2020年02月17日(月曜日)
2.17.新商品「EXキーパー」を今日、開示しました。
今日の午後4時に、新商品として「EXキーパー」を広く開示しました。
この商品は、KeePer技研として初めて「新車用」と銘打ったサービス商品です。
長い期間をかけた開発の上、
本社にあるほぼ全数の社用車と
最近では、KeePer LABOの店長全員の自家用車を
店長の技術研修を兼ねて、EXキーパーを施工しましたが、
その過剰なまでの美しさの仕上がりに、全員が驚嘆していました。
KeePerはWダイヤモンドキーパーで、
コーティング史上最高の美しさを実現してきましたが
KeePerとSONAXの開発チームは、
とうとう、
とんでもない美しさを創り上げてしまったのです。
不必要なまでに美しい。
過剰な美しさ。EXCESS BEAUTY EXキーパー
カーコーティングとは、
コーティング被膜自らが犠牲となって、
自動車の美観と価値を長期にわたって守り続け、
時期が来たら、
その被膜を容易に入れ替えることによって
新車の美観と価値を蘇らせる大切な役割を持っています。
だからカーコーティングとは、所詮、塗装の引き立て役。
その意味において、
KeePerは、Wダイヤモンドキーパーを
最高峰のカーコーティングとして役割を担ってきました。
ところが、
独SONAXのマンフレッド・ピッチ博士が
彼のチームと共に不思議な分子構造を持つ被膜を作り出しました。
これをKeePerの技術チームが実用性を持たせるべく開発して完成。
秘密保持協定によって詳しくは解説できませんが、
元々の車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、
その塗装本来の美しさに加え、
被膜自体が存在感を持った透明被膜とでも表現しましょうか。
明らかに新たな類の美しさを創り出し、車の存在に加えているのです。
これを、KeePerではあえて
「EXCESS BEAUTY=過剰なまでの美しさ」と表現。
2020年2月22日1部先行デビュー、
4月1日以降全国でデビューします。
〇新車用カーコーティング「EXキーパー」
〇過剰なまでの独特なツヤ。未経験の強撥水。
〇6年間保証・2年に一度メンテナンス(有料)が必要。3年間ノーメンテ
これを、KeePerではあえて
「EXCESS BEAUTY=過剰なまでの美しさ」と表現。
2020年2月22日1部先行デビュー、
4月1日以降全国でデビューします。
◎施工には1級資格者が「EXトレーニング」を受講が必須。
◎受講及び合格者にはEX1級資格を贈呈。
◎EX1級資格者在籍施工店舗は「KeePer EX PROSHOP」に認定登録。
Posted パーマリンク
2020年02月16日(日曜日)
2.16.三十五年間で一番会社が伸びた年
この会社は私が三十五年前に独立して
家内と二人でガソリンスタンドをやったのが最初だった。
あれからの毎年は、数えきれないほどの色々なことがあったが、
その時点その時点で、いつも成長を目指した方向で行動してきたから
ずっと成長しながら、ここまでやってこれたのだろうか。
大体、大まかに、
毎年約120%、5年で約2倍、10年で約4倍。
別にこのペースを目標としてやって来た訳でもないのだけれど
不思議とずっとこのペースが続いています。
最近で言えば、
5年前の2月12日に東証マザーズに上場して以来、
やはり売り上げが倍くらいになっているし、営業利益は三倍になっています。
しかし株価が二倍くらいにしかなっていないのは、
会社のIR(インベスターリレーション)、
情報開示が足りないせいであろうと反省します。
下のグラフは、
創業以来35年間の会社の「売上総利益」、つまり粗利益の推移の表です。
普通は「売り上げ」のグラフがあるものだが、
売り上げは作ろうと思えば、安売りをして損をしてでも売れば数字は作れるが、
それはやったらおしまいだと思うので、
この会社では、それをやったらむしろ落ちてしまう「売上総利益」だけで、
目標管理や販売分析などをやっています。
だから、社員も役員もその数字だけで話をし、表やグラフも書かれるので
多分「売り上げ」を誰も知らないのではないでしょうか。
だから、
もうすぐ年商100億円の記念すべきメモリアルが近づきつつありますが、
その瞬間が来ても、たぶん誰も気が付かないままだと思います。
その振り上げ総利益の推移のグラフを眺めると、
