング店。 ひょっとしたら病院、介護サービスなども

 

自分(あるいは自分の持ち物)に対して、
その場で、美しさとか気持ち良さの価値が造られ提供されるのがサービス業。
その場で、
その店にいる人から
自分(あるいは自分の持ち物)に提供されるので、
その価値の均質性とか品質の良否が保証されている訳ではない。

 

だから、
例えば「病院」を選ぶ場合、
そこにいる医者が優れた医者であるかどうか、
その病院の医療設備が充実しているかどうか。
さらに、最も重要なのは、その病院が患者に対して誠実であるかどうか、
決して安いかどうかで決める事は無いだろう。
更に
余計なことかもしれないが、
病院でも、普通の内科とか外科、眼科、耳鼻咽喉科などでは、
病気(マイナスの状態)を治癒、つまり解決する(ゼロの状態)のが目的だから、
医療費は決まった金額になっていて、ほとんどの場合、保険で賄う。
しかし、美容整形など、
病気でもなく、今よりキレイに(プラスの状態)にしたいので、
料金は、多くの場合、とんでもなく高い。
もちろん保険で賄うことは出来ない。
それでもやりたい人はやる。

 

例えば、美容院 (理髪店も含む?)を選び、通うかどうか決める要素は。
その美容院に、
・自分の好きなタイプの、腕のイイ美容師がいるかどうか。
・その美容師が自分の好みをちゃんと聞いてくれるかどうか。
・その美容師が自分の好きなヘアースタイルにしてくれるか。
・自分が気付かなかった自分の魅力を引き出してくれるかどうか。
・自分をキレイにしてくれるかどうか。
・その美容院の建物や雰囲気が、イイかどうか。

安いかどうかは、ほとんど入ってこない。
「安さ」を売り物にしている美容院は見たことがない。

 

対して、
我々が行く理髪店では、
例えば、
いま大繁栄の「QBハウス」は、
・伸びた髪(マイナスの状態)を切って、元の状態(ゼロの状態)してくれる。
・予約なしで、ものすごく早くやってくれる。
・安い。

どこかで聞いた「うまい」「早い」「安い」だ。
QBハウスは、牛丼屋に凄く似ていて、近い。
つまり、
サービスを受ける対象の価値が「そこそこ」の場合は、
行為はサービス業でも、
安いが重要な要素であるという物販業的な性格を持つ。
※ちなみに我が社の賀来社長はQBハウスの常連だと言っていた。(^^♪

 

これを自動車で言えば、、
持ち主にとって、その自動車の意味・価値がそこそこならば、
ドライブスルー洗車(QBハウス的)の、安い洗車で用が済んでしまう。

 

しかし、
持ち主にとって大切だと思われている車は、
女性が美容院を選ぶような感覚
・自分の好きなタイプの、腕のイイ技術者がいるかどうか。
・その技術者が自分の好みをちゃんと聞いてくれるかどうか。
・その技術者が自分の好きなキレイな車にしてくれるか。
・自分が気付かなかった自分の車の魅力を引き出してくれるかどうか。
で、店を選ぶ。

 

更に、
「洗車」は、
汚れた状態(マイナスの状態)を、
キレイする(ゼロの状態)だけだから安い。
しかし、洗車した状態より
コーティングなど施工して更にキレイにする(プラスの状態)にするのは、
技術料として洗車に比べると高い料金になっている。

 

だから、我々KeePerのような店は、
高い施工技術と、
高い付加価値を実現するキーパーコーティングで、
お客様がドライブスルーの洗車機で洗ったり、ご自分で車を洗うより、
はるかにキレイにして、
美容院で言えば
・自分が気付かなかった自分の車の魅力を引き出してくれるかどうか。
を、お客様の車で実現することです。

 

だから、
たとえば自分の店舗の案内や紹介℃で
「安さ」とか「割引」とか「優待」を前面に押し出すことは、
お客様に自店の魅力を伝えるどころか、
取り返しのつかない「自己否定」に陥ることになります。

 

KeePerを取り扱うこのビジネスにおいて、
「安さ」とか「割引」とか「優待」を前面に押し出すことは、
取り返しのつかない「自己否定」に陥ることになります。

 

 

今日も腰の痛みは引かず、
むしろ小さい方の足全体、腰からつま先までが痛痺れて来たので、
今日も一日、家でこれを書いていました。
明日は忙しいので、明後日もう一度病院に行ってきます。

 

庭から大きなバラの花が採れました。

 

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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