ほとんど凸凹もなく、淡々と上がっているので、すごいなと思う反面、
この三十五年間、何のドラマチックなこともなく、
同じようなペースで淡々と上がっているのは、かえってつまらなくも見えます。
しかし、あえて
その中でもわずかに伸び率が他の年より上がっている年があります。
2008年リーマンショックの年です。
いわゆる景気の良くない年は、みんな実績が下がるのが普通なのですが、
たまたまかもしれませんが、この会社は伸びました。
この会社の歴史の中でも一番の伸び率だったのは、
実は、このリーマンショックの年だったのです。
この年は、リーマンショックを発端にバブルが崩壊して
新車が売れずに、車の生産の町である三河地方の皆さんも苦労をされました。
しかし、私たちのビジネスの主体は、
全国のガソリンスタンドさんだったので、
ガソリンスタンドは自動車のアフターの部分を担っているビジネスで、
KeePerも、新車よりも、圧倒的に使用中の自家用車に施工されていました。
だから、世の中が不景気になって新車が売れなくなって、
新車を買う代わりに、車検を受けて、もう二年この車に乗ろうという人が、
ガソリンスタンドのキーパープロショップで、
いっぱいKeePerを掛けてくれたのだろうと思います。実績が上がりました。
35年で一番アップ率の高い年になった訳です。
あれから12年、
あのころから比べるとKeePerもネームバリューが上がって、
新車に施工されることも多くなりましたが、
やはり主力は現在使用中の多くの皆さんの愛車です。
Posted パーマリンク
2020年02月14日(金曜日)
2.14.言葉が通じないことの不便さを乗り越えて
KeePer技研㈱は、その仕入れの約50%を海外の会社に依存しています。
特にメイン商品のKeePerの主要ケミカルは、
ドイツSONAX社との共同開発製品の生産に依存していますが、
SONAX社には日本語を話せる人はいませんが、ほとんどの人が英語を話せます。
しかし、私たちKeePerの者はほとんど英語ができないので、
英語に堪能な社外の日本の人に翻訳してもらって、
お互いのコミュニケーションを維持しています。
その量は、一日でも軽く十通を越える量のメールで行われ、
複雑なコミュニケーションが交わされています。
その内容は事務的なことから、通関などにかかわること、
海上(航空)輸送に関わること、
新しい製品の製造に関わること、
特に製品開発に関わる事はある程度の専門知識なしではとても翻訳は出来ず、
今の人の高い能力に助けられています。
しかし、膨大な翻訳作業を通じて、
日本語しか話せない私たちは、翻訳に携わっているその人を、
つい、交渉の相手のように錯覚して、
その人に仕事上の主張をしたり、
あるいはひどい時には抗議をしたりすることがあります。
しかし、翻訳のその人は、
こちら側の主張に対する何の権限も持っている訳ではないので、
困らせてしまうことになります。
そんな勘違いを乗り越えるには、
分別を持った謙虚な姿勢を確固たるものとして
お互いが持ち続けるしかありません。
バベルの塔の神話にあるように、人は言葉が通じないと、
放っておけばすぐに争いになって、多くが戦争を始めます。
それを救うには謙虚な姿勢を持ち続けるしか方法はありません。
特に売買の上では客の立場にある私たちがその姿勢を忘れては、
正常なコミュニケーションは成り立ちません。
そのことを常に肝に銘じておく必要があります。
Posted パーマリンク
2020年02月13日(木曜日)
2.13.今さら変えられないので
このブログを書き始めたのは2001年1月22日のこと。
第1話は「復活の日」と題して、
名古屋の堀田歯科という歯科医院で、大きなインプラントが入れてもらって、
何か月ぶりかでまともに喋れるようになって、
また仕事がまともに出来るようになった喜びを書いた。
あれから19年と何日か経って、今日のこの話のナンバーは5704話。
ナンバーを表に書かなくなってもうしばらくたつが、
毎回ナンバーを書くと、数を自慢しているようで嫌だなと思って
表にナンバーは書かなくなった。
でも、ナンバーが進んでいくのは励みの一つにもなるので、
一つ一つの話を保管しておくフォルダにはナンバーをつけて記録しておく。
そのナンバーが今回は5704という訳だ。
以前は毎日書くことを自分に課していたが、
最近は、肩の力を抜くことを心掛けていることもあって、
話を書くのは週に4回から多くても6回ぐらい。
それでも「今日は何を書こうか」と、いつも考えることが習慣になっている。
書くことは、たまたまその時に書きたいと思ったこと。
書くべきことは優先順が出てきてややこしいが、
書きたいことなら、書きたいと思ったように書けばいいのだから、何とか続く。
会社のことも書きたいことは山ほどあるが、
インサイダーの事と入り混じっていて何でも思ったようには書けない。
書いても観念的な書き方しか出来なかったりする。
結果的にあまり書けないし、あまり書かないようになった。
このコラムの中に会社の秘密の情報が
うっかり出ていたりすることを期待しても無駄です。
19年もやっていて何度か失敗して痛い目をしているので、
もう、そう簡単には失敗しません。
だから、いきおい、身の回りのことや、
絶対にインサイダーにならない犬や猫のことを、つい多く書いたりする。
ならば”会社”のホームページに載せるのはイカンのではないか、と言われれば、
その通りなのだが、
たくさんの人が読んで下さっているのでやめる訳にもいかない。
株主の皆様たちにご理解いただくための会社の説明は、
私もせっせとIR(インベスター リレーション)として何かに書き、
もっともっと話していきたいと思います。
本業の方が順調に計画通りに進められていることは保証します。
だから、このコーナーでは、
社員の嫁さんがきれいだとか、犬や猫のことを書いても、勘弁してください。
もうすぐ20年連続を控えて、
いまさら、書くことを変えらないので勘弁してください。
Posted パーマリンク
2020年02月10日(月曜日)
2.10.テレビコマーシャルは今でも有効なのか
2019年の年末には、関東と降雪地域を除く全国で、
1200GRPというかなりの濃度でテレビコマーシャルを打った。
関東はWeb広告、降雪地域は雪解けの4月にTVCMを打つ。
1200GRPとはコマーシャルの前後の番組の視聴率が
全部で1200%になる本数のコマーシャルなので、
東海地方に住む私は、
実際にこの時、合計10回以上はKeePerのTVCMを見た。
私はテレビをビデオに録って見る習慣はなく、
テレビを点けたまま、
番組と番組の間のスポットCMもすべて見るオジサン族なので、
こんなに何度も見たのだろうことは理解できる。
私の知り合いの同じ年齢のオバサンでも、器用にビデオを駆使して
好きなテレビ番組だけを録画して、
好きな時にTVCMを飛ばして番組を見ていることを知っている。
若者がテレビを器用に小さなスマフォで見ていることも知っている。
その場合、コマーシャルは見ないことも知っている。
だから、テレビコマーシャルが、
昔ほどの効果はなく、限定的であることも理解できる。
インターネットを使ったWeb広告の方が効率的であるのかもしれない。
ユーチューブが具体的な広告効果がすごく大きいことも知っている。
よく知っている。
しかし、テレビコマーシャルが、
認知の広がりにはいまだに一定の効果があり、
特にローカルではいまだに認知を広げるには主流であり
名古屋のような首都圏を除く都市部でもTVCMはいまだに有効であること。
その効果の広さとスピードには一定の効果がいまだにあるので、
有名なメーカーやブランドはこぞってテレビコマーシャルを打っているし、
需要もいまだに大きいのだろう
テレビコマーシャルの放映料も一向に安くならない。
実際にKeePer LABOの12月の需要期の売り上げはほぼ20%上がった。
そのテレビコマーシャルを二年ぶりに打ったシーズンの半期決算を出した。
例年に比べて宣伝広告費を二億円も余分に使ったが、
会社としての収益である営業利益と経常利益は、
昨年とほぼ同じであった。
つまり、余分に使った宣伝広告費の分だけは十分に効果があり“元は取った”。
その上でCM以前よりKeePerの認知度はまた少し上がったのだから、
その分だけは、TVCMを打った効果有りと考えていいのではないのだろうか。
また、それが全国に施工店を持つKeePerの一つの義務ではなかったのだろうか。
だから、地域に分けた今回の宣伝広告戦略は、
この決算からの結果からも一定の成功であったと考えていた。
しかし、この半期決算を開示してから、株価は落ちた。
・・・・
投資家のみなさんの評価は、厳しいものであったのか。
今週から来週にかけて東京の機関投資家を回って決算の説明に回る。
その厳しい評価をしっかりとお聞きして学ばなくてはならない。
Posted パーマリンク













